団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の短編小説集2

「羆霧(くまぎり)」
「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「四手辛夷の花が咲きました」 MY GARDEN 2024.04.27日撮影

2024-04-28 05:47:30 | 自宅庭

 

四手辛夷の花が咲きました。

開花してから低温や雨で花びらが痛んでいます。

それでもこの花が咲くと、やっぱり春だな~と思います。

 

シデコブシMagnolia stellata (マグノリア ステラータ)モクレン科モクレン属。種形容語のstellataは、英語でstarのこと。星のようなモクレンという意味です。属名のMagnoliaとは、フランスの植物学者Pierre Magnol(ピエール・マグノール、1638~1715)に献名されています。彼は植物の分類体系を考案した人物として知られています。

シデコブシは漢字で四手辛夷と書きます。四手は紙垂のこと。紙垂は玉串や、しめ縄に付けるもの。それは古事記に由来します。天照大神が立てこもった岩戸の前で、榊に紙垂を付け祝詞を奏上したと書かれているからです。辛夷とは、モクレン属の蕾を乾燥させた中医薬である、辛夷(しんい)を無理矢理にコブシと読ませたのだと思います。

サカタのタネ園芸通信

叔母さんお家の片づけは、まだかかりそうです。

平常営業まで、もう少し時間をいただきたいと思います。

したっけ。

 

 

 

コメント (2)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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