つい最近C4.1と言う、殆どプロトの
バギーカーのフルメンテをした気がしますw
ほとんど似た感じですから、人により
面倒だとか感じるかもですが、僕は
全く感じず、この僅かな進化の過程を
心行くまで堪能できました(笑)
C4.1から約2年 きちんとレースシーンで
磨かれて改良されて、B5Mと言うプロダクションモデルに
繋がるのですね。きちんと自分の中で繋がりました♪
tqtoshiです。
だいぶ暖かい日々が出て来ましたが、ココを
懲りずにご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
僕の住む関東(埼玉)は、想像通り緊急事態宣言は
解除されず、イマイチ気分は下がり気味ですねw
ここ何日か在宅での仕事終わりに、プチプチと
先日入庫のC4.2をメンテしてました。
車体の価格以上に、当時のアソシの置かれた状況と
車の進化、そしてちゃんとB4からB5Mに移行する
流れをC4.1とC4.2をいじる事でかなり理解できました。
ミリビスでミリベアリング。何所と無くアジア臭がする
マシンをアソシと呼ぶ時代ですが、ここらの世代は
本当に完成度高くて、所有感最高ですね。
初期のRC10も好きですが、この進化した頃のアソシも
大好きであります ←結局どっちも好きwww
今回は細かく分けるでなく、気が済むまでメンテし
続けましたから記事(写真)は少な目でお送りいたします(笑)
適当過ぎる作りと設定wwww
アメリカから中古で来る車体に期待は不要ですw
異様に前後差が付けられたダンパーセットは、
無くは無いと思いますが、走りは....ですね(笑)
でも良いんです、モノが有ればいくらでも再生できますし、
キチンと組まれてないと言う事は、沢山走ってない
証拠ですから、気に入る様にやり直します。
アソシタグ 3世代♪
余裕の手持ち在庫でクリアーなのであります(笑)
ココに黄色のタグと初期を合わせれば、全部で
5種(正確には6種) 全部の世代を知ってます(^^)
こちらが交換したパーツの皆様(多)
ダンパーキャップ・ロッドエンド・スプリングシート
ピストン・Eリング・Oリング・シール類のOリング全部(笑)
つまりはケースとシャフト以外は、全部新品にしました。
ここら手持ちですが、国内で買うと5000円以上の
価格が掛かりそうですね(他人事w)
ダンパー再生の図
ガチガチの硬い作動は影を潜めて、これぞビックボアって言う
感じの作動。初期から動きは柔らかくイイ感じです。
備忘録
F 1.7φ×2穴 インナー1㎜
オイル:アソシ製32.5番 アソシ@ビックボア(緑)
R 1.7φ×2穴 インナー3㎜
オイル:アソシ製25番 アソシ@ビックボア(白)
ギアボックスは最大の進化ポイントですね
こちら 後のB5Mと構成がそっくりです(笑)
一応ボールデフ仕様ですが、余裕のゴリゴリでしたのでw
スライスとボールとプレートを新品交換。
ボールは洗浄したら、かなり良い状態でしたので
再利用しました。C4.1はケースの干渉とか、
組み立ての煩雑さを感じましたが、こちらは
そんな心配は皆無。もう普通に組むだけでスルスルの
イイ感じです。コレが進化ですね~
スリッパーはシングル仕様で組みました♪
シングル・シングル穴あき、ダブル仕様
AVID製とバリエーシンがありますが、まずは
スタンダードな仕様で組みました。B4純正の
ギアカバーが、妙な納まりの良さで気に入ってます。
ベアリング 砕けてますぜーw
アルミハブを使用した場合、ココの内側の小さいタイプの
ベアリングがゴリゴリになり易いのですが、
こちらはさらに進行して、砕けてました(笑)
ベアリング間のアルミカラーが無いのと、メンテ不足ですね。
でも ユニバが曲がってないのが救い
やっぱりセットが決まらず、走行を重ねてない筐体なんすね。
金属部の摩耗は少なく、ベアリングが壊れてる......
