1月5日から中央卸売市場が始まるのだが、青果の方は水産のようなマグロのイベントも無く、さらにゴミ問題から初荷ののぼり旗も水産関係しか目立たない。そんな青果の方のセリ場に七草の野菜のセットものが売場に残っていた記憶がある。今はス-パ-が青果でも販売力があって、七草粥の話題も正月7日となれば話題にもならない。最もこの行事は中国から来た行事で旧暦の正月7日の行事となる。日本では明治の改暦で東京は新暦に合わせて、旧暦の行事を移行したので、全国では新暦・旧暦が混ざっている。
一番不思議なのが恵比寿購で関西では1月10日の恵比寿購で、旧暦対応でない。お中元は関西は旧暦、東京は新暦、まるでエスカレーターの並び方の様だ。ある時、新幹線の新大阪駅のエスカレ-タを眺めていて、地元の大阪環状線のエスカレ-タ-は右に並び、そこから新幹線のホ―ムのエスカレ-タ-は左に並んでいた。この問題は諸説ありますがで逃げるのが普通となっている。
間も無くこの行事が文献行事となりそうだ。
戦前の童謡を懐かしくユ-チュ-ブで見ていると、歌詞の内容が悲惨ということに気がつく。特に里の秋という童謡は戦地から未帰還の父親を待っている歌で内容を知るとその後の展開が想像できる。酷い戦争をしたものだ。
一番不思議なのが恵比寿購で関西では1月10日の恵比寿購で、旧暦対応でない。お中元は関西は旧暦、東京は新暦、まるでエスカレーターの並び方の様だ。ある時、新幹線の新大阪駅のエスカレ-タを眺めていて、地元の大阪環状線のエスカレ-タ-は右に並び、そこから新幹線のホ―ムのエスカレ-タ-は左に並んでいた。この問題は諸説ありますがで逃げるのが普通となっている。
間も無くこの行事が文献行事となりそうだ。
戦前の童謡を懐かしくユ-チュ-ブで見ていると、歌詞の内容が悲惨ということに気がつく。特に里の秋という童謡は戦地から未帰還の父親を待っている歌で内容を知るとその後の展開が想像できる。酷い戦争をしたものだ。