発売から組み立て そしてセット出しまで、
ここ最近5週にわたり連続でセット出しを
してまいりましたが、もうほぼセット完了と
言っても良い感じ。自分の中ではかなりの出来だと
思っている次第です(思うの自由理論w)
まあ今回のB6.4Dは、非常に勉強になりました。
tqtoshiです。
梅雨は開けてないのですがw 随分と暑い日々が
続く気がします。こちら御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
近々では超絶重めの業務が多くストレスも
多いのですが、まあそのストレスを
モノで還元するとやたらめったらモノが
増えるので(なんか当たり前w)
気分変えるようにしてます。(もっと当たり前)
と言う事で(繋がってないw) 今週も懲りずに
アソシ製B6.4Dのセットの続き間をやってみました~
まだ6月ですが暑い!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/0b/d47fcfca2c6cf81a00d88e224f5a561d.jpg)
本日は同県(埼玉)内で、40度を記録する酷暑日でしたが
まあおおよそRCする環境でない事は明白w
それなりに万全に夏仕様で、服装と装備と
整えましたが、不意に体が痺れる感やボーとする時など
生命の危機を敏感に察知する必要があると感じました。
もう十分 セットが取れたと思う訳(候w)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a3/caf9402936bf9bf3af689e8ea8190b43.jpg)
近々のセット出しのエントリー
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2782.html 5/28 第⑥セット会(シェイクダウン)
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2786.html 6/5 第⑦セット会
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2789.html 6/12 第⑧セット会
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2791.html 6/19 第⑨セット会
本日で連続5週目。僕はこのマシンで
レース活動をしている訳ではありませんが、
当初のセットよりより運転しやすく、
且つ気分よく飛ばせる仕様になったと思ってます。
大きなセットの方向性としては、純正の足回りは
足の動きを相当抑えている方向ですが、
僕はより足が動いて増えたダンパー容量を生かして
よりリニア感を出す方向性でセットを進めました。
コレはあまりやり過ぎると運転が難しくて、
実際タイムを計ると遅くなると思いまずか、
気分よくある程度イージーに飛ばせる仕様が目標ですね。
その状態を俗に言う「雲に乗る」と
仲間内では、表現してますがその意味では、
現状はデカい分厚い雲にドカッと腰を下ろしてますかね。
先週ある程度この状態まで来たので、その先は
タイムを計測しないと難しい域だと思いますが、
それでも各種試しておきました(間に合っているマニアなのでw)
何でも強化品が優れている訳でなく 時に疑う事も大事ですねw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f3/ecf34e41778c59d5c25cc3fa72d5e202.jpg)
アルミ製の〇〇強化ハブ・アルミステア等の強化パーツは
状況によりノーマルや強化樹脂の方が優れる場合がありますね。
こちら絶対の信頼の、アソシ製B6.2用アルミハブ
通称「貴族ハブw」ですが、物は試しに純正形状の
カーボン混入樹脂のタイプに変更してみました。
かなり驚いたのですが、グリップ感はほぼ変わらず
足回りの軽快感が大幅に向上するんですね。
考えられる理由とすると、やはりアルミとは言え金属ですから
その重量差ですが明らかにカーボン混入タイプの方が
足が軽く軽快。価格も貴族ハブに比較しはるかに安価ですから
路面で使い分けるのも良さそうです。
やたらタイヤが減ると思い 路面を確認すると........
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f8/308539e40729bf97225815e73ac2651b.jpg)
オンロードだとこの時期珍しくない光景ですが、
本日の気候からカーペットの表面温度は約60℃(笑)
ココまで上がると硬めのM3コンパウンドとは言え、
まー減りが早い感じ。オンロードだと36とか40とかの
温度帯ですもんね。なんか妙に納得~
フロントタイヤ イージードライブの為に超大事ですね♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e1/561ea5630bac3a695c29173eaa476a54.jpg)
ここ最近のセット出し会の中で、同時にテストして来ましたが
フロントタイヤの考え方が今までとかなり変わりました。
具体的には、今まではフロントのリブ系タイヤは、
好んでスポンジを入れてましたが、スポンジ仕様のリブだと
ステアの切り始めのレスポンスが遅く、運転がかえって
難しくなる事を発見。しかもその状態運転自体が楽しくありません。
考えてみれば当たり前ですが、シャーシの剛性のある
現行ハイエンドで、足も長くダンパーも減衰が出るので
タイヤはある程度初期の剛性感が出るモールドの仕様が
マッチするも模様ですね。
■本日の確認はこちら
JC製 Rips 2.2” 2wd Front グリーン
VP製 ラウンデルリブ 2WDフロントタイヤ M3
VP製 ラウンデルリブ 2WDフロントタイヤ M4
PL製 ロープロファイル4リブ 2WDフロントタイヤ M3
※全部モールドインナー仕様でトライしてます。
本日の環境ですと一番万能なのは、
VP製のラウンデルリブ 2WDフロントタイヤM3でしたかね。
多分ゴムじゃない何かw の素材ですが、タイヤ形状が
昔あったJコンのラウンダーに似ていて、素直で曲がる感じ。
Jコンリップスもモールドにすると、実にマイルドで
曲がる感じが出るみたいですが、若干の癖もあるので
迷いどころ。
現行バギーの後は、みんなでビートルで遊びますw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a6/74a5d136845998cb640eac861bf19cfa.jpg)
現行バギーのセットは、ある種仕事みたく若干
疲れる部分もあるので、みんなで転がしたビートルが
なんても癒しで最高でしたわ(^^) ワーゲンオフローダーカラーの
色違いオレンジ色もとても見やすくていい感じ♪
最後は初代RC-10を転がして、壮大なアソシの歴史に改めて敬礼♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/7e/5da0b481a267a435f3ba7bbf3e91b7df.jpg)
最後はしのみー先生も合流してRC-10質感対決♪
まあ最近のネタ的流れですがw コレ........
