黄花石楠花(キバナシャクナゲ)の花が咲きました。
キバナシャクナゲ(黄花石楠花) とは、ツツジ目ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属の 耐寒性常緑小低木です。 樹高が10~30cmと低く分枝して地面を這います。 夏に咲く薄黄や白、薄紅色の広い漏斗状の花は先端が5裂しています。
語源はⅯ黄色い色の花が咲く石楠花とあります。
しかし、写真を見ていただくとわかりますが、花は黄色くありません。
薄いクリーム色か白に見えます。
では、何故黄花というのでしょう。
それは、蕾を見ていただくとわかります蕾は黄色い色をしています。開花直後は薄い黄色ですが、徐々に色はなくなります。
語源は蕾の色から来ているのだと思います。蕾が黄色いので、花も黄色いと思ったのかもしれません。
黄花石楠花(キバナシャクナゲ)
かぎけんWEB
学名:Rhododendron aureum Georgi
分類名:ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属
生活環境:高山の草地やハイマツ帯
生活型:常緑小低木
樹高:10~30cm 分枝して地面を這う
葉質:皮質で厚い
葉身:3~6cm
葉縁:葉裏に巻き込む
花色:薄黄、白、薄紅色
花形:広漏斗状で先端が5裂する
花径:3cm
開花期:6~8月
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これは私がいつも使っている画仙紙です。色の染み具合がお気に入りです💖
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海鳩
―潮騒が希望だったー
ぐしゃぐしゃに砕かれた大顎の破片が散乱し
ているのは知っていたがここのものではない
さんざん悪質を通過しなお何ものとも繋がら
ない兵器的非感覚の海を死生の循環の内へと
流し込むなど可能かぶふぅィ暫し棘状の海塚
にうずくまりわたしたち固有の肉体がはぜる
記憶のふあんに堪える堪えて噛む海鳩が翔ぶ
〈母ァさん 母ァさん〉
あなたさえ答えようもないのです
〈嘘つきィ暗くてあまたの心音とどかない〉
遠のいていく魚の明晰化ききっ肺まで迫って
くる釣り人は何年もかけて彼らの軟骨が深海
に降りしきる微かな煩悶を聴きとるだろうあ
あ溶けて遺棄されたもの糸井海岸廃屋通り人
造海塚あめふらしの過敏な表皮が放つ悲鳴の
ような汁をも圧縮し手の施しようもなくなっ
たわたくしたちの骨格はぶふぅィコンクリー
トの上に横たえ脱臼しそこで乾く海鳩が啼く
〈秘密はやわらかいィ〉
あなたの指先がもう触ることもないのです
幼弟の仰向けの漏斗胸に米粒を数え入れる
〈姉ェさんあなたの温度しずんでくゥ〉
海鳩は二三度くるぶしの向きを変えるとほう
ら内臓を突き出すようにまっすぐ沖を刺し静
止した発つのか発たないのか浅はかに問うも
のに彼はゴムであるクッ力みながら彼は震え
震えながらつま先立つ冴えわたり血走った鳥
の白目に強く弱く花火のような海の火が瞬く
幻生き続けるものいちめんの火ィの海が轟く
まあ純白かと言うと黄色っぽいから黄花なんでしょうね。
それにしても良いですねぇ~
これもたくさん花をつけて見事ですね。
長い雄しべが天使に見えてきます^^
これはなかなか手に入らない木です^^
したっけ。
雄蕊頑張外のは可愛いですね。
高山植物屋の店主が。キバナシャクナゲは難しいと言っていました。
直ぐ枯れると...。
私は何にもせずに放置してるんですがね^^
したっけ。
それにしましても
お宝お花 沢山持ってます
キバナシャクナゲ、初めて知りました~
一束?の花の集合数が少なめで
花はたくさんつくんですね~~~
さわやかな姿ですね~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
☆彡
北海道ですからね。
高山で咲く花が庭に植えられます^^
したっけ。
可愛い花がたくさん咲きます^^
したっけ。