こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

イベントに向けて、ちゃんとやる(汗)

2023-10-01 21:15:32 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
毎度ちゃんとやっていない訳ではありませんが、
何時も台数が多く、メンテが行き届かないのは事実ですw
でも今回は事前にある程度行動を想像し、用意してみました。
自宅にあるマシン群を見れば見る程、どれを連れて行くか迷って(笑)
結局良く判らなくなりましたさw





tqtoshiです。




秋も深まり大分過ごしやすくなりましたが、こちら懲りずに御覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
先週末の粉川さんを囲む会はとても楽しく、ほんとに良い思い出になりました。
ラジコンは好きですが、仲間が居るからこそなんですね。有難い限りです。

と言う事で(繋がって無くも無いw) 次週に迫りました、
長野のヴィンテージミート(肉ではないw)の準備を初めて見ました。
週中は忙しいので、実質今日が最終日ですね。


の前に 体が疲れすぎで何ともならないのでw

サイクリングで体をほぐしてみました(笑)

金曜日の粉川さんを囲む会は、東京の秋葉原で開催され、23時頃に終了しましたが、
その後の帰宅電車が何と人身事故で運転見合わせwww 帰宅したのが深夜3時近く、
マジで疲れました。ただ飲み会のテンションが高くて、帰宅後ブログ更新する勢いでしたが
起きて翌日 強烈な疲労でやばい感じがしたので、近所の土手を約10キロほど走って
体をほぐしました。コレ 効くんですよね~



気を取り直して、マシンを準備しました。

まずは一番走らせるであろう、京商製再販ビートル系統ですね。
長野のビンテージミートは、スキー場の一部をコースとして使用する為、
路面は深い草とギャップが多めなのが特徴ですね。こんな場所はダブルウイッシュボーンより
トレサスのマシンのマッチングが高く、ここ何年かはトレサスマシンばかり走らせてます。
今回2台の仕様違いのビートルを考えましたが、良く考えて絞ってオレンジの奴を持参します。
仕様的には10㎜ロングのSUS角パイプシャーシに、タボスコ仕様のワイド版ですね。
タイヤは2.2インチで走ろうと思います。




ダンパーメンテと、タイヤの準備

こちらビートル系統は、仲間内で走らせると楽し過ぎで辞め時が判らすw
走行距離は異様に長いと思いますが、記憶の限りメンテの覚えがありません(笑)
今回は指定のロッシ製オイルを入れ替えましたが、そろそろシール類のOリングがダメですね。
今回は時間が無いので、ダンパーグリス(アクソン製)で誤魔化しておきましたw
あとはタイヤですが、色々用意するでなく、シュマッカー製のピンタイヤとフロントは
プロラインのリブが有ればまずは安心。と言うかこれしか持っていきません。(無事発掘)



判り難いのですが、足回りはWD-40をまぶして(笑) ゴシゴシ磨き上げてます。

金属足のスコトマ系(スコーピオン・トマホーク)ではお約束のメンテナンスですね。
油分が表面の汚れをかなり取ると共に、隙間に入った油分の関係足回りがスルスルになりましてイイ感じ。
ただこれやると、ビスが緩みやすくなりますので併せて増し締めして
マシンとしてはイイ感じに仕上がりました。コレで追い充電しないで走り続けます。
たぶん40分くらいは走るのではないかと勝手に思ってます。



オレンジにしたのは視認性の観点でもありますね。

案外と長野コースは草で、寒色系のボディは見にくく(見失い易くw)その意味でも
暖色系の色のボディが良いかなって何時も思ってます。後半はマシンが隠れる程
ギャップも掘られますので、転倒にも注意ですね。去年長野で転倒しまくりw(と言うかハイサイド)
ボディがバキバキに割れました。




JJアルティマに対抗と言う訳ではありませんが、アルティマもちゃんとやりました(やるだけは)

製作時からユニバが買えない問題が、その後進化して遂に「C品番」としてリリースされ、
先日のゴールド祭り(笑)の際に合わせて買ってきました。モノ的には初代のOTW125から
どー進化したのか気になりますね(結果僕の理想と思い違いでしたがw)



OTW125(上)とOTW125C(下)の比較

事前の商品説明で、カラーが入っている癖にオプティマMiDやアルティマでは
ワイドとレット化できませんの意味から、うすうす想像してましたが、
ドックボーンの方が長い訳でなく、アクスルが長いのですね。
まあ この長い短い問題は、事の発端から良く知っている訳ですが、
何とも何とも アレですわ(何だ)



