年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

ロシアがICBMの発射・家族の会話

2024年11月22日 | 宅老のグチ
21日夕方 家族がロシアがICBMをウクライナに発射したという。そこでネットを見るとウクライナのニュ-スでロシアの発表がない。これから次のニュ-ス待ちとなる。追従するニュ-スが無いのでウソか迎撃したか判らない。ウクライナ関連のニュ-ス・動画は自分の感覚では50%以上嘘で、25%は希望的観測で真実に近いのが少し混じっている。
 自分は家族にロシアが核弾頭を入れてICBMをウクライナには発射しない。それはウクライナへの侵攻の大義名分が消えるし、さらにウクライナにある原子力発電所が無事であることは無く、制御できない原子力発電所から無限に近い放射能が排出される。当然隣接地であるロシアも風向きで汚染されウクライナ近辺の穀倉地帯が放射能で汚染される。記憶にあるウクライナの原発事故を最初に感知したのが北欧の国で、日本の築地市場内の衛生検査書の高性能検知器がヨ-ㇿッパからの食品検査に活躍していたのを記憶する。市販の検知器では微細な放射能は検知漏れがあって、多くの日本のス-パ-が東日本大震災後に自社で放射能検査していますというウソ宣伝チラシを見ていて不安だった。このあたりの文春等のライ―タ―達の知識が無いということを当時から知っていた。築地市場の講堂に都内の市場の衛生管理者へ講習があって、ガリウム検知器は高価で性能が良く、液体窒素の設備が必要で日本でも普通の市場で日常的に検査している築地市場だけと言っていた。いまは13年ほど経ったがどこの市場で日常的に検査稼働しているのだろうか。
 もう築地から離れていて、時々山菜等にセシウムが許容量を超えるデ―タがでて、回収事例があった。もう6年前の話である。豊洲移転後に市場の地下から今でも汚染物質が出ていて、市場のホ―ムぺ-ジに記載されている。この事実で豊洲市場経由の食材が健康被害があったという噂も事例も聞こえない。
 あの騒動は何だったのだろうか。多くの無駄な税金が消えた。そして緑の狸の口から築地の食から演劇・スポ-ッという江戸時代の興行地域に変容する計画が出ている。あの反対している女将さんたちは場外市場の地価上昇でウハウハの人達となった。

 ロシアのICBMで恩恵を受けるのは南米の穀物国だろう。戦後はアルゼンチンが富裕国だったことを忘れている。今は落ちぶれているが放射能汚染に一番遠い国になったらアルゼンチン・ウルグアイが劇的復活もあると思う。それは日本の今年もコメ価格の様に。今年の暮は日本農家の劇的富裕化があるのだろうか。それとも過去の借金返済で終わるのだろうか。農林中金の大赤字が気になる。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カミカゼの本から交番の交通... | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。