都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
今日は私の〇〇歳の誕生日でした。もうこの年になれば、ハッピーバースディーてわけでもないし、アンハッピーでもない。
過ぎてきた人生よりも、残りの人生のほうが短いことは分かっている。
それでもたいした病気もせず、平凡に生きてこられたことには、感謝しなくちゃならないだろう。これからも病気だけには気をつけて、家内や子供たちの迷惑にならないように生きていかれるなら、こんな幸せはないであろう。
もう迷惑をかけているのかもしれない。しかし、これ以上の迷惑は掛けたくない。
娘は、私にデジタルフォトフレームをくれた。牛乳アレルギーの私のためにバースディーケキはアップルパイだった。
今日は昨日と同じ一日を過ごし、明日は今日と同じ一日を過ごすであろう。たまに冠婚葬祭がある程度の違いはあるにせよ、大幅な違いのない一日。
私を取り巻く総ての人たちに感謝して、今夜は眠ろう。
今日は、朝から身体がだるくて気が重い一日で、誕生日など忘れていた。
覚えていてくれた家族に感謝して、今夜は眠ろう。ぐっすりと眠ろう。
今日と同じ明日を迎えるために・・・。
今日は息子の誕生日。母の日とも重なって、なんとお昼はガーデンパーティー。お寿司と焼肉バーベQ。兄弟家族が集まって、総勢なんと15人。男4人に女が11人ではかしましい
。
先ずはお寿司に人だかり。それからやっとバーベQ。ジンギスカンに始まって、殻付き牡蠣に帆立貝。カルビーに小肉、豚トロ、ソーセージ。何でもかんでも焼き放題。おまけに割り箸割り放題。何を乗せろと網奉行。これが焼けたと焼き奉行。ワイワイガヤガヤ大騒ぎ。時間がたつにしたがって、お腹は膨らみ、言葉も出ない。
それでも最後にスィートポテト。これは別腹、またまた食べる。食べることしか楽しみない。大口開けて食べまくり。大口開けて大笑い。
焼ききれなかった魚やイカは、今夜のおかずに冷蔵庫。
写真を掲載したくても、肖像権
を主張して、載せられないのが残念無念
。
したっけ。
先代(といっても私の父ですが)が造った藤棚酷すぎて、鉄パイプを針金で縛っただけの実用本位。丈夫であるが見た目が良くない。先代はあまり見た目を気にしない。あまりに酷い耐えられない。去年私が作り変え。竹を使って縄縛り。見た目も良くていい出来だ。ところが、花が咲いたら大騒ぎ。花が重すぎ壊れそう。やっと何とか耐え切った。
それではと、今日は朝から藤棚造り。先ずは穴掘り、四個の穴を・・・。丸太ん棒と横木をあわせ。電動ドリルで穴をあけ。電動ドライバーできっちり止めて・・・。ほた掘った穴へと丸太入れ、藤のツルごと持ち上げる。石など入れて位置を決め、掘った土を埋め返す。普段はカメラとパソコン
三昧。肉体労働していないので、ゼーゼーハーハー
息切れしては、一休み
。朝からの上天気
にも苦戦する。
どうだい、角材なんぞで造ったものとは訳が違う。庭に馴染んでいい景色だ。ついでに、
蜘蛛も一匹すまわせた。粋だろう
。
てなことでクッタクタ
したっけ。
今日午後から、短編小説を投稿してきました。入選にしろ、落選にしろ、いずれにしてもブログに掲載します。入選した場合は、来年になります。年2回の周期で新聞に掲載されますので、今回29回目の掲載が終了するまでは、掲載を差し控えます。
セイヨウオオマルハナバチ については、以前掲載しているので詳しい説明は省きます。投稿後、十勝支庁に寄って、ヤチネズミ(掲載済み)とセイヨウオオマルハナバチの捕獲数を報告してきました。すると、セイヨウオオマルハナバチバスターズになって欲しいとの要請がありました。自宅付近で捕獲するだけでよいのなら・・・といって、引き受けました。
本来なら講習を受けなければならないのですが、百年記念館のI氏に話を聞いたと言うと、それなら直ぐにと、セイヨウオオマルハナバチバスターズの腕章をいただきました。後で認定証も送るとの話。
随分大袈裟ですねと訊くと、むやみに公園や他人の住宅付近をうろついていると、怪しまれるケースがあるので、腕章を付けてくださいとのことでした。それと宣伝効果も期待しているようです。
報告はネットで東京大学に直接報告してくださいとのことでした。セイヨウオオマルハナバチの捕獲は本当に大切なことなのだそうです。今、捕獲しないと。在来種が駆逐され野の花や木が実を付けななくなるのだそうです。と云うことは、生態系が変わると云うことです。
皆さんもバスターズに参加しませんか?