キチンと走る前に、ぶつけてる証拠ですね。
全部洗浄して、グリスアップして再組立て。
アルミハブキャリアも、汚れてましたが
ガタが全く無いので、イモネジ加工の上再利用しました。
あー 結局 全部手を入れてますわw
楽しくてメンテを何所で区切ったら良いか判らずw
結局全部気が済むまで 組み直しました(笑)
まあ ある意味コレで完全に僕のマシンに
なったとも言います(笑)
リアのダンパーステー 向き間違えてますよwwww
このマシンの前オーナーは向きを間違えて取り付けてあり、
ギアボックスの分解に難儀しましたw 逆に組むと
ギアケースとステーが干渉して、知恵の輪の様に
なりますが、Jコンセプトの設計はそんなに
馬鹿じゃありませんw 純正に比較してダンパーの取り付けを
僅かに下げてストロークと、リバウンドの微調整してますね。
アッパーの取り付け位置も多いので、今後試します。
今回はあえてノーマルの味が知りたく、C4.2の純正
ステーとホルダーを利用してみました。一応カーボンの
断面はとても奇麗でしたが、薄く瞬間接着剤を塗布して
拭き取っておきました。
モーターは、13.5Tのブルーステーター♪
トリニティ製D3.5 13.5Tプルーステーターに、
Gスタイル製の超進角エンドベルの組合せ。
ベアリングをアクソンX10に換装して、気が済むまで芯出しwww
ローターは、トリニティ製の12.5φ7.25軸(ターコイズ磁力1353)
ここらは、比較の為に意図的にC4.1の物と合わせました。
で完成 のフロント
フロントはかなり程度が良かったので、
アッパーカバーだけ新品に交換しました。
その他はロッドエンドを何時もの強化品に換装して、
ナックル部分のベアリングを全部新品に交換。
ハブも左右で違うモノが付いていたのでwww
揃えておきました。(笑)
完成したフロント廻りは、最初の時と比べると
柔らかくて無限にクニクニ出来ますね♪
バッテリーホルダー廻り♪
こちらは、標準状態から、お約束のアソシクルクルw
に換装(手持ち在庫ラスト) C4.1と似てますが、
僅かに幅を広くして電池の搭載スペースを確保。
後は8㎜ロングの恩恵を使って、ショートLiPoの
縦済みも出来る様になってます。
B4純正のカバーが 素敵であります♪
C4.1はRPM製を装着しましたが、あえて
アソシのB4用の方が マニアックな気もして来ました(笑)
因みにこのモータープレートがかなり曲がっていて
万力で挟んで少しづつ修正しましたが、大事故やってますかねw
もしくはリアモーター時に使用した中古か....謎ですね。
リアもイイ感じに仕上がりました♪
Jコン製のステー類もカッコいいですが、まずは
純正で。ウイングホルダーは、このマシンに付属していた
アルミ削り出し品。ダンパーの取り付けは前後とも
B64用のパーツを利用してミリ化してます。
全体♪
素敵 (*´д`*)
何とも言えない独特のレーシーさが有りますねコレ(^^)
各所に散りばめたアソシブルーの感じと、パーツの構成が
後のB5MとかB6とかより尖っている気がします。
うーん この子も所有感高くて満足ですね♪
後はワイヤリング選手権対応の配線をして
ボディ塗装すれば 走行が見えてきますね。
このMID系マシンの比較は楽しみでなりません(^^)
(*´ω`*)
寝ますw
バギーカーのフルメンテをした気がしますw
ほとんど似た感じですから、人により
面倒だとか感じるかもですが、僕は
全く感じず、この僅かな進化の過程を
心行くまで堪能できました(笑)
C4.1から約2年 きちんとレースシーンで
磨かれて改良されて、B5Mと言うプロダクションモデルに
繋がるのですね。きちんと自分の中で繋がりました♪
tqtoshiです。
だいぶ暖かい日々が出て来ましたが、ココを
懲りずにご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
僕の住む関東(埼玉)は、想像通り緊急事態宣言は
解除されず、イマイチ気分は下がり気味ですねw
ここ何日か在宅での仕事終わりに、プチプチと
先日入庫のC4.2をメンテしてました。
車体の価格以上に、当時のアソシの置かれた状況と
車の進化、そしてちゃんとB4からB5Mに移行する
流れをC4.1とC4.2をいじる事でかなり理解できました。
ミリビスでミリベアリング。何所と無くアジア臭がする
マシンをアソシと呼ぶ時代ですが、ここらの世代は
本当に完成度高くて、所有感最高ですね。
初期のRC10も好きですが、この進化した頃のアソシも
大好きであります ←結局どっちも好きwww
今回は細かく分けるでなく、気が済むまでメンテし
続けましたから記事(写真)は少な目でお送りいたします(笑)
適当過ぎる作りと設定wwww
アメリカから中古で来る車体に期待は不要ですw
異様に前後差が付けられたダンパーセットは、
無くは無いと思いますが、走りは....ですね(笑)
でも良いんです、モノが有ればいくらでも再生できますし、
キチンと組まれてないと言う事は、沢山走ってない
証拠ですから、気に入る様にやり直します。
アソシタグ 3世代♪
余裕の手持ち在庫でクリアーなのであります(笑)
ココに黄色のタグと初期を合わせれば、全部で
