芍薬(シャクヤク)の花が咲きました。
まだ蕾があるので、まだまだ咲きそうです。
芍薬はボタン科ボタン属シャクヤク種、牡丹はボタン科ボタン属ボタン種なので属名までは同じです。よってよく似ています。
牡丹は芍薬に接木することが多いです。接木の理由の主なものが、ボタンは根が横にはりすぎて庭木や鉢植えに適さないから、草のシャクヤクに接木するそうです。
買ってきた牡丹は当然芍薬に接ぎ木していますから、苗木を定植するときは、接ぎ木部(シャクヤクの台木とボタンの穂木との境目)が空気に触れているとボタンの自根が出ないので、土でしっかり覆いましょう。
シャクヤク(芍薬) 一般名:シャクヤク(芍薬) 学名:Paeonia lactiflora 別名:エビスグサ(夷草)、エビスグスリ(夷薬)、カオヨグサ(貌佳草) 分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ユキノシタ目ボタン科ボタン属シャクヤク種 原産地:中国北部~朝鮮北部、モンゴル、シベリア東部 草丈:50~90cm 開花期:5~6月 花色:桃・白・黄・赤 花径:10~15cm 薬効:根に収斂、鎮痙、鎮痛 シャクヤク(芍薬)は、中国北部~朝鮮北部原産のユキノシタ目ボタン科ボタン属シャクヤク種の耐寒性多年草(宿根草)です。日本へは漢方薬として渡来しました。根に収斂、鎮痙、鎮痛の薬効があるとされます。 茎先に大型の花を一輪咲かせます。花弁は10枚程が多く、葉は複葉で互生します。 花後には3~5個の袋果からなる実を付けます。
「立てば、シャクヤク、座れば、ボタン(牡丹)、 歩く姿は ユリ(百合) の花」
ユリはさすがに見間違えることはありませんが、 シャクヤク(芍薬)とボタン(牡丹)は同科同属なので似ています。 |
牡丹ははやいですが…。
肥料をどっさりやっています^^
したっけ。
小ぶりで見応えがなかったです
芍薬も牡丹も美しいですが散るのがはやいですね。
ジェットコースターみたいな気温です^^
したっけ。
え~~こちらは寒い地方なのに、30度超え・・・
クーラー付けました。
お蒲団も夏蒲団にしておきました。
シャクヤクもボタンも花が咲いてるのが短いですね・・・
シャクヤクと牡丹の庭にしたら淋しいですよね・・・
ひときわ豪華です^^
したっけ。
春みたいじゃないですよ。
今日は雨で18.9 ℃。
朝晩は寒くてストーブてけてました^^
したっけ。
花はみんなきれいだけど
華やかで特別感がありますね。
上品で素敵な色!
きれいですね(*^_^*)
芍薬綺麗ですね。
まだ春みたいで良いなぁ~
したっけ。
うちのは今年は咲かなかったです
管理の悪さですね。。。