師匠は「おにぎり」を描いてきました。
師匠の町内会では「災害対応非常食品」等を買ってくれたそうです。
リュックに水もジュースもびっしり入っていて、とても重いそうです。
家が壊れなければ、だいぶ過ごせそうだと言っています。
師匠! 何かあったら、重さなんか気にならないと思いますよ。
私の家には、コロナの時にもらったお粥とか缶詰めくらいしかありません。
あとはレトルトのカレーがあります。
師匠は図書館に通っているそうです。こんげつは6度行ったそうです。
食べ物は、なにをどれくらい備蓄しておく?
地震や集中豪雨などの大きな災害が起きると、物流が混乱して食料品の供給がとまったり、保存がきく食べ物を買い求める人が一気に増え、入手がとても困難に…。そのため、家庭での食料品の備蓄は、「最低でも3日分、できれば1週間分程度が必要」といわれています。 備蓄する食料品は、「主食(炭水化物)+主菜(たんぱく質)」の組み合わせを考えることも大切。また、電気・ガス・水道が使えないことを想定し、水やカセットコンロなどを1週間分ほど(水21リットル、ボンベ6本程度)備えておきましょう。 さらに、高齢者や乳幼児、慢性疾患の方、介護を要する方、食物アレルギーの方に配慮した食料品が必要な場合、その準備も必要です。
【これだけは備えておきたいもの】 ■水 飲料水は1人当たり1日1リットルが必要。調理などに使う水を含めて3リットル程度を。 ■カセットコンロ 簡単な調理に必要な熱源を確保するため、ボンベと一緒に備えておきましょう。 ■米 エネルギー・炭水化物の確保につながる備蓄の柱です。2kgの米が1袋と水・熱源があれば、約27食分になります(1食=0.5合=75gとした場合)。 ■缶詰 たんぱく質の確保につながります。調理不要で、そのまま食べられるものを選ぶと便利です。 ※湯せんや米を炊くためには鍋などの調理器具が、プルトップ以外の缶詰には缶切りが必要です。
いつもの食料品を買いおきするカンタンな備蓄方法
家族みんなの食料品を1週間分備えておくとなると、「保管場所がない…」「賞味期限を切らしてしまいそう…」と、難しく感じますよね。そんな方におすすめなのが「ローリングストック法」という備蓄方法です。とてもカンタンなので、ぜひ活用してみましょう。
【ムリなくムダなく備蓄できるローリングストック法】 1. 普段使う食料品で、保存期間が長いものを少し多めに買いおき。 2. チェックリストを作成し、賞味期限をチェックしながら消費します。 3. 消費した分だけ買い足して補充します。
「食べる→買い足す」を繰り返しながら、常に一定の食料品を備蓄できるのがローリングストック法の特長です。賞味期限をチェックしながら消費するため、もしものときに「賞味期限が切れて食べられない!」といったことも防げます。
また、 野菜不足によって体調を崩してしまわないよう、じゃがいも、玉ねぎ、かぼちゃなど比較的日持ちする野菜や果物も、普段から多めに買ってみては。常温保存できる野菜ジュースや乾燥野菜、ドライフルーツなどもストックしておきたいですね。 |
師匠! 私は「レトルトカレー」を描きます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