元々アソシのラインナップでB64のラリー設定はありませんw
なのであまりパーツを駆使して、1台こさえてみようと、
随分前に思いつきまして作りましたか余裕で挫折(と言うか放置w)
なので少し進めて形にしてみましたー
tqtoshiです。
今年の夏は特に暑く、屋外に居ると身の危険を感じる程ですが、
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
近々完成したRC-10B4.1改(ダートマスター風味)の初転がしも、
何となく結果が見えている事もありw 先延ばし(笑)
ホント この先夏の暑さはどーなるのでしょうか。
と言う事で(繋がって無いw) 随分前から放置気味のマシンを、
やっと重い腰上げて先に進めてみました。かなり満足したので
次回の作業は11月くらいかな(オイw)
1/10ラリーはとてつもなく楽しい!!
『タミヤ XV-01 ㉑ (UPデート確認)』
なんだけど、走行後のメンテを考えると何ともと言った所でしょうかね。
写真のマシンは、タミヤ製のXV-01なんですが新型のXV-02に比較しても、
フロントモーター特有の安定度と、ベルドライブの操縦性の組み合わせで、
新型に全く引けを取らない処か、路面が悪ければアドバンテージが有るとすら思ってます。
ですけど、最大の泣き所はそのベルト駆動で、セミクローズされた駆動でも
プーリー類の泥つまりは毎度メンテが大変な所です。
上の写真は、ベルトプーリーに泥が詰まってどーにもならないのですが、
やけくそでw カバーを撤去して、大幅にベルトテンションかけて走行させている所。
コレで良く走りましたが、なんか違う感がありましたね。
やっぱりラリーでもシャフトドライブが良いなって思いました。
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス
↑こちらで途中まで作った車体です。
正確には年末に急遽増殖したRC-10B64Dのあまりパーツの皆様で
構成されてますが、比較的程度の良いパーツは、洗浄して再利用してみました(笑)
車体の大きな構成として、1/10バギーとラリー車は、ホイルベースとトレッドか
異なる為、ホイルベースに関しては、穴位置を再加工して約25㎜ほどギアボックスを前進してマウント。
駆動を伝えるドライブシャフトは、RC10B64の場合センターデフが、
スリッパー用とギアデフ用で約20㎜長さが違うので、リア側だけ約20㎜短い
スリッパー仕様のシャフトを組み合わせて辻褄合わせてます。
足回りは、元々のB64Dのサスブロック類とサスピンを使用して、
丸々XV-01/XV-02用の足回りを移植。サスピンがタミヤと違いアソシは3.5㎜ですので
アーム側を拡大し、微調整は内径4㎜のカラーで位置合わせを行っています。
前回作って完全に内容忘れているw リア廻り
何かだんだん思い出しましたw
この時はXV-01用のサスアームに3.5㎜サスピンを刺すとスムーズでないので、
どーしたもんかと悩んでましたが(悩んでないw) 結局は3.5㎜のストレートリーマー買って解決w
アーム位置の調整幅が、約10㎜近くあるので全体完成させる過程で、ホイルベースは
合わせる予定で、細かめのシムがいっぱい入ってました(笑)
因みに真似する人は皆無と思いますが、僕の備忘録を兼ねて
アクスルシャフトはTRF417用ドライブシャフトは42㎜長です。
フロントは今回かなり作りました~
前回リア回りで力尽きw フロントは形になっていませんでしたので、
今回新たにかなり作りました。まずベースとなるダンパーステーですが、
リペアの際に綺麗な物が無く、元々の中古は全部捨てた記憶でしたので、
フロントもリア用(新品)のステーを装着。コレでめでたく低いボディは
載りませんが、載せなければ良いのだと思いますw
フロント側も足回りはXV-01/02用ですが、ドライブシャフトはTRF417用と
44㎜長の組み合わせ。XV-02辺りだと大分短い設定ですが、アソシのデフカップは
案外と奥に引っ込んでいるので、長めのシャフトが必要となりました。
まあ納まりと出来上がった感じは良いですね。こちらもサスピンに取り付けた
スペーサーの位置でホイルベースが変更できますが、リアと違いシャーシ側に
僅かなスキッドが付いてますので、少し話が複雑ですね........
