串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

さぎの湯荘のごはん

2023年08月03日 | 宿-中国・四国

夕食は別部屋へ案内されました。

本館2階にある千歳という部屋です。

 

 

 

 

こじんまりした、使いやすそうな部屋です。

 

前菜です。

後ろ左から、アナゴ煮凝り、大きな青梅の甘煮、生じゅんさい、前右はマスの龍皮巻き、
黒バイ含め煮、脚まで全部食べた手長エビ。

珍しいのはトビウオの子の煮つけ。

ツブツブ、大きいのは苦手です。

ブリッコ程大きくないけど。

 

トマト豆腐

箸置きもどじょうすくい。

安来市ですから。

 

こんな大きな大根の敷物、どうして作るんだろう?

 

サーモン、マグロ・・・好きじゃないなぁ。

 

和牛の味噌陶板焼きだけど、この肉は豚肉じゃないのかな?

 

味はいいんだけど、どう見ても豚肉だわ。

 

箸休めは温かい人参スープ。

 

トビウオ団子の炊き合わせ。

 

マコモダケやスズキの変わり揚げ。

 

ツブ貝、カツオのたたきなどの酢の物。

 

テーブルで炊いてたご飯は、とうもろこしの釜飯。

普通の白いご飯でいいんだけどなぁ。

お米はそうおいしくない。

デザートは、ブルーベリーのブランマンジュ。

 

朝食は、宴会場の月山で7:30~。

 

一般的です。

 

大きいシジミの味噌汁。

カレイ、身が離れにくい。

隠し包丁が入ってたら、身離れよくて食べやすいのになぁ。

う~ん、食事は期待したほどではなかった。


さぎの湯荘の部屋

2023年08月02日 | 宿-中国・四国

どの部屋で予約しようか?

部屋によって料金が設定されています。

広縁の椅子、テーブルが一列に並び、そしてそう高くないなごみの郷の2階にある松風を選びました。

同じような感じの部屋穂波が横に。

 

 

踏み込みを入ります。

部屋がちょっと暗いです。

 

窓に向かって椅子とテーブル。

この感じがとても気に入り、松風か穂波で予約しようと思ってました。

 

 

庭園が見渡せます。

広縁の端には冷蔵庫やお茶のセット。

 

 

 

 

 

 

左手、鍵が2本。

 

 

掛け布団は薄い夏掛けではなく、暑がりの私は寝苦しかったです。


さぎの湯荘

2023年07月31日 | 宿-中国・四国

島根の名湯さぎの湯温泉

数軒ある宿の中で、さぎの湯荘が以前から気になってました。

一度予約したのですが、事情があってキャンセルしていた。

今回はやっと泊まれる。

すぐ横に日本庭園と横山大観のコレクションを持つ足立美術館があります。

さぎのゆ荘に泊れば、翌朝、一般開館時間の30分前から足立美術館に入る事が出来ます。

↑ 間違ってました。

開館時間は9:00となってますが、8:30から開館していて、どなたでも入れるという事でした。

 

 

宿の向かい側にある駐車場から撮ってます。

館内とは比べ物にならない、控えめな玄関です。

 

玄関を入って中央にフロント。

靴は部屋毎の下駄箱で保管される。

 

フロント

ここにも整備された庭園が広がる。

 

ラウンジ田遊び、こちらでチェックインしました。

 

湯上りにここで座っていたら、冷たい緑茶が運ばれた。

 

 

 

 

 

 

ラウンジ石蕗の前を通り大浴場へ。

 

左手に喫煙室。

 

戸をテーブルに再利用。

渋いですねぇ。

 

 

卓球場を抜けて貸切り風呂へ。

 

 

簡素なたたずまいの玄関からは想像できない空間が広がってました。

静かで整然とした日本のしつらえです。

思わずアチコチでシャッター切りました。


湯原温泉 花やしきのごはん

2023年07月28日 | 宿-中国・四国

さて、楽しみにしていた食事はどうでしょうか?

