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バレンタインデーシーズン販売額(推定)
1.国内消費額=国産品販売額+輸入額-輸出額
2.国産品販売額 :全日本菓子協会推定
3.輸入品販売額 :通関統計に基づき日本チョコレート・ココア協会推定
4.輸出額 :通関統計
5.バレンタインデーシーズン販売額 :日本チョコレート・ココア協会の独自推定による。
2005年度のバレンタインシーズンのチョコレートの売り上げは年間の13%にもなります。
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さて、もう1つホワイトデーの経済効果です。これ、最早キャンディーじゃないですよね。
確かに小さい頃はキャンディーとかマシュマロとか聞いたことはありますけど、今は何を贈るのが普通なんでしょうか。
当たり前ですが、バレンタインデーありきのホワイトデーなので、ホワイトデーの市場規模が小さくてしかるべきだと思います。…思っていました。
なんと、『日本記念日協会』が2007年に発表したデータでは、2006年時点でバレンタインデーの経済効果が1300億円なのに対して、ホワイトデーは1200億円とされているというのです。
「別の調査結果には、ホワイトデーがバレンタインデーを抜いたというデータもあるほどです。実は、バレンタインデーとホワイトデーの経済効果を支えているのは、30~40代の独身カップル。特に、この世代の働く単身女性は普段から記念日にお金を使う習慣があり、金銭的余裕もそこそこある。たとえば、クリスマスには他人だけでなく、自分にも“ごほうびギフト”を買ったりしていますよね」
確かに、それって近年の「自分チョコ」文化にも通ずるところがありますね。でも、それがなぜホワイトデーの経済効果にも影響するのですか?
「自分がお金を支払う以上、相手にも同様のことを求めるからですよ。3倍返しという言葉もあるように、男性に大きな出費が求められるのはいまも昔も同じ。また、男性のお返しには、旅行などのレジャーが含まれることもある。レジャーというのは、とても経済効果が高いんです。交通費や食費、宿泊費…と、たくさんの消費行動がともないますからね」
男性のみなさん、昨日は無事に乗り越えられましたか?
女性のみなさん、満足なお返しはいただけましたか?
泣いた人。笑った人。しら~っと過ぎちゃった人。いろいろいたでしょう。
バレンタインの贈り物がチョコレートに特化しているのに、ホワイトデーのお返しは今やお菓子(クッキー)だけではありません。そんなものでは振り向いてもくれません。男性の出費は増えるばかりです。しかし、男性諸君!相手の本気度をよく確かめないと「あなた、何勘違いしているのよ!」などと言われかねません。ああ、女性の心が見えるメガネが欲しい。
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したっけ。
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そうだね。キャーキャー言ってた頃が懐かしい。
でもこれで2500億円の経済効果だよ^^
したっけ。
タックを組んでできたホワイトデー
原点に返って、「鶴乃子」を、岩田屋に買いにいったら
もう、石村萬盛堂の店舗は
ない!!!のですよ。(三越に移転)
なんてこったい!
そうなんですか。それはちょっと寂しいですね^^
したっけ。
今日ランチに行って来ました^^
それにしてもすごい経済効果ですね。
うちもほんの少しだけ加勢してると思います^^
ランチですか。いいですね。
それも経済効果ですか^^
したっけ。
いつもありがとうございます♪
ホワイトディーもスーパーなどで沢山いろんな
商品が置かれていましたのでつい見てしまい
買いそうでした。
そうですね。今は山盛りになって積んでありますからね^^
したっけ。