こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

合宿に向けて各種メンテ♪

2024-11-04 22:35:17 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
やっと鬼門のマイクロ系作業を終えて季節同様清々しい気分♪
やっと何時ものレギュラー作業に移れます。
目指すべきイベントは、年一回開催のAORC NEOの合宿。
こちら僕は車で1時間以内の距離ですが、案外遠方からお越しのメンバー様も多く、
ホントに文字通りの合宿なんだって昨年は驚きました。
また、合宿はテンポよく展開される為、マシンの不具合等があると
自身が楽しめない可能性大。つまり案外レベルの高い集まりなんすね(^^)
なので、使うマシンは全域手を入れたいと思う訳(候w)




tqtoshiです。




この週末の連休は、天気も良かったのですが先の予定の準備で終わりましたw
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
まあどんなイベントもそうですが、ギリギリバタバタでは楽しく無いだけでなく、
悔いも残りますので、参加のマシン達はちゃんとしようと思いました。
その意味では早めに完了できて良かったですね(僕w)



まずはタミヤ製M08Rですね♪

昨年も使用しましたが、今年はこの車での走り込みと改良も繰り返し状態は万全。
リア駆動と言う事を忘れる位のグリップ感と曲がりの軽快感がある素晴らしいマシンですね。
昨年参加した時は、マシンを入手してそれ程立っていなかった事もあり、セットの決まり的にはイマイチ。
AORCの走行で、フロントのサーボダイレクトは駄目だと(僕的に)気が付いたので今回はリベンジですね。




とは言えやるのは、各部の確認とオイル交換位(笑)

今年は不定期ですが走らせる機会も多く、数多くリセットをしましたが
オイルに関しては常に一定(笑) まあフロントは逃がし気味でリアを張る感じで
カーペットから超高温アスファルト~低温アスファルトまで満遍なく走りました。




駆動部と言ってもメンテは楽ですね♪

バギーに比較しサイズも小さくメンテは楽な方ですね。
今回はアルミデフハウジング廻りのクリーニングをしましたが、前回のメンテで
塗布したグリスもまだ残っており、それほど必要性は無いですが一応やっときました(笑)




リア駆動M車は整いましたね♪

前回と違うのは210mmWBから225mmとなった事と、アルファボディに換装した事ですが、
この組み合わせでかなり走ってますので、特性的には万全。押さえ自体は旧車なので少なめですが、
癖なく良く曲がるボディですかね。何よりスタイルがカッコよすぎる(ドツボw)




なので今回走るか分かりませんが、M300GT2もアルファにしてみましたwwww

こちらDD(ダイレクトドライブ)なので、M08Rと比べると驚きの軽さ。
パワーユニットはブラシレスの25.5Tを使用してますが、軽快な走りが出来るかな(出来てw)
今これ書いてて思いましたが、ボディマウントの穴を、M08位置に合わせれば、
アルファボディ1枚で足りましたねwwww 気が付かずに作ってしまったよ(笑)




今年初めたMB01は、色々やりまして完成度は高いですかね(自称w)

今年の4月よりスタートしたマシンですが、直後に開催された、
AORC 男優試験に合格wwww  するなど思い入れの案外あるマシンですね。
現状は主要OPはダンパーとユニバーサルジョイント。あとアルミハブ位。
メカ積みを加工して、フロントにクーリングファンで加圧して
ドライブシャフトがねじ切れるグリップ感を体感することが出来てます(嘘ですw)

tqtoshiさんとMB-01の素敵な関わり(自分で言うw)
MB01始めましたw  組み立て - こんぺハウス購入&組み立て編
MB-01始めましたw その2 - こんぺハウスピロナット&重量検討編
MB-01始めましたw その3とオマケ - こんぺハウス メカ積みとオマケ編
みんなのトゥエルブ&MB-01ボディ塗装とか - こんぺハウスボディ塗装編
みんなのトゥエルブ(風w) &タミヤ MB-01シェイクダウン♪ - こんぺハウスシェイクダウン編
MB-01 プチメンテと迷走w - こんぺハウス ユニバ改良と純正ボディ編
AORC NEO男優オーディション@パルw - こんぺハウスAORC男優試験編w
昔からタミヤ製ミニクーパー好きw - こんぺハウスボディ修正・電飾編
タミヤM-01よ永遠に(mission complete) - こんぺハウスABCホビータイヤテスト編
各種確認オフパル&M08友の会走行会♪ - こんぺハウス M08友の会 走行会
おやかた積み改(笑) - こんぺハウス モーターカツヲ化・おやかた積み編





