こんぺハウス

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アソシRC10B64DR(ボディ変更と電飾)

2024-08-16 22:39:23 | ラリー
この夏季休暇は、万全の態勢でグウタラしてましてw
適当に外出しようと思いましたが本日は台風接近で豪雨(汗)
近年の台風は規模も大きいので、諦めて自宅待機してました。
まあおかげで長年の宿題の一つが終わりましたね(笑)
そう 僕の宿題は無限にあります。誰からも出されてませんけどw






tqtoshiです。





絶賛夏季休暇満喫中です。この夏季休暇は思う存分ダラダラするつもりではありましたが、
会社的には全休でなく交替での出勤。携帯とipadに着信するメールの音が凄まじいですがw
あえて見ない方向で。緊急のメールが無いかタイトルだけ眺めて閉じてます(笑)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw)冒頭の通り台風待機で妙に時間が空きましたので、
以前から気になっていた、時間のかかる宿題やってみたいと思う訳(候)
まあ久しぶりのラリー車ですね



僕とRC10B64DRの素敵な関わり(自分で言うw)
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス第0回目
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス第1回目
RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス第2回目
続・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス 第3回目
続々・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス第4回目
真夏のパル走行(夏休みの宿題確認) - こんぺハウス第5回目
RC10 B64Dラリー(作り直しw) - こんぺハウス第6回目
アソシ製B64DR スリッパー仕様 - こんぺハウス第7回
RC10 B64Dラリー(カツヲ化w) - こんぺハウス 第8回

走行編
2024年1月場所コソ連 (今日も紛れもなくアソシ一色w) - こんぺハウス土ラリーコース爆走@パル
ファントム&プラズマ走行会(レジャラン野田) - こんぺハウス 尾内カーペット爆走@レジャラン野田


気が付けば随分なエントリー数となっていました(笑)
初めに記載しまずか、この「アソシ製RC10B64DR」とは、
本家アソシからは発売されておらず。僕が勝手に呼んでますw
ハイエンドバギーベースの超カツヲラリー車でお気に入りですが、
走るシーンが少ないのが悩み所。



現状は、トヨタガズーレーシングWRT/ヤリス WRC(タミヤ製)を使用してました。

裏のブログでも使用してましたが、このトヨタの最新系ラリーボディの
高性能ぶりには驚きましたね。マジで装着するだけでトラクションが有り、
ハンドリングも最高。まあ実車のままと言えばそれまでですが、結構ラリーではトヨタ系好きですw

でこのボディですが、マイクロパルでの走り込みで傷みが激化w
まだ使用はできますが、寿命も見えてまして次を用意しようと思いました。





次はコレにしました♪ トヨタ ガズーレーシング WRT/GR ヤリス ラリー1 ハイブリッド(タミヤ製)

何処かの器用な方が仕上げてくれました(笑)

こちらボディ塗装とステッカー貼り付け、フロント6連リア2連の電飾付きで約9000円
高いと言えば高いですが、ヤリス系の100枚超のステッカーを貼る手間と、電飾の材料代
その他を考えれば案外とリーズナブルかなって。ラリーカーはステッカーがマジ鬼門ですわw

で購入して(随分前です)かなり放置していた関係もあるでしょうが、各所シールが置き気味。
コレは製作テクニックの範囲になるので、完成品買った僕が文句言うあれでもありませんが、
浮いたシールは間に土が入り後により面倒なのでヒートガンで炙り、シールに無理がある部分は
予めカッターで切って密着させてきおました。こうすると小さい傷は出来ますが、ボディ寿命まで
シールが持つと思います。





そして【メイン】の宿題やりますw

こちら走行の度に気にしていましたが、ボディマウントを支持するバンパーの固定がどーにもイマイチ。
具体的にはカイダック板の2mmをギアボックスと共締めして固定してますが、
ラリー車はココの負担が大きいのが、度重なるフェンスヒットですぐ緩くなる感じ。
実は以前新品ギアケースに対策してますが、同じ症状ですから根本解決して
アソシ本社に報告しなければ何りません。←しても何も起きませんw





自作のバンパーを、シャーシの下面ではなくギアケースとの間にセットします。

これ製作時も考えましたが、ギアケースが2mm上方に上がる=デフ位置も高くなるなので諦めました。
何ですが、良く考えたり調べたりすると、このRC-10B64時代でもギアケースの高さをアジャストするパーツが
アソシから出ていて、デフ位置が上がる事自体はセットの一環なんじゃないかと思う様に(笑)
弊害とすると、高さ以外に、スキッド角の付いたアルミシャーシ上の2mmかさ上げですから、
ステア廻りの干渉とアッカーマンも厳密には変更されます。まあ僕が良いって言えば誰も困りませんねw





やはりステア廻りの方が収まりがむずかったw

ギアケースの間にバンパー挟むのは、すごく簡単でビスの長さを2mm長くするだけ。
けどステア廻りの影響はかなり大きく、根本微調整する必要が出ました。





僅かなスキマをすり抜ける、2023年スキマすり抜け賞を受賞(祝) ← ホントに隙間すり抜けだわw

RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス

↑こちらでタミヤ製XV-01のステアパーツを使用して、何処にも干渉しない奇跡のステア廻りを
実現できましたが、2mmUPのケースで脆くも干渉w ホントに隙間は極少でしたね。
仕方ないので、今まで使用してました、ロッドエンドをローフリクション5mmエンドから、
オープンエンドのタイプに変更。更には僅かに干渉するギアケース側も削って対応しました。
多分フタバ製TC701のトルクは30㎏/㎝以上あるので、干渉しても押し切れると思いますが、
この手の干渉は気持ち悪いので徹底的に微修正&調整しておきました。





むむ 今までより心なしかダンパー作動がスムーズに(汗)

ギアケースを上方に上げると、構造上僅かにステーも内側に向かいます。
その僅かな移動とアームの関係が改善し、心無しがダンパー作動がスムーズに。
よりアームに対して直行しまして、むしろこれが正解だったんじゃないかの位(笑)
コレだから改造車は楽しくて辞められませんw




これは想定していたメリット。絶大なロードクリアランスで大きなギャップも万全♪

2mmとは言え、バンパーがより上に付く事はラリー車にとってメリットかなと。
その一つがフロントのバンパー下の車高ですが、シャーシ裏面に取り付けていた時より
かなり上がりましてイイ感じ。底面が一番硬いアルミシャーシが一番に接触すると言うのも
何となく安心感が有って良いですね。タミヤシャーシでは絶対できない事です(なんか満足度高いw)




そー言えばボディの方の電飾(笑)

元々フロントにはLEDのイエローで6連ライトが装着されてました。
何となく野暮ったい気もしましたが、シューグーでライトユニットと
永遠の愛を誓って剥がせないのでw そのまま使用。リアは光量が低いので手持ちのユニットに。
コレでかなり明るくなりましたね。



全体♪

新しいボディと電飾ユニット。そして超絶剛性感がUP(当社比800%増し)しましたボディポストで
万全な感じ。こちら機会が有りましたら、握り倒してあげたいですね♪








(*´ω`*)







寝ますw
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