一方、北海道には、エゾオオマルハナバチなど11種類の在来のマルハナバチが生息し、野生植物の受粉に欠かせない存在となっていますが、セイヨウオオマルハナバチが繁殖すると、餌や巣の競合により在来種を駆逐したり、受粉を依存する植物を減少させる心配があることがわかりました。
このため、平成18年、国はセイヨウオオマルハナバチを外来生物法で「特定外来生物」に指定し、飼育・保管・運搬等を規制するとともに、飼養者に対しては野外逸出防止の適正な施設を整備し、管理を行なうこと等万全な対策を講じることを義務づけました。しかし、法施行前に逃げ出し野生化した個体は、平成20年度末現在、道内109市町村で生息が確認されており、生態系への悪影響が懸念されることから、道では「セイヨウオオマルハナバチバスターズ」を募集し、防除活動を行っています。
その後、百年記念館を訪れた際にもセイヨウ大オオマルハナバチの話になり、自宅にもいると言うと、「是非捕獲してほしい。」と言われました。何でもセイヨウ大オオマルハナバチは爆発的に増殖し、十勝が最後の砦とのこと。
セイヨウ大オオマルハナバチは昨秋に受精して越冬し、今飛び回っているのは女王蜂なのだそうです。ですから、この時期捕獲することが非常に大事だと言うことです。彼女らは鼠に巣穴や家の隙間に巣を作るのだそうです。
ここで、以前ヤチネズミのことで相談に言ったことを思い出し、私の家、もしくは庭が、彼女たちにとって絶好の環境なのではないかと云うことになりました。「一度訪問してもいいですか?」と言うので、「どうぞ・・・」と言うと、バスターズを差し向けるとのこと。
それが5月3日の午前中。家に帰ると、10時45分早速捕獲。その後、飛び回る姿は見つけてもなかなか捕獲できない。今日(5月5日)16時48分、二匹目を捕獲。注意してみると、頻繁に見かけるのだが、蜂も動きが早く捕獲できない。
バスターズが来る前に、たくさん捕獲して自慢しなくちゃ・・・。
したっけ。
今日は家族4人全員休みで、何処かへ行こう!となりました。でも、私は乗り気でないので行かないと言いました。すると娘が「あーよかった。お父さんがいるとなんだっかんだとうるさいんだもん。」
三人で出かけることになりました。私は弟のところへ毛ガニを届けに出かけました。しばらく話して、帰ろうとすると車のキーかありません。まさかと思って車を見るとキーが付いたまま・・・。慌てて家内に電話。互いのキーを持ちあるいているのです。でません。息子に電話。でません。娘に電話。やっと通じて、引き帰して弟の家まで来てくれるようにお願い。三人の出かけるのが遅く、まだそれほど遠くではなかったので、来てくれました。
帰ってきて、大ブーイング。引き返したおかげで、ねらいのランチがオーだストップで食べられなかったのだそうです。
これは当分言われそうです。食べ物の怨みは何とかといいますから・・・。
皆さんも気を付けて下さい。
したっけ。