こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

昔らしく

2009-11-03 01:02:00 | ヴィンテージ(off)
当時でもこのFRPダンパーステーはとても弱そうに見えた。アソシを買う前はスパードッグ
のカーボン仕様を持っていたから、バギーシーンでカーボンパーツはもう珍しくなかった。
だけど、どんなに激しくクラッシュしても、折れたりはしませんでしたね。今思うと
とても不思議です。それから20年後、カーボンパーツはRCで当たり前のご時世にわざわざ
FRPパーツに換装してるんだから、ヴィンテージ・マニアってのは奥深いね(笑)





どもtqtoshiです。





いや 今日は寒かったですね(驚) 昨日の暖かい日中から約10度のマイナスはチョッと
ビックリデス。一日中 社内での勤務だったので外に出た時は結構ビビリました(笑)
もう 湯豆腐食ってもイイですかね♪

ツー感じで、大好きな秋刀魚の後は湯豆腐とココ何年か当たり前の食生活パターンな
私だが、ココを懲りずにご覧頂いている方はいかがお過ごしですか。今日も週の始めで
結構お疲れなんだけど、昨日届いたマシンをチョッとだけいじる♪


2号車♪

当時持っていたアソシに一番近いのがこの2号車。アソシ純正のカーボンシャーシは
若干厚過ぎるけど、やっぱり当時はコレに憧れていたのでまずはコレを当時の雰囲気に
仕上げたい。現状としてはリアは純正形状のカーボン製ステーが装備してある。勿論
このままでも良いけどやっぱりアソシは弱そうなFRPのダンパーステーが似合うと思う。
フロントは何処かのOPのロング仕様のステーだけどコレも交換したいネ。


やっぱり この弱そうな色がイイのだ(笑)

実はこの写真を撮る時に初めて知った事実なんだけど、コレも微妙にマイナーチェンジ
しているんですね。今回来たアソシから外したのが下のステーで、リアは一緒だけどフロント
は取り付け位置とカットが結構違う。初代のステーもこの2つと違うから、純正品でも
時代によって3種類あるのかな。あぁ奥深きかなヴィンテージワールド(笑)


材質も若干違うよ.....

今回は取り付け前に少し手間をかけて、断面の面取りと瞬着処理を施す。コレは見た目
と言うか延命処置だね(笑)瞬着を流すと若干だけど強度は上がるので、前後のステーの
断面はダイヤモンドやすりで成型後、瞬着処理♪ ちょっと驚いたのが、同じナチュラルFRP
だと思っていたが微妙に材質が違う事。当時自分の持っていた穴の少ないタイプのFRPは
明らかに目が細かくヤスリのかかり方と感触が違う。仕上がりもどちらかと言うとカーボン
に近い感じだけど、穴の多いタイプはザクザク柔らかくて断面も整いにくい感じ。
コレ 性能的にどーなんでしょうか??


一応 装着♪


なんか イメージと......
違うぅ(×_×;)


でっかいタイヤとテフロンコートダンパーのお陰でか、全然イメージと違って何か納得
出来ない。タイヤはまだしも、やっぱりダンパーは当時も付いていたゴールドタイプに
交換したい所。何か現状だとフロントのダンパーとストロークもマッチしないので、交換は
丁度いいですね。







チョッと......方向性を
見失いつつある感じ??(´ρ`)






当時モノ風RC-10GXと、当時モノ風RC-10SXを目指します。違いは微妙だけど、ココを
外すと全然意味無いしね。ホントこのカテゴリーは物が揃っている現代だと ある種
難しくて楽しいですね(馬鹿発言www)

コメント (6)
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