こんぺハウス

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超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

sevendays RC10Worlds Car⑤ 完成

2015-11-01 21:03:00 | ヴィンテージ(off)
sevendays RC10Worlds Car まあ最後は根詰めて造りまして何とか間に合いました♪
最終的には、懸念されていた時間が足りなくて間に合わないではなく、質感が高くて
進まないというアソシキットらしい、内容に心地良い 疲労感を感じます。
最近はヴィンテージというと、京商再販系におされ気味でしたからねw
正直 久しぶりのRC10が楽しみでなりません(^^)





tqtoshiです。





昨日のバンブーは、非常に短時間(午後のみ)でしたが、オフロードの醍醐味を満喫し
素晴らしい温泉と共に充実の休日。なので本日の作業もサクサク進みましたね(笑)
実際はバンブーに行く前に、あらかた完成していたのですが最後の仕上げをしまして
動くようにしてみました。そして 少し余裕があるのでもう一台を持参用にメンテ。
RC10新旧混在w 歴史の最初と最後を切取ります♪


完成のフロント♪

ブラックのカーボン混入(だと思う)サスアームと、ワークスカー専用デザインの
ショックタワーが目新しいかな。そこにマウントされるのは、アソシ製のV2ダンバー。
ゴールドショックからテフロン仕様になり、B4時代にダイヤルアジャスト仕様に。
その後外部からアクセスできるシール類の方式に変更され、今に至ります。
いつも結構苦労して造る 効きのダンパーがあっと言う間に、簡単に出来ます。
進化ですねコレがw


ステアリング周りは、再販のクランク類で♪

RC10現役当時は、このステアリング周り弱点として各社パーツが出ていました。
有名な所ですと、LOSI製の金属やMIP製の樹脂仕様。激レアのA&L仕様なんてありまして
ココは個性が出たモンです。今回は純正のクランクパーツのみ流用し手持ちのインチ
パーツで組み合わせ。サーボにはKO製のRSx2 Power HC を使用しました。  http://www.kopropo.co.jp/sys/product/rsx2_detail

このサーボ初頭のスカホ安売りでゲットしたのですが、フル金属ケースの為に重くて
中々マッチするマシンが無いのが現状でした。今回ショートリポ化でやや軽くなった
フロントのオモリと言う意味で選択。トルク 31.6 kg-cmwですから、曲がらないという事は
ありません ←なんかちがうw


アンプは大好きなTEKIN製 RS GEN2 SPEC 

http://www.kimihiko-yano.jp/Product/shopping_cart/goodsprev.cgi?gno=TT1155 
このアンプ 海外から購入しますと凄く安く買えますが、コレは国内代理店から買ってます。
旧車にはブースト機能は不要と禁断し、ノンブースト仕様ですが小さくて軽くて本当に
いいアンプだと思います。勿論大事なバックもあります(笑)


モーターはFANTOM製  ION 17.5Tにしました。

http://www.fantomracing.com/  ファントムレーシングのHP

トリニティのD3.5シリーズのチューニング版がファントム製のイオン。
ケースの抵抗値やローターのバランス。ベアリングや組付けまで結構細かいとこまで
しっかりと調整してありますね。今回は 海外に発注した荷物に紛れてましたので
コレを使用してみます。(ポチッタカラマザッテイルダロウトイウ ツッコミハ ゲンキンデスw)


ボディはタナトゥペイントのお古を 磨いて使用w

何となく最後は貧乏臭いですが、天下のタナトゥペイントですからね。大事に大事に利用します。
このロングノーズ&ショートデッキのスタイリングは、大好きで(^^) アソシRC10と言えば
このボディだと思っています。



で ココまで完成してもう気持ちは爆走している訳ですが(汗)
展開的に最後があるなら最初も有ってもいいだろと、初期モノのRC10も
準備する事にしました。(タイヤ拭いただけですがw)


RC10と言えば、ゴールドバスタブ+ホワイトアームですがなw

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1820.html 巻き線抵抗仕様 発案~完成まで

造った時の事を語るとマジ長いので、上記アドレスを参照し興味のある方は
読んでみて下さい。ちゃんとやってます(笑)


久しぶりに動かしましたw

これスイッチ無かったんですね。自分で作って忘れていましたwwww
ただ バッテリーをつないだ瞬間に2.4ギガのペアリングは完了しますから
事実上問題ないと言うかなんと言うか(汗)


上のワールズカーと えれー眺めはちがいますが........

よくよく見ると同じマシンだって気がつくはずです。こちらはブラシモーターですし
駆動はあえてピン式。けどマシンとしての魅力はどちらも同じですね。


タイヤ 大好き おてんさん用w

再販の純正タイヤ。プロライン製でこんな形してます。
YRのカーペットコースですと、やや滑りますが、まあ楽しい特性で周回できない
事は無いと思います。コンパウンドは硬くて減りは少なめ。質感は最高ですね♪


こちらもボディはタナトゥペイント  当然磨いてwwww

巻線抵抗仕様は、ウイングレスで使用します。小径タイヤと大き目のパターンが
全く食いそうにも無いですが、実際は意外なほどコントローラブル。言われなければ
アンプ仕様と間違える位のスピードと操縦性でスかね。こちらもワールズカーとの比較
楽しみですね。ツー感じで 無事間に合いました♪





(*´ひ`*)






荷造りしますw
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sevendays RC10Worlds Car④

