the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 




GITANESという単語をタイピングするスピードは
多分私が世界で一番速い。
それとは無関係に・・・。


勤務先の傍系会社の法人印鑑証明が必要になり
法務局へ。

もう何回か行ったことがあるが、かなり待たされることもあった。
それなのに今日はどういう訳か、私の他には誰もいなかった。
なんとラッキーなことか。

交付申請書にいろいろ書きこみ、印紙を買って貼らなければならない。


「こんにちは、ヤクルトです!」
元気のいい女性が入ってきた。
いつも法務局に出入りしているヤクルトレディだろう。

しかし、驚くべきことに
その女性のあいさつに向って、あいさつを返す人が
一人もいなかった。会釈ぐらいしても良さそうなもんだ。

利用者への対応は最近かなりソフトかつ親切にはなって
きているようだが、やはり「出入りしている業者」には
それなりの(上から目線の)姿勢で対応しているという訳だろうか。


係官「はい、法人の印鑑証明ですね。」
私「はい。」
係官「少々お待ち下さい。」
と、施設利用者には普通に接することができるのに。

で、係官はパウチされたカードを私に向って差し出した。
私「?」
係官「番号札です。」

36番。

私の他に待っている人は誰もいない。

応対してくれた係官の正面に私はいる。それを遮るものはない。
お互いの視線も何度か合う。

どうして番号札が必要なのだ?


1分後、呼ばれた。
係官「○○さん、どうぞ。」

番号ではなく、名前で呼ばれた。



どうして番号札が必要だったのだ。



番号札を渡す・と規則で決まっているのだろうなあ。

そして、やはり法務局。
決められたことはキチンとやるのだ。
たとえそれがどれほど滑稽でも。


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GITANESは夏でも吸えるが、冬の方が美味い。
と何度も書いている。
それとは無関係に・・・。


毎朝の、植木などへの水遣りの時間には
もう既に土はカラカラに乾いている。


駐車スペースでは、小さいカエルが20匹ほどたむろしていて
人間が近付くと四方八方に跳ねて逃げる。


すぐ近くの畑の人と知り合いになったのだが、
一度で運べないほどのキュウリ、トマトを連日くれる。

セミが嫌がらせのようにうるさい。

アウトドアリビングなんて大袈裟なネーミングのスペースは、
昼間は暑すぎて使えず、夜は蚊が煩わしくて使えない。

朝6時を過ぎると、ハイサイドの窓からの日差しが強くて
寝ていられない。

犬は土を掘り返し、腹を地面にくっつけてダラダラしている。

紫陽花の葉はいよいよいい色で、ハリもある。


夏だ。
アイスコーヒーがうまい。



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