年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

福島県立図書館から返信が届いて

2020年07月12日 | 宅老のグチ
福島県二本松市で毎年開催される福島県の二大地方新聞創立に関わる自由民権運動福島事件の被告人平島松尾(福島民友新聞)の浮世絵を探して昨年福島まで行ったが親族の間では最後の浮世絵師と言われる小林清親の版画の所在は知らなかった。
この件で町田市の自由民権資料館と福島県立図書館に捜索願いした所、福品県立図書館から返信が来て、町田市国際版画美術館で開催された小林清親展2016年に平島松尾が出品され、所蔵も町田市ということだった。
 早速電車に乗ってコロナの危険も感じつつ、町田市も東京都だからと心の中で言い訳する。駅から年寄りの歩きで20分。最後の急坂はきつい。やはりネットで調べた通り、日曜日なのでピーマンだった。Pが満と言うこと。歩きが正解だった。
 2016年の出版 清親 2300円
疲れた。町田に何回も行っていたし、原宿の太田美術館の小林清親展で田母野しか見ていない。残りは花香恭次郎。
コメント
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