こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

New! Team Associated RC10 Team Car Gold Edition Kit でるんだと(祝)

2024-11-29 01:25:49 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
最近のアソシの再販ラッシュには驚くべきもんがありますが、
年末にしてやっと本命っぽいteamcarのリリースが発表されました。
今までの6ギア系統車が歴史を重んじ、当時もイメージを多く残すと考えれば
勿論良いですが、サーキットで走らせるなら断然ステルス&長脚が良いと思います。
ワールズカー買えなかった方は、絶好の機会と思う訳(候w)





tqtoshiです。






遂にRC-10シリーズの中でも最も走りに振った、teamcarがリリースされますね。

https://img2.associatedelectrics.com/pdf/PressRelease_112724_6034_RC10-Team-Car-Gold-Edition.pdf

BE A PART OF THE TEAM
Originally released back in 1990, the RC10 Team Car was an upgraded version of the base model RC10
Championship Edition (6011), which was also released that same year. The RC10 Team Car was the latest state-of-the-art,
2WD off-road racing buggy in the world and was the first RC10 to feature the Stealth ATC Transmission,
hard anodized shocks with PTFE coating, and updated suspension geometry.
At the 1990 Off-Road ROAR Nationals, Team Associated finished 1st, 2nd, and 3rd using these new parts.
Cliff Lett took first place at the Nationals, which didn’t surprise anyone, but the big surprise was Brent Wallace and J.D. Beckwith, both
who finished 2nd and 3rd at the very first race using the new Stealth transmission!
There were many similar reports of equal success from racers all around the world after using the Stealth transmission in their older RC10’s.
Later, some of these parts would eventually be included in the RC10 Team Car kit. Later,
some of these parts would eventually be included in the RC10 Team Car kit.

Features:
Authentic replica of the RC10 Buggy Kit originally released in 1990
Gold anodized Laser etched aluminum monocoque tub chassis
Wider Front Arm Geometry
Hardened Universal Driveshafts
Fully adjustable four-wheel independent suspension
Long travel, fluid-filled anodized aluminum coil-over shocks
Sealed 3-gear Stealth A.T.C. transmission
High-torque ball differential
Exceptional ground clearance with low center of gravity
Front and rear tires with one-piece racing wheels
Clear Viper body and wing
Fiberglass shock towers
Full metal ball bearings
Fits 6-cell NiMH and 2S LiPo battery packs
TEAM ASSOCIATED COMPETITION

Team Associated’s RC10 has won more National and World Championships than any other RC car.
Our new RC10 was engineered to give RC racers the latest in team-developed components. Without altering any of the RC10’s
legendary competition features, like our custom, oil-filled shocks, Stealth ATC transmission and flex-proof, alloy monocoque,
the RC10 incorporates subtle changes designed specifically for the competition driver.
This eliminates the need to purchase aftermarket components of questionable reliability and availability to modify an RC10.
The redesigned front suspension of the RC10 features a wider front track, made possible with the development of longer lower arms.
Combined with zero-offset steering blocks, the RC10 is more stable at high speeds and offers improved turn-in for faster cornering.
Also up front, new shock towers give you a wider selection of shock mounting positions to
adjust spring rate for individual tracks and driving styles. In addition,
adjustable turnbuckles are used throughout to make suspension changes easier and more precise.
The rear suspension mounts also allow you to setup rear toe-in at 0 or 3 degrees.
And to get every last bit of power to the wheels, the RC10 uses hardened universal drive shafts.
Included in the RC10 kit is a low-profile clear polycarbonate Viper body and wing kit.

チームの一員になる
1990年に発売されたRC10チームカーは、同じ年に発売されたベースモデルの
RC10チャンピオンシップエディション(6011)のアップグレード版です。
RC10チームカーは、世界最先端の2WDオフロードレーシングバギーであり、ステルスATCトランスミッション、
PTFEコーティングを施した硬質アルマイトショック、更新されたサスペンションジオメトリーを備えた最初のRC10でした。

1990年のオフロードROARナショナルズでは、チームアソシエイテッドがこれらの新パーツを使用して
1位、2位、3位を獲得しました。クリフ・レットがナショナルズで1位を獲得したのは誰も驚かなかったが、
大きな驚きはブレント・ウォレスとJ.D.ベックウィズで、どちらも新しいステルストランスミッションを使用して
最初のレースで2位と3位に入賞した。世界中のレーサーが古いRC10でステルストランスミッションを使用した後、
同様の成功を収めたという同様の報告が多数ありました。 後で、これらのパーツの一部は最終的に RC10チームカーキット。
その後、これらのパーツの一部は最終的にRC10チームカーキットに含まれることになりました。

