猪瀬都知事:辞職表明、「政治家としてアマチュアだった」
毎日新聞 2013年12月19日 10時54分(最終更新 12月19日 13時30分)
医療法人「徳洲会」グループから5000万円を受け取っていた東京都の猪瀬直樹知事は19日午前、記者会見を開き、「説明責任を果たすべく努力してきたが、私に対する疑念を払拭(ふっしょく)するには至らなかった。五輪を成功させるためには都政を停滞させるわけにはいかなかった」として、辞職を表明した。会見に先立ち、都議会議長に辞職願も提出した。
猪瀬知事は会見で、5000万円について「生活の不安から借りたもの」と選挙資金であることを改めて否定する一方、「借りるべきではなかった。政治家としてアマチュアだった」と語った。今後については「作家として発信し、恩返ししたい」と述べ、政界から引退する考えも明らかにした。
毎日毎日、見せられてきた茶番劇が幕を下ろした。
5000万円について「生活の不安から借りたもの」といいながら、当選したから返すというのは筋道が通らない。
渡す方も、受け取るほうも5000万円という大金をなんの目的もなしに動かすことは、世間の常識として成り立たない。
当選したから返したということは、知事で飯を喰っていけるということなのだろう。それで飯を食っていける職業をプロという。ならば「プロの政治家」ではないのか。いや、「政治屋」だったのだろう。
いうなれば、「社会人としてアマチュアだった」といえる。
それにしても、政治で飯を喰っている「政治屋」あまりにも多すぎる。「政治家」とは、究極の名誉職であって欲しい。代々受け継ぐことを禁止する法律は出来ないのだろうか?
政治家が議員を辞めたら、何の役にも立たない口先だけの人間になる。何の職業的技術も持たないただの人間。
政治家は、選ばれて政治家。選ぶほうにも責任があることをこのところの安倍政権、今回の茶番劇で「イヤ」というほど見せ付けられた。
これから行われる都知事選挙では、政権争いではなく情熱のある人間を選んで欲しい。
司法は、これから真実を解明していくことになるだろう。徳州会の証拠はしっかりと押さえているはずだから・・・。
この件について、「政治家は説明責任を果たしていくものだ」と語った人がいたが。彼は何の説明もせずに、強行採決を得意技にしている。あなた、それは自分に言い聞かせなさいよ。
したっけ。
アマチュアさんですね~
日本の軸、東京をまとめていただくのですから
やっぱ
今度は
プロの方、選んでほしいですね。
アマチュアとかプロとか言う前に常識のある人を選んで欲しいですね。
権力にはお金が集まる。それに目がくらまない人がいいですね^^
したっけ。
オリンピック誘致に成功した後ですから、がっかり感は大きいですね。5000万円問題が出たときに潔く辞めれば、ここまで酷い状況にはならなかったろうにね^^
したっけ。
今更何を言われてるんでしょうね^^
ただただ非常識極まりないですね。
情熱があってクリーンで当たり前の常識を持ってる人。
今度の知事はそんな人になってほしいです。
もごもごと答えてたのが
辞任表明では饒舌に・・・
オリンピック招致で好印象だっただけに
がっかりでした。
本当に、捨て台詞としては最低ですね。
ただただ申し訳ないって言えばいいのに^^
したっけ。
本当ですね。辞めてしまえばもう終わりだと思ったんでしょうね。
これから、検察の調べが本格的になるのに・・・。
オリンピックに泥を塗っちゃいましたね^^
したっけ。
報酬を受け取っていない選手を指す。
謝れ!
無償の労力の提供で、大きな役割を果たしている
アマチュア無線や、パソコンのフリーウェア分野のひとにも謝れ!
ですよね~旦那~。
そうだそうだぁ~
冗談で知事やってたって言ってるようなもんですもんね。
人間としても欠陥品ですよね。
子供の時からやり直して欲しいものです。