師匠は「鬼」を描いてきました。
師匠は大寒の気温が思わぬ上昇で驚いたそうです。
ちなみに、1月20日の最高気温は+7.9℃でした。
これは、この時期としては異常な暖かさです。
帯広 における 1 年の最も寒い月は 1月で、平均最低気温は -13.0℃、最高気温は -2℃ ですからね。
師匠は今年図書館通いをしようと思っていたそうですが、まだ3回だそうです。
体調が優れなかったせいもあり歩数も1日7千歩に落ちたと言っています。
師匠! 私は足の調子が悪いので1千~2千歩くらいですよ。
胃カメラと大腸カメラの検査を受けました。
理由は「都月さんも歳だから、1度受けた方がいいですよ」です。
何でも歳のせいにされるのは嫌ですね。
胃カメラは異常なしでしたが、大腸にはポリープが2個あって、検査結果は2月7日に分かります。
Q. 鬼の語源、漢字や読み方の意味・由来は? 「おに」という言葉は、姿が見えないこの世のものではないものを意味する「隠(おぬ)」が転じた、「陰(おん)」が転じた、などの説があります。 「鬼」(おに/キ)という漢字は死体の象形文字で、人は死んだら鬼になると考えられ、大きな頭の形がこの世の人とは異なることを示しています。中国では、鬼とは死者の霊魂そのものであり、姿形のないものとされました。それが日本に伝わると、死に対する恐怖から鬼は恐ろしくて怖いものと捉えられていったようです。
Q. 仏教における鬼とは? 仏教における考え方も、鬼の捉え方に影響しています。仏教では業に従って輪廻転生する世界を「地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・天道」という六つで説いています。この中の「餓鬼道」は、絶えず飢えに苦しみ、食べ物を口に近づけるとすべて炎となって口に入れられず、決して満たされることがありません。 また、地獄には閻魔王のもとで死者を責めたてる獄卒(ごくそつ)という鬼がいる、戦闘を好む阿修羅は鬼神とされるなど、仏教には鬼に関わることが多くあります。
Q. 鬼はどこにいる? いつ活動するの? 鬼の姿や衣装は? 鬼は鬼門(丑寅)から出入りすると考えられたことから、鬼のいる方角・時間・姿には丑寅が関係しています 鬼は鬼門から出入りするとされています。その鬼門は丑寅(うしとら。艮)の方角にあるので、丑寅の方角=北東にいると考えられています。 鬼が活発に活動するのは、丑寅の時刻です。丑寅の時刻は、今でいうと深夜2時から4時頃。つまり、鬼は真夜中に活動するとされています。 このように鬼は丑寅に関係するので、ウシの角、トラの牙や爪をもち、トラ皮の衣装をつけた姿で表現されるようになりました。
Q. 鬼の苦手なものは? 邪気=鬼は強いにおいと尖ったものに弱いので、節分に柊鰯を飾ります 鬼は邪気の象徴とされ、古来、邪気は強いにおいと尖ったものに弱いとされています。節分の際、焼いて臭気を強めた鰯の頭を葉先が尖った柊に刺した「柊鰯」「焼い嗅がし」を玄関先に飾るのは、鬼の苦手な鰯の臭いと柊の棘で鬼が家に入らないようにするためです。
Q. 節分に「鬼は外!福は内!」と豆まきをするのはなぜ? 豆は「魔滅(まめ)」、大豆を炒ることで「魔目(まめ)を射る」に通じます 古来、人間の力ではどうにもならない天災、飢饉、疫病などは鬼の仕業と考えられてきました。年の節目にあたる立春前日の節分は、鬼=邪気が入りやすいとされたため、新しい年に向けて家中の鬼を払い、福を呼び込むために豆まきをするようになりました。 鬼はどこにでもひそんでいて、隙があると暴れだします。人の心の中にも鬼がひそんでいるので、豆まき後に豆を食べ、心の邪気(邪心)も払います。 |
師匠! 今回は「節分」ですね。
私は「花魁」を描きます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙
暫く描かなかったら、花魁の描き方を忘れました。
したっけ。
思わず笑顔になりました。
花魁さんが外はかわいそうです^^
まだ豆を買ってないので忘れないようにしたいです。
検査を受けられて安心ですね。
胃カメラも大腸カメラも検査を受けたことまだありません^^