都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
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昨日の「三日トロロ」は、南東北(宮城,山形,福島)、北関東(茨城、栃木、群馬)、濃尾地域(岐阜恵北、尾張など)あたりで今も残る風習のようです。
宮城県に嫁に行った姪からこんな情報が届きました。
① カレイの煮つけをみんなで食べるので、1尾3,000円にもなる。
② お節は元旦の夜明けに食べる。
この情報を元に調べて見ました。
三陸沿岸から仙台湾にかけての地方では「カレイ」が正月にはなくてはならない定番の料理とされているそうです。
周辺地域では「滑多鰈(ナメタガレイ)」というカレイで、北海道では「母々鰈(ババガレイ)」と呼ばれています。
普段は深さにして50mから450mの海底に生息する、体長60㎝、体重1㎏ほどのカレイです。
「ナメタガレイ」は、日本近海に棲むカレイのなかでは高級魚とされ、12月に北海道から南下し仙台沖にやってくる冬が旬の食材です。
正月には、煮付けとして調理される。筒切りにし「ナメタガレイ」を酒、砂糖、しょうゆ、みりんで煮る。ナメタの煮付けが正月料理に欠かせない地方の主婦たちは、大晦日になると腕によりをかけて大きなカレイを調理するそうです。
煮汁を絡めた肉厚な身を一口食べると、脂ののった濃厚なうまみが口の中に広がる。ヒレ部分はコラーゲンたっぷりのゼラチン質です。
煮こごりをおせち料理に使うこともあるという。冬場に産卵期を迎えるため、お腹にたっぷりと子を含んでいることから「子孫繁栄の象徴」として食べられているのだとか。
北海道の「数の子」と同じです。
私も「母々鰈(ばばがれい)」は大好きですが、お正月には食べません。普段は1,000円程度です。
ちなみに、北海道では「ナメタ」といえば「柳鰈」のことです。
したっけ。
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・ 整理しようと思った雑誌や写真に見入ってしまい、掃除が捗らない
・ 「もっとこまめにやっておけば楽だった…」、と毎年思うものの、結局思うだけ
・ 大掃除の最中に失くしたと諦めていたものが見つかる
・ 今年はやるぞと宣言しておいて、結局やらない
・ 明日やろう…がどんどん過ぎて、結局毎年やれないことが多い
・ 秋に着ようと思って夏に買った服が出てくる
・ 洗剤が途中で足りなくなる
・ 小さな整理整頓にこだわりすぎて大掃除が終わらない
・ 計画が、どんどん縮小して普段の掃除程度で終わる
・ 換気扇の掃除だけで終わってしまう
・ なんで、こんなに不要なものがあるのか反省する
「掃いても拭いても減らない埃役に立たないろくでなし」
みなさんは、大掃除でどんなことを思いますか?
ちなみに、まだやっていません。
したっけ。