こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

フォーム駄目www

2009-11-05 23:19:00 | ヴィンテージ(off)
高校時代から大分時代は進んで社会人になったある日の休日。今も続いているか判らないが
横田基地の中で行われるバギーレースに参加したことがある。厳重な警備の中を緊張感
一杯で通り過ぎると.......そこはまるでアメリカの田舎町の様相(懐)基地の敷地は広大で
その一角にピクニックスペースとラジコンコースがあったね....勿論バギーの。そのバギー
コース雰囲気はアメリカン120%だけど、路面はさすがに日本の国土。関東ローム層丸出し
のバギー野郎ならば誰もが迷う事無い「スポンジ路面」だった。迷う事無くスポンジタイヤ
を装着した自分のマシンは練習走行で絶好調♪ だけどレース前に世話焼きと思われる
基地のスタッフに言われました.........


「フォーム ダ~メ~」( ̄△ ̄;)

レギュで禁止されていた事の悔しさより、その言い方と事の伝わり方がおかしくてwww
大爆笑(笑) 一緒に居たasa氏も わか も大笑いでしたね♪







どもtqtoshiです。





てナ感じで? バギーのスポンジタイヤは自分にとって思い出一杯夢一杯♪
当時のバギーシーンを語るにはある種絶対に外せない存在。だって忘れるとレースにすら
ならない日が本当にありましたから、とても特殊な存在です。何でレギュで禁止になった
のかはきっと大人の事情ですねwww


保存の為? 何か塗ってあるバギー用スポンジタイヤ。多分ヨコモ製 通称:ナボナw

一号機アソシに付属していた大量のスポンジタイヤ。当時はコレが無いとホントにレースに
ならない場面も一杯あった関東のレース事情だけど、やっぱり定番のヨコモ製スポンジ
タイヤは欠かせない。今回のタイヤは前オーナーが何かの目的で接着剤を塗布してあるので
まずはソレを剥がしたいかな(笑)まあ 結果論だけど、コレを塗ってくれたお陰で中の
スポンジは殆ど劣化せずに済んだ感じ。何も無かったらたぶん風化して存在して無いかも(汗)


セッターと言えば MAXとMODの出番ですぜ(笑)


「オイ マックス」
「コンド ティキュートシサン アソシノクルマ」
「スポンジタイヤツケタイッテ オオサワギシテタゼ」

「ソンナノ モンダイナイジャンカ」
「ツーカ ドレカアウヨ ドレカ ツクヨ」
「アメリカ ナメンジャネーヨwww」


とは絶対に言って無いだろうケドwww 何と1/12用のハブがウルトラジャストフィットな
事を発見♪正直 パワーがありすぎて(汗)薄皮1枚は極限に難しいのだけど、タングステン
ヤスリを丁寧に操り、何とかスポンジ面を出す事が出来た(祝)


フロントはもっとピッタリだ(汗)

ネジ要らないくらいのジャストフィット♪
色々使えると思ってはいたが、まさかバギーのタイヤまで削れるとは思っていなかった。
だけど、アソシエイテッド+MAXMODはマニアの憧れの組み合わせですね(オイちゃんだけ?)
因みにフロントは、成型状態だととても細く接地面も少ないのであえてフラットにして
接地面を多く取れるように成型。スポンジタイヤは表面に付いたドロが路面のドロと
擦れる事でもグリップを発生するので、面積はオンロードと同じ多いほうが食う。
当時は絶対こんな事出来ません(笑)


ああ 純正ホイルカッコイイなぁ.....

コレが由緒正しいアソシの初代純正ホイル。表と裏の2ピース構造でビスで固定する
タイプだけどカッコイイねコレ。当時はヨコモの30シリーズ(現行2インチ?)にスポンジ
を装着していたので、当時以上に小径だけど昔のアソシにはやっぱり合うかなぁ(笑)


で装着♪


大分 キター(* ̄ー ̄)ニヤリ


フロントはまだテフロン仕様(中)のダンパーなので雰囲気はまだまだだけど、当時持っていた
RC-10GXにタイヤだけで相当近づいた感じ。実走行では現行タイヤを使用したいけど、
鑑賞時は絶対このタイヤだね。特に小さくてとても弱そうなフロントがイイ(汗)


リアも付いたよ♪

付いたと言うか付けたが正しい所だけど、MIPのシャフトは初代シャフトより大分径が
太いので、ドリルとリューターでホイルの径を拡大。何度か回しながら納まりの良い所で
ロックナットで締め込んで見たが、殆どブレずにイイ感じで装着できた。(祝)リアは
大分 雰囲気が近いのでモータープレートをゴールドにして、ダンパーもゴールド仕様
にすれば完璧かな(照)






だんだん仕上がって........
何か嬉しい(´ρ`)





週末はパルナイトにお邪魔する予定です♪ 皆様 よろしくです。
コメント (3)
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