 

2階のレストランは表通りに面してて、窓側に座れば横を流れる川を眺めながらの食事です。

18:00からの夕食ですが、外はまだ明るいですね。

 

梅酒の食前酒で始まり・・・。

 

小鉢の中は、エノキの松の実和え。

いい味してます。

タコの有馬煮は、味がよくしみておいしい。

 

先附は枝豆豆腐。

造りは、カンパチ、ひらめ、鮭の3種盛り。

 

うわぉ、ハモと湯葉の鍋。

肉厚のおいしそうなハモ。

他に黒豚肩ロースの陶板焼きがありました。

 

冷酒1合、涼しげな徳利で。

大正の鶴と作州武蔵を各1合ずつ。

 

 

 

干しエビごろごろの生姜炊き込みご飯はおいしかったです。

味付け良く、素材もそこそこ良いものですが、特に驚く内容ではありません。

浜子料理長の食事に驚き、感激、舞い上がったものですが、これは以前の話。

夕食時、女将もベテラン仲居さんに交じってお客へサーブ。

馴染客でもないのに、「以前も来られたね」と、ベテラン仲居さんから声がかかる。

二人で亡くなられた浜子料理長を懐かしむ。

お会いした事はなかったけど、出された料理を見て、こんな方かな?と、想像が膨らんでました。

 

朝食はいつも同じ、変わりはありません。

 

う~ん、ごはんが目的でこの宿に泊まろうとは思わない。

建物は古いけど、清潔さ、掛け流しの内湯、女将の笑顔、話上手なベテランスタッフ・・・。

湯原で泊まるなら、やっぱりここかな。

でも、近場でおいしい料理を食べたい・・・と、思う宿の選択肢からは外れてしまいました。


湯原温泉 湯快館 花やしき

2023年07月26日 | 宿-中国・四国

2023.06.24 岡山県の湯原温泉へ。

新しい足湯ですが、この時点ではまだ使えないようでした。

湯原温泉、ハンザキ(さんしょううお)で売り出してます。

そのハンザキの形ですが、爬虫類苦手な私は、なんとなく気持ち悪く感じます。

 

土曜日とあって河原の駐車場は満杯。

宿泊者もここに停める事が多いです。

 

西の横綱ダム下の露天風呂。

写真撮ろうかな。

近づいて驚き。

大股開きで男性がこちらを向いて座ってます。

見たくないなぁ。

もっとも、遠くて見えませんが。

 

はぁ、常習犯、愉快犯やねんわ。

この人の為にあるような看板。

 

 

夜の温泉街。

ホタルが飛ぶそうで、見に行きました。

数は少しですが、灯してました。

 

足湯、手湯、両方が一度に楽しめます。

昼間は大賑わいでしたが、さすがにこの時間は誰も居ません。

 

今宵の宿は、料理がおいしい湯快館花やしき

4度目の宿泊です。

料理長が変わられたとの事。

料理はどうなってるのかなぁ?

確認の意味合いもあって宿泊です。

 

布団、広げたらいいように畳まれてました。

そう!こうしておいてくれたら、部屋に入った時、圧迫感は感じないのですが。

 

 

 

 

 

屋上に貸し切り露天風呂があり、時間を予約するのですが、内湯だけで充分と予約はしません。

少々熱めの湯が掛け流し。

この内湯だけで、ここに露天風呂はありません。

 

まぁシャンプー類も様々なものが並んでます。

 


阿讃琴南の食事

2023年07月17日 | 宿-中国・四国

3月初めに行った香川県まんのう町の阿讃琴南の食事です。

写真だけ並べて、ほったらかしにしてました。

前菜は、春の旬菜取り合わせです。

鯛ふくさ卵、うずら卵で桜の花の蕾、筍木の芽和え、菜の花ローストポーク巻き・・・。

 

刺身の上には、生のアスパラやハスイモ。

ちょっと若い人向きですね。

 

鰆、鯛、それに讃岐でんぶくの刺身。

 

オリーブ牛こんぴら味噌漬けの焼き物ですが、牛肉は固い。

 

 

蒸しアワビフルーツサラダ仕立て。

これがメインかな?

 

アオサ道明寺桜蒸し。

関西の桜餅みたいです。

 

鍋物の野菜です。

 

オリーブ豚胡麻豆乳しゃぶしゃぶ鍋。

 

 

 


朝の食事処。

夕食も同じテーブルでした。

お目覚めのザクロジュース。

 

茶がゆの奥にローストビーフサラダ。

 

宝楽鍋の中は何でしょうか?

