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「絵手紙もらいました-くわい-」について考える

2025-01-22 07:26:39 | 絵手紙

師匠は「くわい」を描いてきました。

お正月用に買ったくわいだそうです。

師匠は町内会の役員会があったそうです。

師匠の家から徒歩3分くらいのところにある中華屋さんで、中華チラシと餃子を食べたそうです。

師匠! 私の町内は役員は輪番制なのですが、なりたくないので脱会する人が増えています。なので、役員選出についてのアンケートが廻ってきました。

私の脚は杖なしでも歩けるようになりましたが、まだ力が入らないのでお守り代わりに杖は持っています。

 

くわいはめでたさや出世祈願を象徴しています。くわいの実には大きな芽が出るため、「芽出たい(めでたい)」の言葉を連想させる縁起が良い野菜です。そのほかには、空に向かって真っすぐに芽が伸びる様子が出世する人の姿に見えることから、立身出世の願いも込められています。

 

また、かつて昔の人は「か」を「くわ」と表記していたため、くわいを食べると「快(かい)」となり一年間を快く過ごせるようになるとも言われています。

おせち料理にくわいを入れる意味

 

ゆりねは鱗茎が花びらのように重なり合っていることから「歳を重ねる」あるいは「和合(仲が良いこと)」に通じるとされ、吉祥の象徴とされています。また、重なり合った麟弁を子宝に見立て「子孫繁栄」の縁起を担ぐとも言われています。ゆりねは薬効に優れていると言われ、現在でも「無病息災」を祈って食されます。

「ゆりね」の意味・いわれ

 

師匠! 今回は「お正月の食材」ですね。

私は「ゆり根」を描きます。

↑師匠が私にくれた絵手紙

私が師匠に送った絵手紙↓

したっけ。

 


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