パット見て良い眺めですが、実はここが大問題(そーでも無かったw)
元々のRC10B64Dには、当然立派な分割式のステアクランクが装備されてまして、
ご丁寧にOP品のアルミ削り出しのブロックがパーツとして付属してました。
当初こちらで組んで、写真の状態ですがこの仕様たと、バンプした時の
バンプ変化が凄まじくてあまり宜しくありません。
多少のバンプ変化でしたら、マシンの癖みたいな感じで流せますが、
この子の場合はストロークするとある一定の位置から強烈に変化し、サス作動にも
影響が出る位の症状。原因とするとサスペンションの作動範囲と、ステア系の
作動範囲の不一致なんですが、まあその、ここらはそのまま合う訳ないので、
なんか妙に納得しました。さー困りました ←困って無いw
パーツを目検討で組付けるスキルは、人並み以上と自負してますがwww
バンプ変化が起きる理由としては、作動角度がきつい場合が殆どなので、
角度を減らすべく長いステアロッドが取り付くパーツを探してみました。
出来ればアソシ製であれば最高ですが、イマイチどれもパットせず、
試しにXV-01用のステアパーツを組付けてみた所、中間のビス間隔がほぼ一緒な事を発見(偶然)
こちらをベースに組み付けて、ステアのナックル側に穴を追加してみました。
僅かなスキマをすり抜ける、2023年スキマすり抜け賞を受賞(祝)
ケースに干渉しそうな雰囲気をプンプンさせながら、隙間をギリギリでかわす、
我ながら良く見つけましたな感じで(笑)すごく素敵なステアの作動が実現しました!!
この状態 苦労したバンプアウト&インが殆どでないで、サスもスムーズでイイ感じ。
何かやってやったぞ感が半端有りません。これぞ改造マシンの醍醐味ですね。
リアは色気出してロングダンパー仕様にしましたが何か失敗w
今後のハイスピード化を配慮したのと、色気出してw リア側は
ロング仕様(アソシ製ビックボア27.5㎜)にしましたが、ストローク感と設定はイマイチwww
美味しい所が使い切れない感がプンプンするので、普通に短い物で組み直します。
こちら短い物(アソシ製23㎜長)で組みなおしました。
やはりこの長さの方が、ケースのストロークをフルで使いきれて良いですね。
今の所セットは机上ですが、1.8φのピストンにアソシ27.5番の組み合わせ。
AVID製のスプリングの腰とソフト目の設定で、バリっとグリップしそうです(してw)
センタープレートの取り付けや、リア側はトルクロッドを作りました。
フロント側は、以前の中古車体に装着のAVID製のカーボンパーツに換装しました。
リアはなにも合うものが無いので、カーボンパーツを自作してトルクロッドを取り付け。
ピッチングだけガチガチに硬くて、ロールはほぼ妨げない、何時ぞやの時代のバギーの様になりました(懐)
ラリー車として設計のマシンでは、この金属シャーシ仕様は珍しいかなと
たぶんラリーを目的としたマシンですと、必然的にバスタブとなり樹脂の大きな
ケースの様なシャーシでしょうか、こちらは元々ハイエンド設定なので、アルミシャーシが
実に頼もしい限り。サイドの樹脂パーツは、ホイルベース短縮の過程で切ってしまったので
ココの固定と防塵は今後考えますねー
そそ 難題が電池の搭載(笑)
元々ショートLiPo設定のB64Dですが、搭載部分のシャーシを詰めてしまったので、
電池か載るスペースはありません。ですのでXV-02みたく立てて搭載もありですが、
この場合アンダーカウル(ボディを使用予定)が載らずに考え処ですね。
小さいサイズのLiPoでも良いですが、重量配分とグリップ感を考えると
フルサイズ載せたいな(今のところ希望w)
元と比べる
大体みんな良かった(祝) - こんぺハウス
↑B64Dはこの時走ったままの状態ですね(笑)
メインシャーシの大きさが変わらないので、全体的な大きさ感はさほど変化はありませんが、
それでも短縮した足回りがなんかメカニカルでイイ感じ。
比べると本家 ハイエンドの方はかなり武骨な作りですね~
当初このステア廻りをそのまま使いたかったのですが、こちらツーリングサイズの
ホイルと見事に干渉し使えませんでした。けど ひと廻り小ぶりなタミヤ系のパーツで
足回りも何とかできて、後は電池とメカとボディの搭載ですね。
ゆっくり作りたいと思います。
(*´ω`*)
寝ますw
なのであまりパーツを駆使して、1台こさえてみようと、
随分前に思いつきまして作りましたか余裕で挫折(と言うか放置w)
なので少し進めて形にしてみましたー
tqtoshiです。
今年の夏は特に暑く、屋外に居ると身の危険を感じる程ですが、
こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
近々完成したRC-10B4.1改(ダートマスター風味)の初転がしも、
何となく結果が見えている事もありw 先延ばし(笑)
ホント この先夏の暑さはどーなるのでしょうか。
と言う事で(繋がって無いw) 随分前から放置気味のマシンを、
やっと重い腰上げて先に進めてみました。かなり満足したので
次回の作業は11月くらいかな(オイw)
1/10ラリーはとてつもなく楽しい!!