 

鮭、鰻巻き・・・。

 

一人分です。

 

ホウバの中には鶏味噌。

 

デザートのヨーグルト。

趣向を凝らして、見た目も美しく工夫されていると思いますが、若い人向きかな。

もう少し真っ向勝負の料理が食べたいです。

道後のふなやの食事のような、定番の料理だけど、吟味された素材、上手な味付けの料理が好きです。


鈍川温泉 皆楽荘のごはん

2023年04月19日 | 宿-中国・四国

皆楽荘の夕食です。

前2軒の宿ではいいものが食べられなかった。

ここはどうでしょうか?

期待を込めてテーブルに着く。

豪華な感じはないけど、おいしそう。

 

前菜には筍の木の芽和えも。

 

サザエ焼いてます。

 

造りは、カンパチ、鯛に甘えび。

鯛とカンパチ、よく活きてました。

 

イノブタ鍋。

猪豚はこの辺りの名物らしいです。

 

鯛のアラ炊きが出てきました。

う~、苦手やわぁ。

少し前、友人と食事した時、私は食べなかったけど、彼女、きれいにこのアラ炊きを食べてました。

皿に残ったものは、わずか。

きれいな食べ方に感心しました。

それを思い出し、「よし、挑戦しよう!」

とても彼女の皿とは比べ物になりませんでしたが・・・。

おいしかったわぁ。

 

茶碗蒸しもいいお味。

 

テーブルで炊いてた山菜釜飯も食べ頃に。

 

ワインゼリーのデザート。

他にも何品か出ましたが、写真撮り忘れ。

いやぁ、おいしい食事でした。

 

朝食もおかずが足らないという事はありません。

 

やはりテーブルで炊かれたご飯はピカピカ、おいしい~。

 

ジュース(何の?)や納豆も有り。

3軒泊まって、どこもおいしくない食事ならガッカリするところでしたが、
宿泊料金からすると、充分な食事内容でした。


鈍川温泉 皆楽荘

2023年04月18日 | 宿-中国・四国

高知県から愛媛県に入り、この日は今治郊外の鈍川温泉泊り。

チェックインするまでに、玉川ダム公園の桜見物。

 

満開でした。(2023年3月28日)

 

この日の宿、皆楽荘は、鈍川温泉の一番奥にあった。

 

部屋に入ると、すでに布団が敷かれていた。

 

 

10畳間なので足の踏み場もないという訳ではないが、う~ん、これは好きじゃない。

これなら布団敷きはご自由にとか、客で勝手に敷いてくれと、シーツなどの用意だけしておいてくれる方がいい。

 

戸を開ければ水回り。

 

洗面所・トイレ・風呂が一部屋にまとまっていた。

 

 

特別和室という事で、温泉が入るバスタブが付いている。

 

 

源泉温度は26度程なのに、加温された50度程の湯が出てくる。

加水はしたくないので、入れてから3時間程待つと、少し熱めの適温になった。

待つ時間に大浴場でひとっ風呂。

この熱めの湯は、冷めた湯を適温にするのに多いに役立った。

蛇口をひねり熱い湯を入れると、バスタブの中はすぐに適温になった。

 

足袋も付いてます。

 

そして、冷蔵庫の中にはミネラルウォーターが人数分。


ホテル星羅四万十の食事

2023年04月17日 | 宿-中国・四国

夕食時間、チェックイン時、19:30からにして欲しいような事を言われたが、18:00でお願いした。

先附がセッティングされてます。

前菜はありません。

ゴマ豆腐の先附。

刺身はカツオのたたきのみ。

四万十豚の陶板焼き。

出来上がり。

四万十天然アユの塩焼き。

 

アオサ海苔の天婦羅、こんなものでしょうか?

固くまとまっておいしくない。

赤い手長エビの天婦羅は出なかった。

ご飯と吸い物だけで、お漬物はありません。

ご飯は何で食べるんだろう?

ゴマ塩探しましたが、当然ありません。

デザート・・・です。

前菜とお漬物がない夕食でした。

朝食もご飯のお替りが出来ないぐらいおかずは少ないです。

海苔も納豆もなかった。

アメゴの一夜干しをあぶって・・・。

アユの一夜干しは何度か食べてますが、アメゴは初めて。

う~ん、食事に関しても残念。


ホテル星羅四万十の部屋

2023年04月16日 | 宿-中国・四国

部屋は3階の洋室。

2階の部屋にはバルコニーがあり、夜、星を眺めるのにはいいでしょう。

ビジホ並み、狭いです。

ベッドの上に浴衣、バスタオル・・・。

窓からは四万十川が望めます。

 

寒ければ・・・と、毛布が置かれていた。

簡易スリッパでず~っと過ごしました。

 

湯沸かしも非力なビジホ用。

ポットの中は冷水かと思ったが、氷は入ってなく、湯沸かし用の水だった。

天井が高く、まるでロフトがあるような造りだが、ロフトではない。

そこにクーラー設置してあるが、その場所まで上るのはどうするんだろう?


