団塊オヤジの短編小説goo

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都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖

都月満夫の短編小説集2

「容姿端麗」
「加奈子」
「知らない女」

都月満夫の短編小説集

「キヨシの帰省」
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」

「絵手紙もらいました金魚-」について考える

2024-07-19 05:02:34 | 絵手紙

師匠は「金魚」を描いてきました。

師匠のエアコンはまだ稼働していないそうです。

師匠は半ズボンと冷却用首巻で凌いでいるそうです。

胡瓜7本収穫したそうです。

師匠! 私は暑くてエアコンのそばから離れられません。

去年も異常でしたが、今年はもっと異常ですね。

 

意外と知らない金魚ヒストリー

日本人なら誰もが知っている「金魚」。

夏の風物詩であり、日本文化のひとつとしても馴染みが深いものですよね。

でも、そもそも金魚は一体どこからやって来たのか、ご存知でしょうか?

実は金魚の先祖は、およそ1700年前に中国は長江で発見された突然変異の赤いフナ。

西暦3世紀頃のことで、その後10世紀には宮廷で飼育されるようになりました。

尾びれの改良などが進んで徐々に華やかな姿へと進化すると、金運をもたらす魚として「金魚」と名付けられます。

そう、金魚は偶然生まれた姿を人間が世に留めた、自然界には存在しない魚。

人が創り得る唯一の“生きた芸術”と言われているのです。

 

江戸の金魚ブーム、きっかけは武士のサイドビジネス?!

さて、日本に初めて金魚がやって来たのは、室町末期の大阪でした。

当時は高級品で、一部の貴族の間でひそやかに話題になります。

そして江戸中期になると、藩士が副業として金魚養殖を始めます。

この流れに火が付き、大量生産されるようになると、いよいよ金魚の価格がダウン。

またたく間に庶民に広まり、江戸に金魚ブームが到来したのです。

 

金魚は「上見」せよ!

当時はガラスがなく、陶器に入れて上から見るのが主流のスタイルでした。

実は、この「上見(うわみ)」こそが金魚の正しい鑑賞法。

尾びれが水の推進力を得てどうしたら花開くように見えるか、

人間によって考え抜いて創られているので、金魚の最大の見どころは「尾びれの揺れの美しさ」なのです。

にっぽん てならい堂

 

師匠! 今回は「夏ですね」ですね。

私は「スイカ」を描きます。

私は大のスイカ嫌いです。

子どもの頃、急性腎炎になり、水分をとるように言われました。

夏だったので、それならスイカだと、毎日毎日スイカを食べさせられました。

子どもだったので、3ヶ月足らずの間、言われるままに食べ続けました。

もう、一生分のスイカを食べました。今ではスイカの匂いお嗅ぐのも嫌です。

↑師匠が私にくれた絵手紙

私が師匠に送った絵手紙↓

したっけ。
 
 #NO WAR  #STOP PUTIN 

 #StandWithUkraine 

 

 
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コメント (6)
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倉内佐知子

「涅槃歌 朗読する島 今、野生の心臓に 他16篇(22世紀アート) 倉内 佐知子 22世紀アート」

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