師匠は「落花生」を描いてきました。
師匠の清水町の友人の初収穫だそうです。
十勝では、芽室町がいち早く落花生栽培に取り組みました。
清水町まで広がったのですね。
温暖化の影響で、作物も変わりますね。
師匠はモロッコとミニトマトを片付けるそうです。
私も庭の冬支度をしなくてはならない時期になりました。
一時期、冷え込みましたが、最近は暖かい日が続いています。今が冬囲いのチャンスです。
落花生は1年草で、茎は根元で分枝する。地に広がり、長さ約60 cm程度、偶数羽状複葉で2対の小葉を持つ。花は無柄の黄色い蝶形花で、花が咲く前に自家受粉する。花が咲いて数日経つと子房柄(子房と花托との間の部分)が下方に、長柄状に伸びて、これが地中に潜り込んで、地中で豆果を実らせる。地下結実性という。 花が落ちて地中で実を生むことから「落花生」という名前が付けられた。日本の地方名では、沖縄方言の地豆(ぢまめ、ジーマーミ)、唐人豆(とうじんまめ)、異人豆(いじんまめ)、鹿児島県のだっきしょ(落花生)、長崎県のドーハッセン、ローハッセン(落花生)、高知県の底豆などがある。 ピーナット(Peanut)または、ピーナッツ(peanuts)の語源は、Peaピー(エンドウマメ)とNutsナッツ(木の実)であるが、本当は、エンドウマメでもなく、また、木の実ではない。 |
別名「南京豆」とも言いま。
落花生の原産地は南米アンデス山麓です。ヨーロッパの探検家たちが自国に持ち帰り、アフリカ、インド、中国へと広まっていきました。
日本へは江戸時代に中国からやって来ました。中国から伝わったので「南京豆」言います。
師匠! 私は「ピーナッツ」を描きます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
落花生は野鳥の冬の栄養食です。
#StandWithUkraine