マシンにセットするとこんな感じ。左:今までのOTW125 右:今回購入のOTW125C

モノ的にはドックボーンの部分は長さが変わらず、アクスル部で約1.5㎜長いとの事。
このため1.5㎜厚さのカラーを、リアハブキャリア内に収めて、カップのかかりを多くしてますね。
デフカップのピンのかかり長さは実は難しい話で、長いとストローク中に引っ掛かり、
短いとリバウンド設定の関係で脱落するので許容範囲はかなり狭い感じ。
今まで使用していた物も、ダンパーセットを詰めた感じだと抜けることなく平和でしたが
よりかかりが多くなり安心方向に改善されてましたね。



けど僕はこうして使いたかった。

セットの指定では1.5㎜のカラーはハブキャリア内に収めろとありますし、ご丁寧にドライブシャフトに印字してありますw
ですけど、僕はワイド方向にシムを使用して、タイヤを少しでも外に追いやりたかった。
理由とするとサスアームの取付穴の一番外を使用すると、タイヤと干渉するので
タイヤを外に逃がしたかったのですが、こうすると全幅が250㎜を超えるんですね。
250㎜はJMRCAのトレッド規定で、スポーツ走行には関係ありませんが試しに
アームの一番外での作動を確認したら、腰が無く余り走らなそう(勿論机上で)だったので
廻り回って純正の組方しました。何か今までのユニバーサルでも問題なかった感じですが
大いなるお布施で京〇がつぶれない様に、散財しておきましたわw



ロングリポ積んで、メカの設定整えて ダンパーをリセット。

万全の状態ですが、諸般事情がありまして わざと自宅に忘れて行く事にしますねw
「あー やべぇw  アルティマ家に忘れたー」って なる筈です(^^)





個人の展示コーナーも、ちゃんと対応しようかと思います。

初回のヴィンテージミートはちゃんと展示しましたが、それ以降は
走りに夢中で適当でした(ダメ過ぎ) なので今回はいろいろ考えて京商製品で
以前作製した、トマホークベースの改造車「デューンホーク」を持参します。
こちら元々、粉川さんが昔京商であったピーナッツバギーをイメージして、
新しい展開を検討するアイデアを借用する形で製作したマシンなので改めて。
世界戦仕様のオプティマMIDの後は、このマシンが出れば楽しいですね。
と言うか、この手のマシン 今の時代でしたらバカ売れすると思いますが
どーでしょうか。






そして僕らしく キチンと歴史は認識して頂きます(殴)

どんな世界もどんな時代でも、強力なライバルが居るから進化するのだと思います。
アルティマが世界選手権で優勝し、永年その栄光に有ったかと言えはそうではなく
このアメリカ製のRC-10に駆逐され続ける苦悩の時代が長く続く訳です。
その意味では回りくどくアルティマにエールを送る感じで、良く走るRC-10の存在は不可欠。
なので、今回は端的にRC-10と分かり易く、絶対の走りの「超質感号」を持参します。




つーか 久しぶりにメンテしたわw

走らせる距離が長いわりにメンテの回数は少ないですね。
それでも良く走ってしまうのはマシンの素質だと思いますが
手を入れればキチンと走りに合わられますので普通にメンテします。
オイルの汚れからダンパーケース内を削ってますが、そろそろ
限界ですかね。コレ限界超えたらケースをアルマイトし直すか、
ピントンをオーバーサイズで作りたいですね(希望)




今回はミッションもオーバーホールします。

RC-10に限らずギアケースもメンテは出来る限り短いサイクルでしたい所ですが、
度重なる取り外しは、ギアケースの取り付け部分を摩耗させますので、可能な限り期間を引っ張ります。
今回はメンテのついでで、前から実施したかった4-40サイズ1インチ長ビスをアルミ化します。
これ 当時のステルスミッションはアルミビスがお約束でしたし、当時物のワールズカーは
ココがアルミ製の記憶。当時物のアソシ製ビスで再現している所に、僕のアソシ愛を
感じて頂ければ、これ幸い(殴)




整いました(祝)

前後のダンパーオイルを入れ替えて、ギアケースをオーバーホール。
コレだけでRC-10は経験上、必要にして十分な位走りますね。

今回色々考えて、これより速いRC-10ワールズ(命削るクラスw)や、RC-10二代目MID(ほぼ現行マシン並)や
ずるティマPRO(本気で怒られますw)、RC-10A&Lトレサス(飛び道具w)&RC-10アンディーズ(貴重過ぎw)など考えましたが、
まあ普通のRC-10で転がすくらいがちょうどよいかと思います。
草路面のアルミバスタブ.....走るんでしょうね♪ 楽しみ




そー言えば 展示にコレ

タイミングと想いに色々ありますが、
記事が長くなったので、こちらは別に書きますね~







(*´ω`*)





寝ますw
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