このRC-10の540モーター仕様は、
最近仲間内で流行りだしまして(笑)
先日の走り初めでも楽しく転がしてきた次第。
けど、マシン自体の製作は3年以上前で、
詰めが甘い所や、仕上げが今一な所等も多くあり
プチプチとリビルドしてみました(笑)
結果全ての個所に手を入れて、新しく一台
作る並の労力ですが、コレが楽しいから
素敵ですね~ 質感高く トルクフルに走ります様に♪
tqtoshiです。
近々の感染急拡大は恐ろしい限りで、
重症にならないと聞きながらも、
都内に行く時はかなりビビり入ります。
こちら懲りずにご覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
最近は、社内の事業を各支店向けに説明する
と言ったミッションをこなしている訳ですが、
当初、全て対面打合せで実施予定が、このコロナ拡大
の影響ですべてweb会議指定に(笑)
PC前でマスク越しに約90分程度話し続ける事は、
非常に体力使いますね。呼吸が苦しくなった時に
その人の持つ能力が発揮される模様ですwww
如何に苦しくなった時に、ちゃんと頭で思考して
辻褄合った流れに載せるかは、頭のスペックに
因ると思いますが、僕の場合は普通ですね。
普通こそが一番 相手に伝わるのだと思います(深)
と言う事で(完璧に繋がってないw)冒頭の通り
RC-10の540仕様のリビルドをやってみました~
元はと言えばこの部分の仕上げが甘いのを直したかった
当初ホントそれだけでしたが、よく見ると
ヒスはサビてるし、各部の仕上げもイマイチ。
全体的に油汚れも酷いので、手を入れられる個所は
大体手を入れてみました。 こちらのFRP製の
ステーは、お約束の再研磨と瞬着コートですね。
以前も施してありましたが、よりレベル上げて
小さいゴミも綺麗にしてみました。
ビス類はうっすらと錆の兆候が.....
アソシ製のインチビス(特に初期モノ)は
良質のスチール製ですが、油分が切れると
かなりサビやすく扱いが面倒な感じ。
けど、曲がったり折れたりしない優秀なビスですね。
要は ビスもちゃんと手入れしろって事ですわw
こちら作業的にはWD-40を満たした
小皿に2時間ほど放置。薄いサビでしたら
溶けてなくなり、程よく艶が出で良いと思います。
ステーだけじゃ納まらなかったw
前記のダンパーステーは綺麗になると、
その他の部分も気になる感じ。作った時から
ノーメンテのサスピン類や、フロントのスタビ。
スタビボールなど、全体的にヤレは大きく
結果全ての個所をリビルドしました。
・FPRステー断面研磨&瞬着コート
・樹脂系パーツ分解洗浄
・サスピン再研磨&Eリング新品交換
・スタビバー研磨&マイクロピロボール交換
・一部ロッドエンド(白)交換
と、まあ普通に作る位の勢いw
サーボも搭載しなおしました
今までの走行で特段問題になりませんでしたが
何故か微妙に曲がって搭載(汗)されてましたので
シャーシに対して真っ直ぐするように再マウント。
合わせて、樹脂製のダイレクトホーンを、
キンブロー製のセイバーに換装しました。
こちら質感最高ゴールド号で、確認しましたが
レスポンスや扱い易さはそのままで、
まずロッドエンドが外れるトラブルが出ないので
今後サーボホーンは、装着の方向で仕上げたいかな。
勿論サーボ保護でなく、マシン側の保護です(笑)
リアのステーも綺麗になりました~
こちらダンパーの取り付け部が1か所しかない
最初期版のステーですが、断面自体は
かなり綺麗になりました。取り付けビスも
適度な艶を取れり戻してイイ感じであります。
ダンパー 案外ダメでしたよw
こちら他の部分に比較し、メンテ回数は
多い方だと思いますが、意外と各所詰めが甘くw
全体的に作り直しました。
・Oリング交換&スナップリング交換
・ダンパーシャフト再研磨
・インナーシム交換(シリコンパイプ撤去)
・ロッドエンド部分ピロ再研磨
・ダンパーエンド交換(白)
と 意外と各所駄目でw
ほぼ作り直しの模様~
540号の楽しさの要 6ギアユニット♪
駆動伝達効率は、後発のステルスミッションに