ホテル星羅四万十

2023年04月15日 | 宿-中国・四国

神山温泉の翌日は高知県のホテル星羅四万十に泊まりました。

ここは、20年程前にも泊まってます。

館内、コンクリートの打ちっぱなしだった事。

夕食に手長エビのから揚げが出たなぁ・・・。

そんな事しか覚えてません。

天気、いいですね。

ホテルの入り口です。

 

冷たく感じるといえばそうかもしれないけど、なんだけモダンな感じもする、コンクリの打ちっぱなし。

2階へは吹き抜け。

階下、左手にフロント。

 

レストランが見えます。

ここは、2階にあるテラス星の広場

前夜、知らなかったんです。

翌朝、館内をウロウロしていて、こんな所があると知りました。

きっと星が良く見えた事でしょう。

そして、もう一つ知らなかった事。

夕食後、天体観望会(有料)があったのですが、これも知らなかった。

チェックイン時、そんな案内はなかった。

言ってくれれば参加したのに。

建物の背後に天文台があるような星空が自慢の町なのに・・・。

50分の天体観望会 19:50フロントに集合。
18:00までにフロントへ申し込み。
大人@520 子供@300

 

下を流れる四万十川。

部屋からも見えました。

温泉があります。

 

 

 

露天風呂はなく、この内湯だけです。

クレンジングや洗顔料もありました。


3度目の神山温泉

2023年04月10日 | 宿-中国・四国

神山温泉 ホテル四季の里&いやしの湯

3度目の泊りです。

1度目は洋室

洋室はエレベータや風呂から遠いので、2度目は和室。

これはアップしてません。

3度目の今回は、和モダン畳の洋室

この部屋は最近リニューアルされたようです。

4度目はないと思います。

部屋は213号室辺り。

ドアを開けると、鮮やかな藍色の畳が目に飛び込んできました。

さすが、徳島県、ですね。

和式の掛け布団。

ちょっと室内照明は暗いかな。

掛け布団、冬用かな?

私には暑いです。

ソファーベッドで3人まで泊まれるのかな。

ユニットバス・トイレも新しくてきれい。

温泉の宿なら部屋の風呂は使いませんが、今回、朝は部屋で入浴。

もちろん、温泉ではありません。

左端、鏡の前には、デスクワークが出来るような感じで、椅子も置かれていた。

浴衣は両方とも中サイズ。

相方には小さく、私には少し大きい。

冷水の用意がありません。

製氷機があるので、氷を取って来て、冷水代わりにしました。

宿泊者専用の内風呂は、滞在中ずっと使えます。

入り口にコインランドリー1台有り。

遍路旅をしている人には便利でしょう。

きつい塩素臭が漂います。

そして、湯はヌルヌル。

ヌルヌル湯はあまり好きではありません。

一度入ったきりで、翌朝は部屋のバスに湯を張りました。

窓の外に枝垂れ桜。

夕食は一般的な旅館料理。

味も良く、きれいに作られてますが、特記すべきものはありません。

 

甘い、あま~いデザートでした。

朝食は1階のレストランで。

一番乗りだったので、特等席での食事でした。

向かいは神山四季の里想像の森

ここの枝垂れ桜も満開でした。

具たくさんの味噌汁がウリの朝食。

神山町で枝垂れ桜に酔いました。

泊りはもういいけど、枝垂れ桜は来年も見に行こう。


阿讃琴南の部屋

2023年03月26日 | 宿-中国・四国

ほったらかしにしてました。

今日から四国へ行きます。

書き終わってませんが、阿讃琴南の泊まった部屋をアップしておきます。

部屋は、本館 露天風呂付TypeEでした。

入り口を入ると、正面にトイレ、右手にリビングとベッドルーム。

 

 

ソファーに座ってはテレビが見難い。

 

右手にベッドルーム。

 

 

 

 

ベッドの枕元も便利に・・・。

 

 

