こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

のんびりするにもホドがあるw

2013-04-10 23:18:00 | ヴィンテージ(off)
当然のように何パックもノントラブルで走って
そして何年かのち 誰かがギアボックスを開けたとき...
ああ こんなに良く考えられて 作られていたんだ
そう わかってくれる ギアボックスに仕上げたい

結局 ただの自己マンかも しれないけどナ(´ρ`)


まあ自己満足ですね(^^) 見えないお洒落と行ったら言い過ぎでしょうが、自分にとっては
スペシャルな存在ですから結構楽しみ♪





tqtoshiです。







出向先の会社でも、新年度を迎え新体制になりました感じですけど、やってる事自体は何も
変らない感じですかね。元々工事屋さんじゃない血を多く注いで増すからそんな気もしますが
やっぱり社員の皆様にはもうすこし頑張って欲しいモンです。立場上 自分は社員の手先の
様に使って頂きたいのですが、今は残念ながら完全に逆ですねw コレ 嬉しくないのでス
自分の会社に戻れるのは何時の事か....もしかしたら4.5年 戻れないかもしれません(寂)

つー感じで どんな感じか判りませんけど、自分に与えられた仕事はキッチリこなして
最終的には社員の皆様の手柄に(笑)仕立てる勇気♪ 月末に迫りましたイベントら向けて
大急ぎでRC10の作製に取り掛かりました。


全く進んでませんよw

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1631.html ココでのんびり仕様のアソシRC10を作製しようと
記事にしている訳ですが、のんびりだけに完全放置w いい加減組み立てを始めないと月末は
イベント盛りだくさんですからホントヤバイw

ただ今回は目標とすべき仕様が完全にハッキリしてますから楽ですね。目指すべくは、ショート
サスアーム仕様の当時っぽい仕上げ。スピコンに純正巻き線式スイッチを使用しまして、遅い
当時仕様のストックモーターで転がしたい♪ その上で当時っぽい仕上げに注視する(^^)
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1056.html ←ココで作製しましたアソシが本当の初期物の
RC10ですが、それに近い仕上げとしたいところですね。


先は長いかw

スケール感が判りずらいかもしれませんが、RC10のパーツの一部だけでコレだけありますwww
中には貴重な当時タグ付のパーツ等も混入してまして 価格に換算すると軽く10万以上は有る
でしょうかね(バカ)今回はこのねじれた愛の集積より、パーツを厳選しつつ1台を組みます♪


アソシのRC10の基本 そして原点 である6ギアユニットを使用します♪

このユニット 自分の評価の中では意外と低い物があります。過去に

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1053.html ←見えない所で自己満足したりw
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1561.html ←多過ぎで放流したりw
http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1519.html ←方向性を見失ったりw

いろいろありますが、総じてステルス登場の後になっては完全に過去の物。なんだけどやっぱり
コレ抜きには今回の仕様は語れないかなぁと思いまして、ちゃんとリペアします。


まあ鏡面にはしませんが(笑)

面取りは大事な作業だと思いジョリジョリ(笑) 削れ方で歪が理解できれば幸いですが、
今回は右のプレートを使用しました。この6ギアユニットの場合、ココの歪は度を越えて
無ければ即ロスに繋がる訳ではありませんが、今回の仕様はある意味ココの精度がとても大事♪


48ピッチにしました(^^)

RC10に精通しまくっています、7110様に見せてもこのパーツは知らなかったとの事で
(自分もです)とても貴重なRC10用の社外OPパーツの模様。昔セカイモンより輸入
したパーツ群にまぎれてました。


調べるとココ製のパーツみたい ※写真はネットより拝借

RC10の場合、ギアのOPパーツは非常に少なくそして精度が必要な為 大手しか作れないので
しょうかね。発想的には0.8モジュール(32ピッチ)のギアより48ピッチにしてギアの駆動ロスを
減らす内容。意図はわかりますけどどれだけ効果が有るかは不明(笑) なので今回試します♪


黄色タグより更に古い 白タグのデットストックパーツを使用♪

コレ 軽く20年は経過してると思います。 非常に勿体無いのですが、程度の良いスラストが
なくて渋々開封しちゃいました。


組み込みますとこんな感じ♪

うーん いいかもね コレ。サードパーティーの技術力を超えた感すらありますから、もしや
当時作っている所は同じですかね。手で回転させた限りでは、やや軽い程度ですが何と言っても
ノイズが少ない。まあ閉めれば判りませんが閉める前に自己満足の瞬間でした(^^)






こんな感じで、大急ぎで作ります
(*´ω`*)







明日は足回りです♪
コメント (3)
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