今回は「鬼胡桃」を書いてきました。一房に22個も連なっていたそうです。
師匠はオリンピックで盛り上がっているそうです。スポーツ選手の努力と爽やかさに胸を打たれるそうです。
しかし、中にはむさい顔をしたり得意満面の姿を見るとがっかりするそうです。
人間観察の場でもあるそうです。
午前中はラジオ観戦、午後はテレビ観戦だそうです。
師匠! 私はそんなに見ていませんよ。なんせ、庭の水やりや草抜きが忙しいので暇がありません。
オニグルミは縄文時代からあったとされる日本古来の在来種で、別名和グルミともよばれています。特徴的なのはその固さで、一度でも殻を割る体験をした人ならば、その尋常ではない固さに驚き、同じ感想を抱くことでしょう。
上質の栄養に富んでいる そしてオニグルミの実はビタミン、ミネラルといった上質の栄養に富んでいます。効能としては、疲労回復はもちろんのこと、オメガ3脂肪酸やαリノレン酸などの成分から血液の流れを改善することによって、心臓疾患のほかに、脳神経の発達促進、うつやアルツハイマーといった神経系等にも効果があると認められています。
オニグルミはどんな植物か? オニグルミはクルミ科の落葉高木です。葉は大きく楕円形で雄花と雌花があり、開花の時期は5~6月ごろ。黄緑色の厚い果皮に包まれた実の収穫時期は10月ごろになります。樹高25mにもなる大木に成長するので、庭木として地植えで育てるには注意が必要でしょう。自生するのは山間の川沿いなどの適度に湿度のある場所になります。
オニグルミの生息地は? 北海道から九州に至るまで、日本各地の山中などで見ることができますが、生育に一番適している環境としては東北地方や長野県といった冷涼な気候の地域があげられます。
オニグルミの花 上の画像の、黄緑色で群生するようにだらんと垂れ下がっているのが雄花で、枝の先端の方に咲いている小さな赤い花が雌花です。雌雄同株なのですが、雄花と雌花の開花時期が異なるため、風により他の株から運ばれた花粉によって受粉しています。これは自家受粉を避けて、別の遺伝子を持つ株との受粉を成立させるという、不思議な自然界の摂理でもあるのでしょう。
オニグルミの冬芽 まるで羊を思わせるかわいらしいお顔ですが、オニグルミの冬芽の様子です。基本的に耐寒性のあるオニグルミですが、円錐形の冬芽は裸芽のため乾燥に弱く、短い毛に覆われています。葉の柄が枝から剥がれ落ちた痕(葉痕)と冬芽が組み合わさり、毎年ユーモラスな姿を見せてくれるのです。 オニグルミの冬芽の見られる時期を楽しみにしている人は多いらしく、羊だけでなく、猿やピエロといった風にも例えられ、冬芽の一つ一つの顔つきも違うため、写真に収めてコレクションする人もいるようです。
オニグルミの名前の由来 オニユリ、オニオコゼ、オニヤンマ、そしてオニグルミ。名称にオニが付くのはやはり鬼を連想させる外見的な要素があるからでしょう。加えてオニクルミの場合、ごつごつした外観だけでなく、その固さが鬼のようだからという説もあります。 |
師匠! 今回は「木の実」ですね。
師匠が「オニグルミ」なら、私は自宅の「葡萄」を描きます。まだ熟してはいないのですが今年は豊作の予感です。
柔道ニッポン、頑張りましたね。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
したっけ。
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筆ペンで楽しく書けて、想いが伝わる ゆるふで
ふでこ
日東書院本社
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自宅前の川下の林にもたくさんあります。
子どもの頃は、取ってきて土に埋めておき、皮がなくなったら金槌で叩いて割っていました~^^
したっけ。
エゾリスが持ってきて埋めるんです。
それで、1本だけ育てています。
まだ実はなりませんが…^^
したっけ。
オニグルミはうちの近所の紀ノ川にも生えています。
いくらでも採れるんだけど本当に固いですねぇ。
くるみの中でも最強そうですね^^
栄養満点でしょうね。
お庭の葡萄も豊作♪
楽しみですね^^
オニグルミも葡萄も
ライトグリーンがさわやかですね^^