 

ガウンも有り。

 

 

 

 

露天風呂の湯はずっと出てて、いつ入っても適温でした。

 

露天風呂横のバルコニーから部屋を眺めます。

 

 

2Lのペットボトルの水が置かれ・・・。

 

 

ネスプレッソマシンも有り。

 

冷蔵庫は有料飲料も。


湯山荘 阿讃琴南

2023年03月17日 | 宿-中国・四国

香川県まんのう町、徳島県に近い国道438号線沿いにあり、ホテルニューアワジグループの一員でもある阿讃琴南

公共交通機関では琴平駅前から路線バスが出ているが、車でないと不便かな。

特別契約タクシーがあったり、JR琴平駅からの送迎もある。

駐車場に車を停めると、すかさずスタッフのお迎え有り。

山門のような門をくぐる。

 

駐車場からはこの橋を渡って本館へ。

 

反対側から見て、竹藪の向こうに駐車場。

 

こちらは夜の写真です。

 

本館の建物。

 

こちらは点在するヒュッテ。

 

足湯

 

 

玄関を入り、右手フロント。

 

夜、朝、ストーブはあかあかと燃えてました。

 

このロビーでチェックイン。

 

どくだみ茶とお饅頭で。

このお饅頭、茶のしずく、おいしかったので、土産に買って帰る。

 

 

このコーナーで夕食後、マシュマロサービス有り。

 

大谷石で作った囲炉裏かな?

 

大浴場へはこの渡り廊下を行く。

 

廊下の終わり、風呂場の入り口。

 

タオル・バスタオルは風呂場に完備。

 

18:00まで、湯上りにアイスキャンデイのサービス有り。

 

ここは何でしょうか?

 

夜、ここに座り星を眺めるのです。

 

3階から階段を上がり、星見テラスへ。

ブランケット、椅子が濡れている時用にタオルも置かれてました。

残念ながら、夕食後、早々と眠ってしまった私。

ここへ行くどころか、すっかり夢の中でした。

 

狭い部屋は、モデレート客室。

広い客室は、露天風呂付の部屋。

当初、予約は一番リーズナブルなモデレート客室でした。

宿泊予定日の少し前、宿から電話有り。

泊まる予定の客室が、2月の寒波の影響で給排水設備に問題が出たので、露天風呂付の部屋にランクアップするとの事。

おぉ~、それはらっき~。

 

静かな館内。

 

香川県のクーポンは8日間の使用期間があります。

 

高知県のクーポンも8日間ですが、開けなければ3月末まで使えるとか。

3月末にも高知へ行くので、その時に使いましょう。


2度目のそうだ山温泉 和

2023年03月10日 | 宿-中国・四国

昨年の11月に続き、2度目の宿泊です。

雪割桜の里から車で5分程。

雪割桜を見るには絶好の位置にあります。

前回戸惑った駐車場も、今回はスイスイ。

本館2階に風呂付きの部屋が2室あります。

前回は桃紅の部屋、今回は陽光です。

オートロックではないのに、鍵は2本。

オートロックでも、1本しか鍵のない宿も結構あり、これは不便です。

セミダブルとシングルのベッド。

あっ、嬉しい!

大きなテーブルと椅子。

桃紅の部屋は、座卓と座椅子で、隅にー脚あった椅子に座ってました。

凄い散らかしようですが、大きいテーブルなので重宝しました。

チェックアウトする時は ↑ のように片づけてましたよ。

足・腰に難ある方、陽光の部屋がお勧めです。

ベッドの方から見てます。

右手に入り口。

右奥の戸を開けると、洗面やトイレの水回り。

この椅子はリクライニング。

洗面所とトイレ

 

 

部屋の風呂です。

加温された源泉が入ります。

前回、湯はぬるく、勢いも弱く、時間が経つと、ぬるくて入れない・・・など
楽しみにしていた部屋の風呂にはちょっと困りましたが、今回は違いました。

温度調節が出来、湯も勢いよく入ります。

前回の「出しっぱなし注意」の貼紙、今回は見あたりません。

改善されたんでしょうね。

立ち寄り客が多かったこの日、大浴場へは一度も行かず、部屋の風呂を楽しみました。

つるつる、ぬるぬる、いい湯です。

 

 

料理は前回と変わりません。

朝食、ロースターで焼いて食べます。

本館の陽光、いいお部屋でした。