もうこれだけ感染者が出ていると、保健所の追跡調査もできない様だ。今までの感染者追跡システムは島国日本だから出来ていて、もう無理だろう。東京都だってパフォ-マンスで責任を政府に押し付け、最前線の人たちの疲労感が見えない。口だけの知事が命を懸けて働いている人の尊敬が感じられない。都バス等の運転者は少ない乗客でも経路不明の人たちを至近距離で応対している。電車は仕切りがあるがバスは無い。乗るとマスク無しは殆どない。忘れた人に100円でマスク販売してもおかしくはない。
この夏を乗り切って寒くなれば白いマスクの季節が終わり、気分を病人から変えるデザインマスクが増えるだろう。子供の白マスク占有率は大人より少ない。そろそろキャラクタ-マスクの出るかもしれない。子供のマスク流行はどこから始まるのだろうか。