まあ言ってもコレもオイル交換位w

ダンパー自体もパーツの寄り合わせですからw 正確にミニ用かは不明ですが、
毎度快調に走行出来てますね。前回のおやかた氏との走行でかなり柔らか目の
感覚を受けましたが、まあ僕的には何とかなるレベルなので、そのまま再現しました。
この車だけオイルの銘柄がロッシ製ですが、深い意味はありまぜん(消費です)

■ダンパーセット備忘録(tqtoshiさん用w)
・ケース TRFシリンダーセット(ミニ用)
・シャフト チタンコートショート(ミニ用)
・ピストン TRF3穴ピストン(前後)
・オイル  ロッシ製35番
・スプリング  F:ツーリング用ショート寸黄色 
        R:ツーリング用ショート寸赤色
・他     通常のダイヤフラム 大気開放無し・加圧スポンジ無し
・車高    前後6mm(位w)
・リバウンド F:2mm位 R:フリー(すごくいっぱいw)
・トー角類  前後説明書のまま






各部整っていい感じ♪

MB01はプラスチック成型パーツも多くどーかと思う時も多いですが、
壊れればパーツ安いですし、走行性能的にはかなりのモンだと思います。
まあファンはネタですがwww





ミニボディホント再販されませんかね(笑)

このボディが有るからMB-01な訳で、版権が切れている事を知ってはいますが
タミヤからの再販を願う限り。まあ地味に在庫を消費しつつあと3年は乗り切れるかなw




最後は超絶お気に入りのアソシ製RC10B64DR

本当の意味で唯一無二な、アソシの改造車 B64DRはお気に入りの一台ですね。
昨年の合宿では、センターデフ仕様でしたが、その後スリッパー(4WDダイレクト)に変更。
抜群に駆動が掛かり、更に面白くなりましたが圧倒的なズルさ感も好きですねw
こちらは最近転がして無く、過去記事見るとボディ変更が最後ですかね。

最終のエントリー
アソシRC10B64DR(ボディ変更と電飾) - こんぺハウス
ココでボディ自体は新調してますが、その他のメンテ歴が不明な為、
こちらもダンパー関係だけはメンテして見る事にしました。





メンテして正解 土入ってましたwww

最後を何処で転がしたか、自分でも記憶はありませんでしたがwww
ダンパーは僅かにオイルが混在していました。この車はバギー用のビックボアが付いていますので、
多少の汚れは量で圧倒しますが、それでも綺麗なオイルの減衰は出ないので交換。
交換後は素敵な粘りで、メンテナンスの重要性を知る感じですね(笑)
因みにフロントに使用しているAVID製のバネがやや錆びてたので、WD40で磨いて仕上げ。
リアのXギア製のスプリングは、伸縮時に違和感がありましたので、
ワンレート落としてイエローを選択しておきました。





素晴らしいストローク感と質感♪ ですけど無骨過ぎるwww

元々6.5Tブラシレスとかでかっ飛ばしても耐えれる設計ですから、
タミヤのXV-02とかと根本的に設計思想が違いますね。
現状ではストローク全域と、シャーシが着地した後でもリバウンドストロークが取れる位置に
ダンパーは有りますが、搭載ボディの関係あと前後5mm程度は下げても良さそうですね。





整いました♪

この新型ヤリスホディは、まだ走行させた事ないので楽しみですね♪
あと急いで電飾用意しなきゃと思いましたが、コレ付いてましたわwww
どれも整いましてまあ満足ですね。勢いで次のオフロード編頑張りますー






(*´ω`*)





寝ますw
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マイクロRS4微力前進

2024-11-04 01:26:13 | マイクロサイズRC
折角のお天気でしたから出かけたい気持ちも大いにありましたが、
例の宿題が気になり片付けてみました。昨日は小さいプレートを作るのに
約4時間程度かかりましたがw 今回も同等かそれ以上の作業時間(泣)
まあ 比較的どーでもイイ、ノウハウゲット出来ましたので、
一応記事にしたいと思う訳(候)




tqtoshiです。




随分と過ごし易い気候になりまして、日曜日らしく朝から実車の洗車とかしてみました(笑)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
ここ最近の雨と遠征の汚れは凄くて、各所から松葉が出てきましたねw

