都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
今回は、「アスパラ収穫」を描きました。
ビニールハウスのアスパラガス収穫が始まりました。
これから5月までが収穫のピークになります。
太くて柔らかいアスパラガスは、美味しいですね。
スーパーでは、アスパラガスの地方発送の受付が始まりました。
ハウスに春 アスパラぐんぐん 82歳音更の鷲北さん、最後のアスパラ収穫に汗 高齢理由に今季で引退 2024/03/29 8:00 【音更】春の味覚アスパラガスの収穫が、音更町然別北4線の鷲北正一郎さん(82)のビニールハウスで行われている。ハウス内では薄緑色の茎が元気に伸び、一足早く春の訪れを告げている。(内形勝也)
鷲北さんはハウス6棟で約30アールを栽培。今年も太さや生育状況は良好という。収穫は15日から始まり、連日早朝から鷲北さんと妻の玲子さん(79)、パート作業員が、収穫・選果作業に汗を流している。
2重に覆われたハウス内には、1棟につき四つの畝が設けてあり、それぞれビニールをかぶせて温度を管理している。朝方はジェットヒーターを使って室温を10度ほどに上げ、畝にかぶせてあるビニールシートを外してからアスパラの収穫作業に入る。
飲食店で使わなくなった古い腰掛けを活用した自作の収穫用三輪車で、畝と畝の間を転がしながら、25センチ以上に成長し、食べ頃になったものから1本ずつはさみで収穫していく。収穫したアスパラは23センチに切りそろえて、太さによってSから3Lまで6種類のサイズに選果し、出荷する。鷲北さん夫妻は「今シーズンも太くて、甘くて、抜群においしい」と笑顔で太鼓判を押す。
現在の収量は1日50キロほどだが、4月中旬のピークには約80キロ近くになるという。収穫、選果作業は6月ごろまで実施予定。すでにJA木野(黒田浩光組合長)の子会社が運営するスーパー「ハピオ」などに出荷している。
ただ、鷲北さんにとってこの収穫作業は今年が最後になる。高齢を理由に、今季でアスパラ栽培をやめると決めたからだ。鷲北さんは「二人とも80代になるので。来年からは新しい人に引き継いでもらう」と話している。
町内のアスパラの作付けは、JA木野管内では、ハウス栽培が3戸約80アール、露地栽培が1戸約5アール。JAおとふけ(土田純雄組合長)管内では、ハウス栽培が4戸約27アール、露地栽培が10戸約360アールとなっている。 |
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