団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖

都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「絵手紙出しました—秋刀魚-」について考える

2023-09-13 06:43:12 | 絵手紙

今回は「秋刀魚(さんま)」を描きました。

秋と言えばサンマですが、最近のサンマは高級魚になりつつあります。

現在シェア1位の台湾、2位の中国は公海上が漁場で、主にサンマが日本の排他的経済水域(EEZ)に来遊する前の春から夏にかけて操業しています。

近年、この早取りが日本の不漁の大きな要因とみられています。

日本の海産物は輸入しないと言っている中国が、日本の沖合で秋刀魚をごっそり獲っています。

自分たちが獲るのは大丈夫って言う理論はおかしいですね。

 

初サンマが豊洲で過去最高の1匹2万5000円!

2023年も大不漁の予測、海水温の上昇などが要因

暮らし 2023.08.23

 

過去にない大不漁が続く、秋の風物詩・サンマ。8月中旬に北海道で初水揚げされたものの、少量の上に身が細く、2023年も期待薄の状況だ。沖合での早取りを問題視し、近年は資源管理策の必要性が叫ばれてきたが、海洋環境変化による複雑な要因も顕在化し、回復・豊漁へと導くのは厳しい状況にある。

日本の台所と呼ばれる東京・豊洲市場(江東区)に8月21日、2023年シーズンの初サンマが入荷した。北海道東部のはるか沖合で漁獲され、19日朝までに根室や厚岸港に水揚げされたものの一部。不漁を裏付けるように、22年よりも1カ月以上遅い初荷で、今年も小型でほっそり。同市場の競り人からも「昨年よりは若干大きいが、まだまだ小ぶりな上に、脂の乗りもよくない」と、評判は芳しくなかった。

 

それでも初荷の中で最も大きな125グラムほどのサンマは、ご祝儀相場で卸値が1キロ20万円。1匹当たり2万5000円の過去最高値で、庶民にはとても手が出せない価格でスタートした。

 

 

したっけ。
 
 #NO WAR  #STOP PUTIN 

 #StandWithUkraine 

 

 

 

 

 

コメント (10)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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