5種(正確には6種) 全部の世代を知ってます(^^)
こちらが交換したパーツの皆様(多)
ダンパーキャップ・ロッドエンド・スプリングシート
ピストン・Eリング・Oリング・シール類のOリング全部(笑)
つまりはケースとシャフト以外は、全部新品にしました。
ここら手持ちですが、国内で買うと5000円以上の
価格が掛かりそうですね(他人事w)
ダンパー再生の図
ガチガチの硬い作動は影を潜めて、これぞビックボアって言う
感じの作動。初期から動きは柔らかくイイ感じです。
備忘録
F 1.7φ×2穴 インナー1㎜
オイル:アソシ製32.5番 アソシ@ビックボア(緑)
R 1.7φ×2穴 インナー3㎜
オイル:アソシ製25番 アソシ@ビックボア(白)
ギアボックスは最大の進化ポイントですね
こちら 後のB5Mと構成がそっくりです(笑)
一応ボールデフ仕様ですが、余裕のゴリゴリでしたのでw
スライスとボールとプレートを新品交換。
ボールは洗浄したら、かなり良い状態でしたので
再利用しました。C4.1はケースの干渉とか、
組み立ての煩雑さを感じましたが、こちらは
そんな心配は皆無。もう普通に組むだけでスルスルの
イイ感じです。コレが進化ですね~
スリッパーはシングル仕様で組みました♪
シングル・シングル穴あき、ダブル仕様
AVID製とバリエーシンがありますが、まずは
スタンダードな仕様で組みました。B4純正の
ギアカバーが、妙な納まりの良さで気に入ってます。
ベアリング 砕けてますぜーw
アルミハブを使用した場合、ココの内側の小さいタイプの
ベアリングがゴリゴリになり易いのですが、
こちらはさらに進行して、砕けてました(笑)
ベアリング間のアルミカラーが無いのと、メンテ不足ですね。
でも ユニバが曲がってないのが救い
やっぱりセットが決まらず、走行を重ねてない筐体なんすね。
金属部の摩耗は少なく、ベアリングが壊れてる......
キチンと走る前に、ぶつけてる証拠ですね。
全部洗浄して、グリスアップして再組立て。
アルミハブキャリアも、汚れてましたが
ガタが全く無いので、イモネジ加工の上再利用しました。
あー 結局 全部手を入れてますわw
楽しくてメンテを何所で区切ったら良いか判らずw
結局全部気が済むまで 組み直しました(笑)
まあ ある意味コレで完全に僕のマシンに
なったとも言います(笑)
リアのダンパーステー 向き間違えてますよwwww
このマシンの前オーナーは向きを間違えて取り付けてあり、
ギアボックスの分解に難儀しましたw 逆に組むと
ギアケースとステーが干渉して、知恵の輪の様に
なりますが、Jコンセプトの設計はそんなに
馬鹿じゃありませんw 純正に比較してダンパーの取り付けを
僅かに下げてストロークと、リバウンドの微調整してますね。
アッパーの取り付け位置も多いので、今後試します。
今回はあえてノーマルの味が知りたく、C4.2の純正
ステーとホルダーを利用してみました。一応カーボンの
断面はとても奇麗でしたが、薄く瞬間接着剤を塗布して
拭き取っておきました。
モーターは、13.5Tのブルーステーター♪
トリニティ製D3.5 13.5Tプルーステーターに、
Gスタイル製の超進角エンドベルの組合せ。
ベアリングをアクソンX10に換装して、気が済むまで芯出しwww
ローターは、トリニティ製の12.5φ7.25軸(ターコイズ磁力1353)
ここらは、比較の為に意図的にC4.1の物と合わせました。
で完成 のフロント
フロントはかなり程度が良かったので、
アッパーカバーだけ新品に交換しました。
その他はロッドエンドを何時もの強化品に換装して、
ナックル部分のベアリングを全部新品に交換。
ハブも左右で違うモノが付いていたのでwww
揃えておきました。(笑)
完成したフロント廻りは、最初の時と比べると
柔らかくて無限にクニクニ出来ますね♪
バッテリーホルダー廻り♪
こちらは、標準状態から、お約束のアソシクルクルw
に換装(手持ち在庫ラスト) C4.1と似てますが、
僅かに幅を広くして電池の搭載スペースを確保。
後は8㎜ロングの恩恵を使って、ショートLiPoの
縦済みも出来る様になってます。
B4純正のカバーが 素敵であります♪
C4.1はRPM製を装着しましたが、あえて
アソシのB4用の方が マニアックな気もして来ました(笑)
因みにこのモータープレートがかなり曲がっていて
万力で挟んで少しづつ修正しましたが、大事故やってますかねw
もしくはリアモーター時に使用した中古か....謎ですね。
リアもイイ感じに仕上がりました♪
Jコン製のステー類もカッコいいですが、まずは
純正で。ウイングホルダーは、このマシンに付属していた
アルミ削り出し品。ダンパーの取り付けは前後とも
B64用のパーツを利用してミリ化してます。
全体♪
素敵 (*´д`*)
何とも言えない独特のレーシーさが有りますねコレ(^^)
各所に散りばめたアソシブルーの感じと、パーツの構成が
後のB5MとかB6とかより尖っている気がします。
うーん この子も所有感高くて満足ですね♪
後はワイヤリング選手権対応の配線をして
ボディ塗装すれば 走行が見えてきますね。
このMID系マシンの比較は楽しみでなりません(^^)
(*´ω`*)
寝ますw