2015-11-01 04:22:00 | ヴィンテージ(off)
sevendays RC10Worlds Car企画.....1週間で1台用意できるかみたいな感じですが
日々の業務が忙しすぎでw 完全にやばい感じ(滝汗) けど 何とかなるかな
どちらかと言うと、時間が無いというかRC10の持つ質感が、早く作る事を拒むというかw

「そうじゃないだろtqtoshi」
「完成されたマシンと言うのは、じっくりゆっくり」
「それが大人の趣味ってモンだろ」
「hobby」
「Make History Again」


間に合っていないマニアでは困りますので、完璧に仕上げますか(^^)





tqtoshiです。




先週はみっちりキッチリ仕事がありまして(サラリーマンなので当たり前w)やっぱし
かなりのお疲れちゃんw まとまった時間がとれず、また高い質感に拒まれw
かなかなワールズカー完成しませんね(悩) けどコレでよいのだと思います。
某社のマシンの様な感じですと、全て電動ドライバーで締めこめる感じですが
コレは何となく無理。この差なんだと思います。 今日は進めるぞー?


メインシャーシ♪ (左)ノーマル (右)ワールズカー用

まあ正にアルミ製弁当箱(笑)
コレ自体かっこ悪いと思われる方もいらっしゃると思いますが、コレは形に理由があります。
この形状で当時のニッカド電池が、横置き搭載でピッタリ。前後方向に搭載位置の
変更も出来たりします。と 同時にサイドの立上りが大幅に剛性を上げていて、
結果的に幅広な構成と相まって脅威のシャーシ剛性が成り立っている訳です。

色こそ初代のゴールドから黒に変更されましたが、この構成は最終形まで変わらず。
本家アソシも途中軽量化の方向性で、スキッド付きのカーボン板仕様に流れましたが、
ハイスピード化したバギーシーンでは、こちらのアルミがグリップ感が良く
元に戻ったりもしました(笑) 当時のオフロードシーンのトップを実質10年近く
走り続けたRC10の速さの一端だと自分は思ってます。


と言えど、このRC10の最後頃は、ロッシXX等の性能が凄まじく 苦戦を強いられましたので
色々と苦心されたようです。その一部が軽量化。メインシャーシに繊細なフライス加工を
施し特性をそのまま、軽量化した模様。正に涙ぐましい努力(^^)
今回はこちらのワールズカー用のシャーシを利用します。


こ コレしか変わらない。 いや こんなに違う







アソシの意地みたいなの感じました(^^)
他社はこの頃とっくにロングスパンアームを導入し、最新スリッパーをインストール。
既に時代遅れ感がありました、RC10が最後のひと絞りをしている感じがします。


この状態すからね ※世界選手権当時 と思われる写真

シャーシサイドの切り取り加工(お約束)に始まり、モーター部の斜めカット。
そして現代でも良くあります、モータープレート部のフライス加工。
アソシに追い付け追い越せの時代から、何時しかロッシに追い付け追い越せに
変わりつつある時代。苦難の時代に生まれたワールズカー。この辺りが再販
ワールズカーを手放しで喜べない、深いアソシマニアの心理でしょうか(マジ深すぎるw)

ツー感じで、シャーシについて十分に語りましたので、

遊びに出かけます(^^) ←作り出せよw


逆周りバンブー (推定43回目)

メインシャーの事を十分に語りましたので、組み立てに入るのが普通だと思いますが
自分は普通じゃないので、休日はしっかりと遊びます(オイ) 時計回りから反時計回りに
変更されましたバンブーは、思っていたよりずっと難しい。けど 目茶苦茶面白い♪
そして あの栄光のビームス&メガピン路面の季節が戻っておりました。
翌日のレース参加者様たちが、精力的に走り込んでいたのが印象的♪


当日のピット♪

アソシB5とSC5Mの構成です。
けど、前記の路面変化の関係かミッドのB5Mの特製が生かせる路面となっていましたかね。
17.5TのままのB5は、少し重い感じがしましたが概ね順調。ほんの僅かだけバンブーM山様と
お手合わせ頂きました。一方SCはかなりの好調....と言うか来ましたねコレ。
ハイグリップ路面+ミッドのSC やっと戦う準備が整った感 満載です。今後楽しみ


ある事で確認する必要があり 迷わず寄り道はココに

http://www.hakujyunoyu.com/  白寿の湯

前回のスカホ走行後に行きました百観音温泉 実に素晴らしかった。
もしかしたら自分の中でトップに出たか.....実体が良くわかりませんので
再度検証の意味もあり行って来ました。端的に言いますと、僅かながらこちらの
湯の方が自分は上位に来ます。ココは中湯と露天の2種類だけですが、必要にして十分。
例の特徴的な湯質はそのまま、やや肌寒くなった外気温とベストマッチ♪
特に大好きな中湯からは、気持ちよすぎで中々出れない感じ。 コレだわな(笑)


うわぁ 角煮定食.....無くなっている(泣)

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1897.html 以前行った時。

素晴らしい湯と共に、角煮の定食が素晴らしく楽しみでもありましだか何とメニューから
なくなっておりました。一応名物的な上記定食を頂きました。けど あの角煮の印象が強く
残念感は拭いきれません。うーん 難しいかな温泉道w あしたはワールズカー組みます。
と言うか一気に走行状態にします。(実は完成してますw)





また
次回(*´ひ`*)
今日もやっぱり大満足♪






寝ますw


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