都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
今回は、「 (17) 衆宝観音 (しゅうほうかんのん)」を描きました。
羅刹の難を救う観音様です。一人でも祈れば他の人も救われるという教えです。衆宝は宝がたくさんあると言う意味です。「もし百千万億の衆生ありて、宝を求めんがために大海に入るに、たとい黒風のその船紡を吹いて羅刹鬼の国に瓢堕せしむとも、その中に、もし、ないし一人の観世音菩薩の名を称するものあらは、みな羅刹の難を解脱することを得ん」とあります。財宝は私の心の中の宝、つまり仏性を意味しております。
衆宝とは財宝の事です。
福徳出世のご利益がありお金が貯まるという珍しい観音様です。
⑰衆宝観音 三十三観音の一つ。 衆宝とは、衆生が求めてやまない財宝の事です。 右手を石に置き、左手を立て膝の上に置く特異な観音様です。 3個の蓮華のうち、未開の蓮華は、未だこの世に姿を現さない我々の状態を、半開の蓮華は、現世に生きる私たちを。 全開の蓮華は完成された人格が表現されています。 この観音様を信仰すれば、財宝がたまり、福徳を授けられ、出世が叶うと言われる観音様です。 |
毎日母のものを片づけています。なんでもきちんと整理して取ってあるので、ついつい見たりよんだり…。なかなか進まないです。
したっけ。
師匠は「シークヮーサー」を描いてきました。
師匠は近くでバザーをやっていたので、パイナップルとシークヮーサーを買ったそうです。
師匠! どんなバザーなんですか?
シークヮーサーなんて聞いたことがありませんよ。
23日は美容室にサークル「美友会」の展示会で、みんなで食事をしたそうです。
シークヮーサー(和名:ヒラミレモン(平実檸檬)、学名:Citrus × depressa、台湾語:酸桔仔 sng-kiat-á ) は、ミカン科の常緑低木、柑橘類。日本語の沖縄方言で「シー」は「酢」、「クヮースン」は「食わせる」の意味で、「シークヮーサー」という名称は「酸食わし」「酢食わし」という意味になる。果実は小粒で、酸味が強い未熟果の果汁は調味料やジュースとして利用される。 Wikipedia |
師匠! 今回は「柑橘類」ですね。
私は庭の「みかん」を描きます。
みかんしかありませんでしたからね。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
このみかんは、顔彩だと滲むので水彩絵の具で描きました。自己流なので何でもありです。
したっけ。
今回は、「延命観音(えんめいかんのん)」を描きました。
冠を身に着け、右手を頬にあてているお姿が特徴。観音経に「呪いや毒で殺されようとした時、観音の力を念ずれば、還ってその者が難を受けるだろう」とある。このことから、呪いや毒から逃れられる功徳があるといわれます。
⑯延命観音(えんめいかんのん) 中国創出の観音菩薩です。水辺の岩に寄りかかり、右の手のひらを頬に当て、水流を眺める姿か、或いは頭に大宝冠を戴いた慈悲相で、煌びやかな天衣を纏う二十臂像で表現されます。後者は延命普賢菩薩が原型と考えられます。
『法華経』普門品では「比丘尼身」に対応し、「呪詛諸毒薬、所欲毒身者、念彼観音力、還著于本人(呪詛諸毒薬に毒を欲せんする所の身の者は、彼の観音力を念ぜば、本人に還りて著わる)」を体現していとされます。そのため延命観音は呪いや毒の害を除き、寿命を延ばすご利益があるとされます。 |
したっけ。
師匠は「千両梨」を描いてきました。
師匠は千両梨が売っているのを見つけたそうです。
まさに千両役者登場だと言っています。
シャキッとして旨いんだな~と大満足の様子です。
師匠! 千両梨はなかなか見かけませんよ。よく見つけましたね。
11月は通信制高校の池上学院とパーマ屋さんの美友会の絵手紙講習があるそうです。
師匠! 準備が大変ですね。
梨の旬は秋ですが、冬に食べることができる国産の梨をご存じですか。しかも、極寒の北海道で採れた梨です。その名は「千両梨」。北海道の余市(よいち)では、秋に採れた千両梨をCA貯蔵という方法で保存し、冬に出荷します。北海道以外ではほとんど出回ることがない冬の国産梨。いったいどんな味がするのでしょう。 千両梨は明治時代に、北海道の余市町で偶然発見されました。余市町は札幌から車で60分。ナシ、ブドウ、サクランボなどの観光農園やワイン用のブドウ畑があるほか、NHK朝ドラ「マッサン」のロケ地となったニッカウヰスキー余市蒸溜所があります。 千両梨の形は洋梨に似ています。もともとは「身不知(みしらず)」とよばれていました。その理由は、誰も知らない梨だったからという説、身の程知らずなくらいあまりにもたくさんの実がなるからという説など、諸説あります。 品種としては中国梨の仲間で、手間がかからずたくさん採れるためか、千両梨とよばれるようになり、一時は北海道のあちこちで栽培されていました。しかし、量産されたため価格が下落したほか、丸い形の和梨の人気が高まったため、千両梨は年々減産され、現在は余市でしか生産されていません。そのため、“幻の梨”ともよばれるようです。 そして、洋梨との大きな違いは、その大きさです。洋梨はだいたい手のひらサイズですが、千両梨は平均で400g前後。大きいものだと700g以上にもなります。700gだと、350mlのペットボトルが2本分と考えると、かなりの大きさですね。 |
師匠! 今回は「秋の果実」ですね。
私は庭の「筆柿」を描きます。
私は柿は苦手なのですが、先日スーパーで「筆柿」を見つけました。すぐに一筆書きが思いついてしまったのが、運のつきです。
一筆書きは意外と難しい。線がクロスしないように考えたのですが、一か所クロスしてしまいました。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
相続の書類の全員の押印がようやく終わりました。やっと提出できます。審査が通れば終了です。
あとは母のものの片付けです。沢山あります。なんでもとってあります。これには時間がかかりそうです。地道にやっていきます。
したっけ。
今回は、「威徳観音(いとくかんのん)」を描きました。
威徳観音」は左手に蓮華を持ち、岩の上に左膝をたて座り、水面を見つめている姿が特徴。観音経に「観世音菩薩は転輪聖王(古代インドの思想における理想的な王)となって、教え(法)を説く」とある。厳かで徳の高いことに因んだ名であります。
観音に手を合わせれば「強い意志を持つ」事ができます。
威徳観音(いとくかんのん) 中国創出の観音菩薩です。盤石上に趺坐し、左手に蓮華を持つ姿で表現されます。 『法華経』普門品の「応以天大将軍身、得度者、即現天大将軍身而為説法(まさに天大将軍の身を以って得度する者は、即ち天大将軍の身となりて現れ説法を為すべし」に対応しているとされています。「威徳」は将軍の威徳を意味します。 出典は民間伝承から。「唐の太宗が高句麗に親征した。先鋒の軍が計略に遭い20万人の高句麗軍に囲まれた。奮戦中に、突然天から猛将が現れ敵陣の弱点を指し示し、無事血路を開いて脱出。太宗もこの活躍に奮起し、高句麗軍を大敗させた」と言われています。 そのため、威徳観音は困難を切り開くご利益があるとされています。 |
したっけ。