こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

RC-10DS ②  フロント廻り

2022-01-05 22:38:00 | ヴィンテージ(on)
僕は初代RC-10を代表とする、
古き良き時代のアソシが大好物な訳ですがw
2000年代のアソシも、また別の雰囲気と
絶対のクオリティでかなり好きですね。

まあアソシ絶対王者だった頃の、余裕なのか
モノには手間とお金が掛かっている気がします。
古いアソシと新しいアソシ。組み合わせた所で
どのみち古いのでw 問題ありません♪






tqtoshiです。






一昨日から仕事初めでポチポチ在宅勤務してます。
ここまた最近、情勢が不安定でこの先不安ですが、
ココを懲りずにご覧の皆様は、どんな年始を
お過ごしでしょうか。何となく緊急事態宣言前、
駆け込み走行を意識しちゃいますね......

と言う事で(繋がってないw)あまりテンションは
上がりませんけど、比較的作る物が無いのでw
古いアソシのオンロードを作ってみます。
まあ言っても 超絶マイナー車ですがね



ナックル廻りは、やや年代ズレて6角化します

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2667.html  ←Cハブ破損の発端w
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2688.html  ←Cハブ収集中w


元々のアソシ製RC-10DS(デュアルスポーツ)は、
RC-10系統のCハブと、専用のトレール付きナックルの組合せ。
こちら物が貴重品で、持っていないのと、
パーツが合った所でフロントがベアリング仕様(インチ)
のホイルになるので、無難に6角化(対面12㎜)に
したいと思いました。

アソシ=6角化と言うと、B4.1以降近辺からの
パーツを流用すれば簡単ですが、近々この
B4系統のパーツも何方の影響か知りませんが高騰気味w
上のエントリーの時に、Cハブ壊して、その時に在庫を
調べたらゼロで(汗)必死に集めましたが、何時もの如く
集め過ぎましたわw ただ、B4系統やT4 はたまた
セントロ系もこのハブなので、在庫は万全ですね♪


このナックル類も絶滅危惧種w

現行車のB6.3Dは勿論、B5M以降の車は、
ベアリングがミリ化されましたのでインチの
ベアリングを使用するナックルは絶滅危惧種(マジ)
僕は幸いな事に、B4系統の超大量のジャンクを
格安でゲットできたので随分とストックが増えました。

とは言え、モノは使いっぱなしで(笑)
ベアリングは超絶のゴリゴリのw
遥か6000㎞の彼方からにお越し頂いたのに
申し訳ない。ニッパーで砕いて捨てましたw


ナックルこんなに汚れるかね

回転系等の油分が全て飛び去り、走行時の
オイルと泥と混じり合いまして汚い限り。
昔所持していた超音波洗浄機 また買おうかと
最近思ってます。


へー これ知りませんでしたよ♪

アソシ製の6角化する際に使用するシャフトですが、
中間部にCクリップが挟まる構造。コレが
SC用とバギー用で長さが違うのは知ってましたが
短い方も長さが2種類あるのですね。ハブの
ピンが刺さる位置は変わらないので、厚みの違う
ハブを付けた際の逃げが取れる模様(今頃知ったw)


アソシの6角アルミハブ 何種類あるのw

毎度レストアや製作時に、楽しく悩む所です(笑)
B4系統からオンロードまで、アソシ製の6角アルミハブの
種類は多くて、毎度厚みと色合いで悩みます(^^)

事を複雑にしているのは、そこに前記のB5M近辺から
ミリ寸法のアルミハブが登場している事。
インチ寸法とミリ寸法と、シャフト径がインチの方が
若干細くて対応しませんから、悩ましきです。
今回はフロントのトレッドを200㎜以内に納めたく、
なるべく薄いのを使用したかったのですが、
いけそうなのは数種類しかありませんでしたw


でも タイヤ付けて、トレッド200㎜ぴったしw

正確には197㎜位ですかね。VTAタイヤ&ホイルは
走行性能はイマイチですが、扱い易くてリアルなので
そのまま使いたいのですが、コレ調べたら何気に
入手難ですね......ちゃんとやれ京○w

後は適当にセットしたダンパーはやっぱり長くて、
車高はHUDYのセットブロック1個分(約24㎜)程あり
かなり仕様変更が必要な模様。タイヤ付けるって
ホント大事ですね♪ 段々楽しくなってきましたー





(*´ω`*)






寝ますw

コメント (2)
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