今回師匠は「北辛夷」を描いてきました。
白樺~、青空、南風、辛夷咲くあの丘北国の~春♪ の辛夷です。
北海道では桜にさきがけて辛夷が咲きます。
師匠は畑おこしをして、朝起きると体のあちこちが痛いそうです。
牛糞や石灰を入れて耕したそうです。
プランターに、ミニトマトも植えたそうです。
師匠の娘さんがホテル住まいも終わって静かになったので、自分の部屋に戻れたようです。
師匠! 私も肥料を買ってきましたよ。
庭の木花に肥料を撒きます。草取りも忙しくなります。草取りは毎日やらないと、あっという間に草だらけになりますからね。
北辛夷(キタコブシ)
名称 和名:キタコブシ 別名:エゾコブシ アイヌ語名:オマウクシニ(よい匂い?がする木) 漢字表記:北辛夷(中国の「辛夷」はハクモクレンを指す) 英名:Japanese magnolia,Thunberg's magnolia 学名 Magnolia kobus var. borealis Sarg. 分類 モクレン科モクレン属 分布 北海道・本州(中部以北) 生態・形態 山地や平野周縁部,沢沿いに生える落葉高木。他の樹種と混じって生育し純林は見かけられない。コブシの変種で葉や花が大型の北方タイプ。コブシの分布域が北海道~九州・朝鮮半島南部とされるのに対し,キタコブシは北海道と本州中部以北の日本海側とされる。 幹は直立し,高さ20m,太さ40cm以上になる。樹皮は灰色で平滑,徐々に細かな溝がたくさんでき老木になるとイボ状に隆起する。枝は太めで円すい形の樹冠となる。小枝はジグザグくねったように着く。冬芽は1枚の鱗片で被われ長い絹毛に包まれる。頂芽は紡錘形で長さ10~15mm,側芽は長卵形で小さく長さ約5mm。花芽は枝先に着き長卵形で先がとがり長さ20~25mm。葉は互生し,広倒卵形で幅広の先がやや急にとがり,長さ10~17cm,幅6~8cm,鋸歯は無い。 花は葉の展開前に咲く。花弁6枚からなり径10~12cm,淡紅色をおびた白色で香気がある。集合果はデコボコと形の良くないブドウのふさ状で長さ7~10cm,秋,朱色に熟し裂開する。仮種皮は朱~紅色。集合果がデコボコなのは受粉が不完全な場合で,雌しべの多くがタネにまで発達できなかったことによる。このデコボコした形がにぎり拳(こぶし)のようで「コブシ」の名になったとされる。
母種名のkobusは日本名のコブシから。変種名のborealis は「北方の」の意味。 桜に先駆けて咲くキタコブシは,花の咲きぐあいから夏期の天候や農作物の出来が占われるなど,待ちわびた春を喜ぶ北国の象徴ともいえる樹種である。 |
師匠! 今回は「春の花」ですね。
私は「ヒマラヤユキノシタ」を描きます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
■昨日のアクセスベスト3 07:06:40
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
記録的大雪だった冬を乗り越えて
美しく咲く北国の花たち。
愛しさ倍増て見つめています(^-^)
今日もどうぞお元気でご活躍を!
良いですねぇ~
どちらもこちらでは育ちそうにないです。
育ててみたいんだけどねぇ。
今日は荒れ模様ではないでしょうか。
こちらは雨がひどくて少し歩いただけで濡れてしまいました^^
ヒマラヤユキノシタは鮮やかな花ですね。
見たことないです。
ユキノシタは実家に咲いてました^^
したっけ。
常夏の地域では咲かないでしょうね^^
したっけ。
ヒマラヤユキノシタは、こちらではよく植えられている花です。手がかかりませんから。
雨はそちらだけじゃないですか?
こちらは少し気温が低く15℃くらいで薄曇り、時々日も見えました^^
したっけ。
白すぎて目立たなくて取り除かれてしまいました
それはそれでよかったのですのにね^^
白い花もきれいなのに、残念ですね^^
したっけ。