林檎の実が生りました。今年は実が多いです。既に、落下しているのもあります。
わが国最初の漢和辞典『倭名類聚抄』平安時代中頃(937年頃)には「利宇古宇(りうこう、りうごう)」としてリンゴが記述されており、これが訛って「りんご」になったと考えられています。
「林檎」は中国語です。「檎」は本来「家禽(かきん)」の「禽」と書き「鳥」を意味しています。果実が甘いため「林」にたくさん「鳥」があつまったことから「林檎」と呼ばれるようになりました。
「林檎」は「リンキン(漢音)」あるいは「リンゴン(呉音)」と発音されたようです。
「リンゴン」に漢字の「利宇古宇(りうこう)」が当てられ、後に、「利牟古」(りむご)」と呼ばれる事もあったようです。
「林檎」はGoogle翻訳によると、発音は「Línqín(リンキン)」、中国語に翻訳すると「苹果(Píngguǒ:ピンゴウ)」となります。
wiktionary日本語版には、「檎」の発音を呉音で「ゴン(ゴム)」、漢音で「キン(キム)」とあります。
中国語では、「りんご」は「苹果(ピンゴウ)」とも呼ばれています。
しかし、この言葉は、19世紀頃に使われ始めたので、「林檎」とは種が違うようです。
しかし、当時の「りんご」は「和りんご」であり、幕末に日本へ伝来した西洋種(西洋りんご)とは、外観や味が大きく違っていたそうです。(「和りんご」は非常に小さい)
当時は「和りんご」という粒の小さな野生種で、いわゆる「観賞用」の小振りで酸味が強くの「りんご」でした。
「1日1個のりんごは医者を遠ざける」といわれるように、生活習慣病の予防に効果がある「食物繊維」や「カリウム」が多く含まれています。
特に、丸かじりすると、りんごの皮に多く含まれている食物繊維をむだなく摂取でき健康の増進に効果的です。
とは言っても、自宅のものはかたくて不味いので食べません。大きさは、赤ちゃんの握り拳くらいかな・・・。
尚、このブログは「果実ブログ」ではありませんので、誰かさんのように「種類」についてはわかりません。
「林檎、咲きました」 MY GARDEN 2014.05.26
したっけ。
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間違ってたらゴメンね
当たったら、送れ(* ̄m ̄)プッ
これは、広島のお姉さんのとこのとは違うよ。
小さくて、固くて、酸っぱい!
鳥も食べないよ^^
したっけ。
いつもありがとうございます♪
都月さんのお家のりんごが生り1年は
早いですね。
今年は実が多くついて落ちているりんごも
あるんですね。
季節は正直ですね。
昨日は一日雨でしたが今日は天気もよく
予報通り暑くなり昼からエアコンを入れて
います。
でも食べられないんですね^^
ストレートのりんごジュースに
にんじんやキャベツ、セロリ、パセリなど入れて飲んでます。
体にいい~って感じがします^^
鳥が喜んで集まりそうですね^^
一年が過ぎるのは、早いですね。
時間が早送りで過ぎていくようです。
なかなか涼しくならないようですね。
こちらは24℃ですよ^^
したっけ。
見た目はいいですが、もっと小さいんですよ。
落ちた林檎も、啄んだ痕はありません^^
したっけ。
すごいなぁ。
食べたいわけじゃない。
本当は、こんな風に
さりげなく生っているのが理想です。
なるほど~りんごの歴史がよく分かりました。
旦那~
落ちているりんごを踏んで転ばないようにね。
頭にも落ちて来るので
ケが、ないようにね。
リンゴですか、もう秋ですね。
こちらでは山間部では育つんですが、うちの近所では無理みたいです。
美味しそうですねぇ~
さりげなさ過ぎかな~。
りんご~の歴史~はよく分かる~♪ってか?
転ぶか!転ばぬ先の杖を持ってますから・・・。
ケ? フサフサだわ^^
したっ毛^^
そうですね。
リンゴは暑がりですからね~^^
したっけ。