と言う事で(繋がって無いw) 爽やかな朝の活動の後は、
地味なRC系作業でもこなしてみます。うーん 面倒



これじゃどーにならんですね。

ボディがダメなのは昨日のエントリーの通りですが、このまま塗装しても
マダラになりまして仕上げか悪いのは明白。なのでいったんある程度まで
剥離したいのですが、この手の作業は地味な繰り返してかなり苦手w
とは言え売ってるもんでも無く、やっぱ腰を据えて取り組むしかありません(やりました)




頼みの綱はとれるやんですね(笑)

http://www.abchobby.com/JP/page/acs/dressup/saishoku/saishoku_62790.html

ポリカ系の剥離剤は他にもありそうですが、自分は使い慣れた「とれるやん」が昔から好き。
ポリカボディを塗装する際に、はみ出した部分の微修正によく使用してます。
最近では、在宅カラーのラインは2mmのマスキングなのですが、折り返しや入隅に
漏れが多く、このとれるやんが秘かに活躍してます(笑)

毎度少量ずつ500mlの方を使用してましたが、本日ついに在庫が切れたので予め注文してあった、
パルに引き取りに。5年ほど前に2,800円だった定価は3,500円となりビビってましたがwww
今ABCホビーのHP見たら、新価格は4,500円なんすね(驚)  500mlで4500と言う事は、100ml当たり900円!!
100mlあたり1,000円のサントリーのウイスキー「山崎」に迫る価格。
とれるやん 何と高級な液体なんでしょうかw




綿棒よりも、激落ちん君(メラミンスポンジ)が良いかもです

普段はラインの修正位ですからほぼ綿棒でできますが、今回は面積がデカく
かなり効率悪い事が判りました。テッシュで拭くと使用量に対してボロボロになるまでが早く、
どーしたもんかと考えて、メラミンスポンジ(商品名:げき落ち君)をカットして使用してみました。
元々超細かい傷をつけて汚れを落とすタイプのスポンジですか、
とれるやんを染み込ませてから擦ると、意外と早く塗装が落ちますね。





5mm位の厚さにカットして使用しました

激落ちくんを使用してから、随分ととれるやんの消費量が抑えられましたが、
それでも塗膜が厚い所は、かなりの回数擦らないと落ちませんね。
当初密閉のジップロックにとれるやん少量と一緒に保管して、塗膜を浮かせる作戦もしましたが、
同時に表面のステッカーのノリも侵食してしまい、慌ててこの方法に切り替えました。




苦節4時間(まただw)

昨日のカーボンパーツも、説明書も無く指針も無い辛い作業ですが、
今回も単純作業でかなり飽きましたw 溶けだした塗料ととれるやんの化合物が、
ボディ表面にも廻り、収集付かない感じも多々ありましたが、構わず作業。
うーん ホントコレ 苦痛ですわw




最終的には、まあまあ綺麗になりましたでしょうか。

細かく見れば落ち切らない部分もありますが、まあ良い事にします。
本当は完璧に落として、違う色を塗る予定でしたが、全体的な色落ちを配慮して
再び蛍光レッドで塗ろうかな(笑) ならココまで落とさんでもとか葛藤がw




あまりにも長い時間作業して流石に飽きたのでw 作業的な事でも(笑)

僕は比較的メンテナンスとかでも楽しめるタイプですので、気分転換に違う事でも。
このマイクロ系をメンテするにあたり、自分のブログを遡ると
随所でフロントのスタビの事に触れてますね。

何と17年も前の記事にリンクしますwwww
まん婆(殴) - こんぺハウス

17年前もラジコンやってたんですね僕w


色々読み返したり動画見たりしましたら、当時は曲がるフロントの抑制と、
タイトコーナーの旋回の補助に有効であったと有りました。
確かにハイサイド寸前のタイヤが、イイ感じで使えたりの記憶もあるので
記憶を頼りに再度作成。物は当日と同じHPI製のサイクロン用(ツーリングカー)のリアスタビですね(笑)
作業的にはボディポストの穴を、1.7φの穴で拡大してバー自体を取り付け。
アーム側はパーティングライン(金型の継ぎ目)を目安に1.7φの穴をあけて
差し込むだけにしてます。ポイントは、スタビバーに沿って斜めに穴あけしますが、
正確に穴あけしても左右のアーム形状が異なりますので、ある一定の効果は出るかなと。
一応 一発で決まりまして、なんか塗装落としのストレス飛びました(単純)




あーここまで来たわw

やっと塗装できそうで、マイクロは山超えましたね。
早く片付けて次行かないと、スケジュール的にヤバそうですw







(*´ω`*)






寝ますw
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