分布:原産地はヨーロッパ、西アジア、北アフリカ
育成地:―
草丈: 10㎝から20㎝くらい
開花期:9月から10月
花色:紅紫色、ピンク、白など
ユリ科イヌサフラン属の多年草
球根植物で、机の上に置いておくだけでも花を咲かせるそうです。
花の咲くころには葉はありません。翌春になって線形の葉が出てきますが、夏には一旦枯れます。
花被片は6枚です。
クロッカスやサフランに似ているが、雄蕊の数や形状が異なっています。
犬サフラン(イヌサフラン)の雄蕊は6本です。サフラン・クロッカスは3本。
多弁化した園芸品種もあります。
和名の由来の「イヌ」は、サフランに似ているが食材として役に立たないとか、本物ではないことからきています(サフランはフランス料理の食材)。
一般には「コルチカム(Colchicum)」の名で流通しています。
葉や花、球根にはコルヒチンという毒がふくまれています。コルヒチンは痛風治療薬の原料となるそうです。
コルヒチンはアルカロイドで、誤食すると皮膚の知覚が麻痺したり呼吸麻痺を起こしたりすることもあるそうです。
花言葉は、「危険な美しさ」「永続」「頑固」「楽しい思い出」「悔いなき青春」「華やかな美しさ」です。
地面から花だけ咲いている。不思議ですね。上から見ると、笑っているように見えませんか?
したっけ。
ピョコン!って顔だけ出して笑ってますね^^!
にこにこ~って(*^。^*)
ほんと、クロッカスによく似てますね。
クロッカスだったら机の上で栽培してた頃がありました。
ずいぶん遠いお話になっちゃった(^^ゞ
いつもありがとうございます♪
イヌサフランは普通のサフランより花びら
が大きく色は同じでこちらは細い葉があり
ます。
コルチカムだったら分かりますよ。
確かに、雄蕊を目やくちに見立てたら、笑っているように見えました。
あれ?旦那、もうお寝んね?
本当に顔だけ出してるって感じですね。
これは、植えた覚えがないのにいつの間にか咲き出したものです^^
したっけ。
何年か前に、初めて咲いたときはサフランだと思ったんですが、よく調べると葉がありません。再度調べて、翌春葉が出たことを確認して「イヌサフラン」と解りました^^
したっけ。
笑っているように見えるでしょう。
昨夜は久し振りに夜更かししましたよ。
ああ~、眠い^^
したっけ。
ピンクの花は可愛いけど、毒があるんですね。
最近、毒草が多くないですか?
気を付けようという意味ですかね。
毒草で思い出すのがマムシ草。怖いっす。
そうですね。植物は色んな手段で生き残りを図りますが、独創は動物の食害からから守る手段ですね。
マムシ草!?知りませんが怖い名前ですね^^
したっけ。
ビックリです。
そうなんですか。偶然ってあるんですね~^^
したあっけ。