昔と言ってもホンの少し前の築地市場で連日のように救急車が築地市場内へ入ってくる。一度救急車を呼んだこともある。救急車が築地市場に来ると正門で停車され、患者のいる事業所が放送で連絡するように案内がある。昼過ぎだと救急車と消防自動車が付録としてやってくる。野次馬の築地市場の帰りの人はまた出動手当で来たなと言っている。患者を救急車に積み込み、受け入れる病院を探す。大方は明石町の聖ロカ病院となる。ここは個室しかなく1日3万円の室料がかかる。従って会社の人たちは他の区の所で救急車を呼びたいと日頃話していた。
今岩手県でコロナ患者と予想される検査は隣の県で受診した方が良いかもしれない。狭い地域で1号となれば末代までの噂となり地元で生きて生活できない。北朝鮮の1号は中国からでなく韓国からとなりそうだ。1号はとにかく大変だ。