『タミヤ XV-01 ㉑ (UPデート確認)』
なんだけど、走行後のメンテを考えると何ともと言った所でしょうかね。
写真のマシンは、タミヤ製のXV-01なんですが新型のXV-02に比較しても、
フロントモーター特有の安定度と、ベルドライブの操縦性の組み合わせで、
新型に全く引けを取らない処か、路面が悪ければアドバンテージが有るとすら思ってます。
ですけど、最大の泣き所はそのベルト駆動で、セミクローズされた駆動でも
プーリー類の泥つまりは毎度メンテが大変な所です。
上の写真は、ベルトプーリーに泥が詰まってどーにもならないのですが、
やけくそでw カバーを撤去して、大幅にベルトテンションかけて走行させている所。
コレで良く走りましたが、なんか違う感がありましたね。
やっぱりラリーでもシャフトドライブが良いなって思いました。
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス
↑こちらで途中まで作った車体です。
正確には年末に急遽増殖したRC-10B64Dのあまりパーツの皆様で
構成されてますが、比較的程度の良いパーツは、洗浄して再利用してみました(笑)
車体の大きな構成として、1/10バギーとラリー車は、ホイルベースとトレッドか
異なる為、ホイルベースに関しては、穴位置を再加工して約25㎜ほどギアボックスを前進してマウント。
駆動を伝えるドライブシャフトは、RC10B64の場合センターデフが、
スリッパー用とギアデフ用で約20㎜長さが違うので、リア側だけ約20㎜短い
スリッパー仕様のシャフトを組み合わせて辻褄合わせてます。
足回りは、元々のB64Dのサスブロック類とサスピンを使用して、
丸々XV-01/XV-02用の足回りを移植。サスピンがタミヤと違いアソシは3.5㎜ですので
アーム側を拡大し、微調整は内径4㎜のカラーで位置合わせを行っています。
前回作って完全に内容忘れているw リア廻り
何かだんだん思い出しましたw
この時はXV-01用のサスアームに3.5㎜サスピンを刺すとスムーズでないので、
どーしたもんかと悩んでましたが(悩んでないw) 結局は3.5㎜のストレートリーマー買って解決w
アーム位置の調整幅が、約10㎜近くあるので全体完成させる過程で、ホイルベースは
合わせる予定で、細かめのシムがいっぱい入ってました(笑)
因みに真似する人は皆無と思いますが、僕の備忘録を兼ねて
アクスルシャフトはTRF417用ドライブシャフトは42㎜長です。
フロントは今回かなり作りました~
前回リア回りで力尽きw フロントは形になっていませんでしたので、
今回新たにかなり作りました。まずベースとなるダンパーステーですが、
リペアの際に綺麗な物が無く、元々の中古は全部捨てた記憶でしたので、
フロントもリア用(新品)のステーを装着。コレでめでたく低いボディは
載りませんが、載せなければ良いのだと思いますw
フロント側も足回りはXV-01/02用ですが、ドライブシャフトはTRF417用と
44㎜長の組み合わせ。XV-02辺りだと大分短い設定ですが、アソシのデフカップは
案外と奥に引っ込んでいるので、長めのシャフトが必要となりました。
まあ納まりと出来上がった感じは良いですね。こちらもサスピンに取り付けた
スペーサーの位置でホイルベースが変更できますが、リアと違いシャーシ側に
僅かなスキッドが付いてますので、少し話が複雑ですね........