顔立ち:
1990年に発売されたRC10バギーキットの本物のレプリカ
ゴールドアルマイトレーザーエッチングアルミニウムモノコックタブシャーシ
ワイドなフロントアームジオメトリー
硬化ユニバーサルドライブシャフト
フルアジャスタブル4輪独立懸架
ロングトラベル、液体充填アルマイトアルミニウムコイルオーバーショック
密閉型3速ステルスATCトランスミッション
高トルクボールデフ
低重心で優れた最低地上高
ワンピースレーシングホイール付きのフロントとリアのタイヤ
クリアヴァイパーのボディとグライダー
グラスファイバー製ショックタワー
フルメタルボールベアリング
6セルNiMHおよび2S LiPoバッテリーパックに適合


ワールズカーが、世界選手権優勝のスペシャルモデルだとしたら、
一般のリリースの最上位がチームカーですかね。アメリカと日本ではモデル名が
若干変わっていて、色々モデルが出ましたが、まあ海外だと上位モデルの位置付けかな。

■記憶の限りRC-10の国内版のモデル名(記憶の限りw)

・RC-10AX (6ギア+ベアリング等なしの入門版)
・RC-10AXスペシャル(6ギア+ベアリングあり)
・RC-10FXスペシャル(ヨコモハブ+樹脂ウイング)
・RC-10GX(6ギア+ベアリングあり+カーボンシャーシ)
・RC-10SX(ステルス+バスタブ+テフロンショック)(ステルス+カーボン+テフロンショック)
・RC-10BX(ステルス+バスタブ+テフロンショック)

※有力情報から修正させて頂きましたw


僕が高校生の時に買ったのが、RC-10GXでその他ヨコモから
様々なバージョンがリリースされていた記憶。最上位版のRC-10SXでも49,500円とか
でしたからも本当にいい時代でした......懐



プレスリリースにある写真は当時モノなんでしょうね.....

ダンパーの色と全体の雰囲気が当時の匂いがします(笑)
今の再販と当時物の差は、形的にはほぼ見分け尽きませんけど
僕は雰囲気がまるで違うと何時も思います。
もっと言うなら「ニヲイw」が全然違います




テフロンコートと言っても、カシマコート寄りなんすね

物凄くシャンとしていて僕には違和感感じます。
サスピンの面が取ってあったり、Eリングがピカピカしてたり、
ターンバックルが綺麗なブラックコートであったりと、製品としてはちゃんとしてますが
当時物のアソシは、仕上げは武骨でもっと「機械」の顔してました。
そんなのどーでも良いと思いますが、長くアソシを愛し少なくも
30台以上組んだ僕から言わせれば、コレは似ている物であって違うモノ(レプリカ何で当たり前かw)
だと思うのです。再販のワールズカーはもっと当時物風の雰囲気がありましたが、
最近発売のRC-10のパーツ類は、もう完全に違うモノですね.....





おおっ   やっと反省して、当時モノステルスケースにしましたか(笑)

こちらワールズカー再販の時に、ケースが新設計となり
とんでもない設計ミスで残念感漂いました。ですが流石に今のは
当時物風の俗に言う「10Tケース」になりちゃんとしたギアボックスになった模様。
こちらタミヤや京商マシンしか触った事無い人には、是非とも体感して欲しいと思ます。
まるで違う世界のトラクションと曲がりが当時からあったんです(今もです)




当時物のテフロンショックは、ほんと衝撃でした........

テフロンコートは強靭で今でも立派に機能するのが凄いですが、
テフロンコートショックと、チタンコートシャフトを組み合わせたダンパーの性能は
2024年の今でも一線級だと思う次第。むしろこの効き出るダンパーは、
ホント少ないと感じる位ですから、当時としては超オーパーツでしたね。

今回の再販は正直あまり心が動かないと思いました。
まあ同類の仕様を自宅在庫のパーツで3台位は行けそうなのが理由ですが、
僕の思う限り、当時モノと再販物の性能差はあんまりないのかなって。
だったら険しい道ですが、当時モノで行きたいですね(今まで通り)
奥深きかなアソシ道(^^)







(*´ω`*)





寝ますw
コメント
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