木曜日の夕刊でサントリ-美術館で河鍋暁斎を見に行く。狩野派ということに焦点があるようで目的はずれ。何でもありの河鍋は切り口は多数あるようだ。今日の収穫は暁斎絵日記の後半があるようだ。都立中央図書館には1~2巻までしかない。西川口まで行かねばならないようだ。10年ほど前に西川口に下りてカリン通りを過ぎて河鍋暁斎美術館へ行った。福神漬の剣、毘沙門天の剣があるかどうか。この質問を学芸員に話したら驚いたようだった。
幼くしてなくなった暁斎の支援者の子供のあの世の姿を描いた絵があった。記憶に今でもある。今日再び見ることが出来た。
まだ福神漬との関連で決定的な資料は無い。