年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

年度末の雰囲気があって

2025年01月21日 | 宅老のグチ
本来なら1月17日は関西の大震災の記憶復活日なのだが、能登の地震と日向灘の地震で過去の記憶というより、常在準備の確認の日となった。災害対処の経験は震災対策を災害発生後の関連死を制御する時が来ている。今は災害ゴミを余裕のある自治体の転送することで処理しているがソロソロこれだけ天災が多いので流木等の処理にゴミ処理船を建造し、被災地に回す仕組みが必要と感じる。そして災害がない年は発展途上国に派遣しても良いと思う。
  トランプの4年の始まりは化石燃料の再開発となり、海に囲まれた日本は普段から海水によって気温を調整されている。青森の遺跡を知ると、今より地球温暖化があって、住みやすい地域と思われる。

 反トランプ・反習体制の最大の反抗は天候異変だろう。
今週末の日銀の金利引き上げが0.25%上げる予想が増えた。問題はその後の記者会見で、物価上昇が続くと円安の不具合が見える。そうなると金利の再引き上げとなるが変動金利で住宅を買っていた人たちがバブル崩壊時の貧困民と同じ運命となる。そこに加えて団塊世代の相続による、一戸建ての市場への放出があって、買い手不在の地方の古民家となる。消防力の無い地方はあっという間に大火となる。
 もうバラマキで経済浮揚する時代が終わった。すき間を狙う異国人に割安の日本が占拠され、不要な土地・家は放置され景観破壊となる。
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