こちらの方が
雲に乗っているんじゃないか(・ω・;)
と思うばかりなのであります(マジw)
約5万超のマシンに同じく約5万超のメカを搭載し、
繊細なセットを繰り返してベストを探る感じ。
各部に強化パーツをちりばめて、タイヤは
前後ともモールドで高い質感目指した現行バギー。
普通に考えれば、現行バギーの方が絶対によく走り
面白そうですが、壮大なアソシの歴史の立役者
ともいえるRC-10の前では霞んでしまう感すらあります。
この30年前からあるごく普通の車は、
特別な事は何もないのですが、
存在自体が特別なんですね....RC-10大好きです(今更w)
高い質感とその構成.......(青いのはしのみー先生のマシン)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/4b/0b77637ebfd57fd9309d1dec3f317ba8.jpg)
こちら転がすと、本当にビックボアダンパーや
13ミリショックって必要なの??と 疑問に思います。
やはり新しい物がすべて優れている訳でなく、
古い物でも内容がしっかりとしていれば、
30年経ったRCシーンでも十分通用すると言う事ですね。
いやホント 深いわーw
と言う事で、酷暑の中遊んで頂いた、
TBプロ氏・oh!No!さん・オサールさん・しのみー先生
大変楽しく刺激的な時間をありがとうございました。
アフターケアに努めて、体調を回復する様に
お願い申し上げます♪(僕もw)
(*´ω`*)
寝ますw
ここ最近5週にわたり連続でセット出しを
してまいりましたが、もうほぼセット完了と
言っても良い感じ。自分の中ではかなりの出来だと
思っている次第です(思うの自由理論w)
まあ今回のB6.4Dは、非常に勉強になりました。
tqtoshiです。
梅雨は開けてないのですがw 随分と暑い日々が
続く気がします。こちら御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
近々では超絶重めの業務が多くストレスも
多いのですが、まあそのストレスを
モノで還元するとやたらめったらモノが
増えるので(なんか当たり前w)
気分変えるようにしてます。(もっと当たり前)
と言う事で(繋がってないw) 今週も懲りずに
アソシ製B6.4Dのセットの続き間をやってみました~
まだ6月ですが暑い!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/0b/d47fcfca2c6cf81a00d88e224f5a561d.jpg)
本日は同県(埼玉)内で、40度を記録する酷暑日でしたが
まあおおよそRCする環境でない事は明白w
それなりに万全に夏仕様で、服装と装備と
整えましたが、不意に体が痺れる感やボーとする時など
生命の危機を敏感に察知する必要があると感じました。
もう十分 セットが取れたと思う訳(候w)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a3/caf9402936bf9bf3af689e8ea8190b43.jpg)
近々のセット出しのエントリー
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2782.html 5/28 第⑥セット会(シェイクダウン)
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2786.html 6/5 第⑦セット会
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2789.html 6/12 第⑧セット会
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2791.html 6/19 第⑨セット会
本日で連続5週目。僕はこのマシンで
レース活動をしている訳ではありませんが、
当初のセットよりより運転しやすく、
且つ気分よく飛ばせる仕様になったと思ってます。
大きなセットの方向性としては、純正の足回りは
足の動きを相当抑えている方向ですが、
僕はより足が動いて増えたダンパー容量を生かして
よりリニア感を出す方向性でセットを進めました。
コレはあまりやり過ぎると運転が難しくて、
実際タイムを計ると遅くなると思いまずか、
気分よくある程度イージーに飛ばせる仕様が目標ですね。
その状態を俗に言う「雲に乗る」と
仲間内では、表現してますがその意味では、
現状はデカい分厚い雲にドカッと腰を下ろしてますかね。
先週ある程度この状態まで来たので、その先は
タイムを計測しないと難しい域だと思いますが、
それでも各種試しておきました(間に合っているマニアなのでw)
何でも強化品が優れている訳でなく 時に疑う事も大事ですねw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f3/ecf34e41778c59d5c25cc3fa72d5e202.jpg)
アルミ製の〇〇強化ハブ・アルミステア等の強化パーツは
状況によりノーマルや強化樹脂の方が優れる場合がありますね。
こちら絶対の信頼の、アソシ製B6.2用アルミハブ
通称「貴族ハブw」ですが、物は試しに純正形状の
カーボン混入樹脂のタイプに変更してみました。
かなり驚いたのですが、グリップ感はほぼ変わらず
足回りの軽快感が大幅に向上するんですね。
考えられる理由とすると、やはりアルミとは言え金属ですから
その重量差ですが明らかにカーボン混入タイプの方が
足が軽く軽快。価格も貴族ハブに比較しはるかに安価ですから
路面で使い分けるのも良さそうです。
やたらタイヤが減ると思い 路面を確認すると........
