年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

日韓外相会談の脇

2015年06月22日 | 宅老のグチ

 

夜、いつもの警備の厳しいところの反対側が警察車両で埋まっていた。家に帰ると韓国外相との会談があったところの隣を通ったようだ。いつかは理解するだろうがまだ時間がかかりそうだ。次々と来る難問に追われて協力しなければならないとき、新時代が来る気がする。中東から来た病気もリスクをとらない日本ではラクダの住んでいるところに仕事では行かない気がする。以前ミャンマ-に行ったとき、乗客の若い人は皆韓国人でリスクをとって仕事をしていた気がする。明治期、日本人もリスクをとって海を渡った。アメリカ大陸横断鉄道建設とかハワイ移民もそのひとつだった。故郷の味を彼らに届けるには缶詰しかなかった。

コメント
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