年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

ギリシャの問題で何があるのだろうか

2015年06月28日 | 築地市場にて

 

遠いギリシャの問題で日本へどんな影響があるのだろうか。せっかく好景気となりつつある今、この問題で気分がどう変わるのだろうか。ギリシャの問題は国の中での年金問題が取り上げられていた。でも詳しく知ると日本にも当てはまる状況のような気がする。

 景気という言葉に(気)という言葉が入っている。気は気分のことでどう気持ちが変化するのだろうか。最近ではリ-マンショックがあった。あっという間に人手不足から過剰となってしまった。ギリシャの危機は長い問題でそれなりの対応がしてあると思えるがヨ-ロッパの統合から再分裂の始まりとなるのだろうか。ロシアと対立した問題もEUの東方拡大によるロシアの危機意識から始まる。

 何年かたってある問題が生じたとき、この原因はギリシャから始まるということがあるのだろうか。最初は為替から始まる。円高になる。いくらになるのだろうか。今日の日本経済新聞を読んでいたら、寿司が゛日本中でにぎり寿司になったのは戦時中の統制逃れのためであるという。コメの統制からコメの加工手数料として握り代ということで統制を逃れたようだ。東京には官僚と話ができる人材がいたようだ。

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