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f8/308539e40729bf97225815e73ac2651b.jpg)
オンロードだとこの時期珍しくない光景ですが、
本日の気候からカーペットの表面温度は約60℃(笑)
ココまで上がると硬めのM3コンパウンドとは言え、
まー減りが早い感じ。オンロードだと36とか40とかの
温度帯ですもんね。なんか妙に納得~
フロントタイヤ イージードライブの為に超大事ですね♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e1/561ea5630bac3a695c29173eaa476a54.jpg)
ここ最近のセット出し会の中で、同時にテストして来ましたが
フロントタイヤの考え方が今までとかなり変わりました。
具体的には、今まではフロントのリブ系タイヤは、
好んでスポンジを入れてましたが、スポンジ仕様のリブだと
ステアの切り始めのレスポンスが遅く、運転がかえって
難しくなる事を発見。しかもその状態運転自体が楽しくありません。
考えてみれば当たり前ですが、シャーシの剛性のある
現行ハイエンドで、足も長くダンパーも減衰が出るので
タイヤはある程度初期の剛性感が出るモールドの仕様が
マッチするも模様ですね。
■本日の確認はこちら
JC製 Rips 2.2” 2wd Front グリーン
VP製 ラウンデルリブ 2WDフロントタイヤ M3
VP製 ラウンデルリブ 2WDフロントタイヤ M4
PL製 ロープロファイル4リブ 2WDフロントタイヤ M3
※全部モールドインナー仕様でトライしてます。
本日の環境ですと一番万能なのは、
VP製のラウンデルリブ 2WDフロントタイヤM3でしたかね。
多分ゴムじゃない何かw の素材ですが、タイヤ形状が
昔あったJコンのラウンダーに似ていて、素直で曲がる感じ。
Jコンリップスもモールドにすると、実にマイルドで
曲がる感じが出るみたいですが、若干の癖もあるので
迷いどころ。
現行バギーの後は、みんなでビートルで遊びますw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a6/74a5d136845998cb640eac861bf19cfa.jpg)
現行バギーのセットは、ある種仕事みたく若干
疲れる部分もあるので、みんなで転がしたビートルが
なんても癒しで最高でしたわ(^^) ワーゲンオフローダーカラーの
色違いオレンジ色もとても見やすくていい感じ♪
最後は初代RC-10を転がして、壮大なアソシの歴史に改めて敬礼♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/7e/5da0b481a267a435f3ba7bbf3e91b7df.jpg)
最後はしのみー先生も合流してRC-10質感対決♪
まあ最近のネタ的流れですがw コレ........
こちらの方が
雲に乗っているんじゃないか(・ω・;)
と思うばかりなのであります(マジw)
約5万超のマシンに同じく約5万超のメカを搭載し、
繊細なセットを繰り返してベストを探る感じ。
各部に強化パーツをちりばめて、タイヤは
前後ともモールドで高い質感目指した現行バギー。
普通に考えれば、現行バギーの方が絶対によく走り
面白そうですが、壮大なアソシの歴史の立役者
ともいえるRC-10の前では霞んでしまう感すらあります。
この30年前からあるごく普通の車は、
特別な事は何もないのですが、
存在自体が特別なんですね....RC-10大好きです(今更w)
高い質感とその構成.......(青いのはしのみー先生のマシン)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/4b/0b77637ebfd57fd9309d1dec3f317ba8.jpg)
こちら転がすと、本当にビックボアダンパーや
13ミリショックって必要なの??と 疑問に思います。
やはり新しい物がすべて優れている訳でなく、
古い物でも内容がしっかりとしていれば、
30年経ったRCシーンでも十分通用すると言う事ですね。
いやホント 深いわーw
と言う事で、酷暑の中遊んで頂いた、
TBプロ氏・oh!No!さん・オサールさん・しのみー先生
大変楽しく刺激的な時間をありがとうございました。
アフターケアに努めて、体調を回復する様に
お願い申し上げます♪(僕もw)
(*´ω`*)
寝ますw