当然分がありますが、この6ギアユニットも捨てがたい感じ。
キチンとメンテすれば、駆動は軽く
何よりギアがデカいので、アホ程耐久性ありますしね。
今回は、カップ部分の金属がややサビていたので
軽く研磨したのと、内部の洗浄と
注油だけでイイ感じの状態に戻りました。
突然壊れる それが電装系と言うものですね(泣)
大まか車体が完成して、後は電装系を
整えれば完成ですが、ココで落とし穴と言うか
作業が止まりました
ESC壊れたよ2個同時に( TДT)
当日の僕は、静電気に満ちていたと
勝手に理由づけて納得する事としますwwww
結構新しめのTEKIN製BXRとブラシアンプで
2番目に速いと過去にテスト済みのFX-PROが
うんともすんとも言わなくなりました(死w)
こんな時の為にスペアが必要 それも新品の
アンプの破損って、妙に落ち込みますよねw
けど、落ち込んでふて寝しても絶対に機械に
自然治癒力はありません。
趣味でストレスを感じるのは良くありませんから
ココはパリッと信頼と実績の新品に換装(古いけどw)
モノは、かなり初期のTEKIN製のブラシレスアンプの
RSってグレード。こちら上位版のRS-PROの下位機種の
設定ですが走ると妙に速いんですよね(謎)
これをブラシモーターモードで駆動してみたいと
思います。
なんか 配線つけ忘れた感が拭えませんねコレw
近々はブラシレスモーターに慣れましたので
このモーター側2本配線は久し振り。しかも設定的に
ブラシモードはB端子を使用しませんから(バック仕様の場合)
違和感は更にマシマシw 無事にブラシモードセットを施し
ついでに、ニュートラルワイドも極少にして
ビンビンのレスポンスにしておきました♪
動かした感じ、滑らかで良い感じで楽しみですね
↑この時点でアンプ壊れた事、無かった事になってるw
全体♪
全部でリビルドに3日掛かりました(笑)
僕の場合 RC-10は2日で組み立てしますので
今回のリビルドが、如何に時間掛かったかって所ですね。
自分か満足して、低スピードでも質感高く
そしてカチりとした特性 コレを長時間維持できるような
車になれば良いと思います。
うーん 各所綺麗になってパリッとして
大変満足ですね~ RC-10よ永遠に(祝)
(*´ω`*)
寝ますw
最近仲間内で流行りだしまして(笑)
先日の走り初めでも楽しく転がしてきた次第。
けど、マシン自体の製作は3年以上前で、
詰めが甘い所や、仕上げが今一な所等も多くあり
プチプチとリビルドしてみました(笑)
結果全ての個所に手を入れて、新しく一台
作る並の労力ですが、コレが楽しいから
素敵ですね~ 質感高く トルクフルに走ります様に♪
tqtoshiです。
近々の感染急拡大は恐ろしい限りで、
重症にならないと聞きながらも、
都内に行く時はかなりビビり入ります。
こちら懲りずにご覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
最近は、社内の事業を各支店向けに説明する
と言ったミッションをこなしている訳ですが、
当初、全て対面打合せで実施予定が、このコロナ拡大
の影響ですべてweb会議指定に(笑)
PC前でマスク越しに約90分程度話し続ける事は、
非常に体力使いますね。呼吸が苦しくなった時に
その人の持つ能力が発揮される模様ですwww
如何に苦しくなった時に、ちゃんと頭で思考して
辻褄合った流れに載せるかは、頭のスペックに
因ると思いますが、僕の場合は普通ですね。
普通こそが一番 相手に伝わるのだと思います(深)
と言う事で(完璧に繋がってないw)冒頭の通り
RC-10の540仕様のリビルドをやってみました~
元はと言えばこの部分の仕上げが甘いのを直したかった
当初ホントそれだけでしたが、よく見ると
ヒスはサビてるし、各部の仕上げもイマイチ。
全体的に油汚れも酷いので、手を入れられる個所は
大体手を入れてみました。 こちらのFRP製の
ステーは、お約束の再研磨と瞬着コートですね。
以前も施してありましたが、よりレベル上げて
小さいゴミも綺麗にしてみました。
ビス類はうっすらと錆の兆候が.....