パット見て良い眺めですが、実はここが大問題(そーでも無かったw)
元々のRC10B64Dには、当然立派な分割式のステアクランクが装備されてまして、
ご丁寧にOP品のアルミ削り出しのブロックがパーツとして付属してました。
当初こちらで組んで、写真の状態ですがこの仕様たと、バンプした時の
バンプ変化が凄まじくてあまり宜しくありません。
多少のバンプ変化でしたら、マシンの癖みたいな感じで流せますが、
この子の場合はストロークするとある一定の位置から強烈に変化し、サス作動にも
影響が出る位の症状。原因とするとサスペンションの作動範囲と、ステア系の
作動範囲の不一致なんですが、まあその、ここらはそのまま合う訳ないので、
なんか妙に納得しました。さー困りました ←困って無いw
パーツを目検討で組付けるスキルは、人並み以上と自負してますがwww
バンプ変化が起きる理由としては、作動角度がきつい場合が殆どなので、
角度を減らすべく長いステアロッドが取り付くパーツを探してみました。
出来ればアソシ製であれば最高ですが、イマイチどれもパットせず、
試しにXV-01用のステアパーツを組付けてみた所、中間のビス間隔がほぼ一緒な事を発見(偶然)
こちらをベースに組み付けて、ステアのナックル側に穴を追加してみました。
僅かなスキマをすり抜ける、2023年スキマすり抜け賞を受賞(祝)
ケースに干渉しそうな雰囲気をプンプンさせながら、隙間をギリギリでかわす、
我ながら良く見つけましたな感じで(笑)すごく素敵なステアの作動が実現しました!!
この状態 苦労したバンプアウト&インが殆どでないで、サスもスムーズでイイ感じ。
何かやってやったぞ感が半端有りません。これぞ改造マシンの醍醐味ですね。
リアは色気出してロングダンパー仕様にしましたが何か失敗w
今後のハイスピード化を配慮したのと、色気出してw リア側は
ロング仕様(アソシ製ビックボア27.5㎜)にしましたが、ストローク感と設定はイマイチwww
美味しい所が使い切れない感がプンプンするので、普通に短い物で組み直します。
こちら短い物(アソシ製23㎜長)で組みなおしました。
やはりこの長さの方が、ケースのストロークをフルで使いきれて良いですね。
今の所セットは机上ですが、1.8φのピストンにアソシ27.5番の組み合わせ。
AVID製のスプリングの腰とソフト目の設定で、バリっとグリップしそうです(してw)
センタープレートの取り付けや、リア側はトルクロッドを作りました。
フロント側は、以前の中古車体に装着のAVID製のカーボンパーツに換装しました。
リアはなにも合うものが無いので、カーボンパーツを自作してトルクロッドを取り付け。
ピッチングだけガチガチに硬くて、ロールはほぼ妨げない、何時ぞやの時代のバギーの様になりました(懐)
ラリー車として設計のマシンでは、この金属シャーシ仕様は珍しいかなと
たぶんラリーを目的としたマシンですと、必然的にバスタブとなり樹脂の大きな
ケースの様なシャーシでしょうか、こちらは元々ハイエンド設定なので、アルミシャーシが
実に頼もしい限り。サイドの樹脂パーツは、ホイルベース短縮の過程で切ってしまったので
ココの固定と防塵は今後考えますねー
そそ 難題が電池の搭載(笑)
元々ショートLiPo設定のB64Dですが、搭載部分のシャーシを詰めてしまったので、
電池か載るスペースはありません。ですのでXV-02みたく立てて搭載もありですが、
この場合アンダーカウル(ボディを使用予定)が載らずに考え処ですね。
小さいサイズのLiPoでも良いですが、重量配分とグリップ感を考えると
フルサイズ載せたいな(今のところ希望w)
元と比べる
大体みんな良かった(祝) - こんぺハウス
↑B64Dはこの時走ったままの状態ですね(笑)
メインシャーシの大きさが変わらないので、全体的な大きさ感はさほど変化はありませんが、
それでも短縮した足回りがなんかメカニカルでイイ感じ。
比べると本家 ハイエンドの方はかなり武骨な作りですね~
当初このステア廻りをそのまま使いたかったのですが、こちらツーリングサイズの
ホイルと見事に干渉し使えませんでした。けど ひと廻り小ぶりなタミヤ系のパーツで
足回りも何とかできて、後は電池とメカとボディの搭載ですね。
ゆっくり作りたいと思います。
(*´ω`*)
寝ますw
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