アソシ製のインチビス(特に初期モノ)は
良質のスチール製ですが、油分が切れると
かなりサビやすく扱いが面倒な感じ。
けど、曲がったり折れたりしない優秀なビスですね。
要は ビスもちゃんと手入れしろって事ですわw
こちら作業的にはWD-40を満たした
小皿に2時間ほど放置。薄いサビでしたら
溶けてなくなり、程よく艶が出で良いと思います。
ステーだけじゃ納まらなかったw
前記のダンパーステーは綺麗になると、
その他の部分も気になる感じ。作った時から
ノーメンテのサスピン類や、フロントのスタビ。
スタビボールなど、全体的にヤレは大きく
結果全ての個所をリビルドしました。
・FPRステー断面研磨&瞬着コート
・樹脂系パーツ分解洗浄
・サスピン再研磨&Eリング新品交換
・スタビバー研磨&マイクロピロボール交換
・一部ロッドエンド(白)交換
と、まあ普通に作る位の勢いw
サーボも搭載しなおしました
今までの走行で特段問題になりませんでしたが
何故か微妙に曲がって搭載(汗)されてましたので
シャーシに対して真っ直ぐするように再マウント。
合わせて、樹脂製のダイレクトホーンを、
キンブロー製のセイバーに換装しました。
こちら質感最高ゴールド号で、確認しましたが
レスポンスや扱い易さはそのままで、
まずロッドエンドが外れるトラブルが出ないので
今後サーボホーンは、装着の方向で仕上げたいかな。
勿論サーボ保護でなく、マシン側の保護です(笑)
リアのステーも綺麗になりました~
こちらダンパーの取り付け部が1か所しかない
最初期版のステーですが、断面自体は
かなり綺麗になりました。取り付けビスも
適度な艶を取れり戻してイイ感じであります。
ダンパー 案外ダメでしたよw
こちら他の部分に比較し、メンテ回数は
多い方だと思いますが、意外と各所詰めが甘くw
全体的に作り直しました。
・Oリング交換&スナップリング交換
・ダンパーシャフト再研磨
・インナーシム交換(シリコンパイプ撤去)
・ロッドエンド部分ピロ再研磨
・ダンパーエンド交換(白)
と 意外と各所駄目でw
ほぼ作り直しの模様~
540号の楽しさの要 6ギアユニット♪
駆動伝達効率は、後発のステルスミッションに
当然分がありますが、この6ギアユニットも捨てがたい感じ。
キチンとメンテすれば、駆動は軽く
何よりギアがデカいので、アホ程耐久性ありますしね。
今回は、カップ部分の金属がややサビていたので
軽く研磨したのと、内部の洗浄と
注油だけでイイ感じの状態に戻りました。
突然壊れる それが電装系と言うものですね(泣)
大まか車体が完成して、後は電装系を
整えれば完成ですが、ココで落とし穴と言うか
作業が止まりました
ESC壊れたよ2個同時に( TДT)
当日の僕は、静電気に満ちていたと
勝手に理由づけて納得する事としますwwww
結構新しめのTEKIN製BXRとブラシアンプで
2番目に速いと過去にテスト済みのFX-PROが
うんともすんとも言わなくなりました(死w)
こんな時の為にスペアが必要 それも新品の
アンプの破損って、妙に落ち込みますよねw
けど、落ち込んでふて寝しても絶対に機械に
自然治癒力はありません。
趣味でストレスを感じるのは良くありませんから
ココはパリッと信頼と実績の新品に換装(古いけどw)
モノは、かなり初期のTEKIN製のブラシレスアンプの
RSってグレード。こちら上位版のRS-PROの下位機種の
設定ですが走ると妙に速いんですよね(謎)
これをブラシモーターモードで駆動してみたいと
思います。
なんか 配線つけ忘れた感が拭えませんねコレw
近々はブラシレスモーターに慣れましたので
このモーター側2本配線は久し振り。しかも設定的に
ブラシモードはB端子を使用しませんから(バック仕様の場合)
違和感は更にマシマシw 無事にブラシモードセットを施し
ついでに、ニュートラルワイドも極少にして
ビンビンのレスポンスにしておきました♪
動かした感じ、滑らかで良い感じで楽しみですね
↑この時点でアンプ壊れた事、無かった事になってるw
全体♪
全部でリビルドに3日掛かりました(笑)
僕の場合 RC-10は2日で組み立てしますので
今回のリビルドが、如何に時間掛かったかって所ですね。
自分か満足して、低スピードでも質感高く
そしてカチりとした特性 コレを長時間維持できるような
車になれば良いと思います。
うーん 各所綺麗になってパリッとして
大変満足ですね~ RC-10よ永遠に(祝)
(*´ω`*)
寝ますw