リーズナブルな料金で源泉掛け流しの風呂が付いた部屋に泊まれる。
と、いう事で楽しみにしていたサンチェリー北郷。
フロント横に風呂だけの券売機。
大浴場は地元民の銭湯のように賑わってます。
売店には近郷でとれた野菜や果物が並ぶ。
エレベーターで3階に上がり、専用露天付(和室)ベッド付という部屋。
部屋の露天風呂は洗面所を左へ行った所にある。
8畳間にベッドが2つ。
掛け布団は巻き込んでない普通の布団。
片隅に小さなテーブルとイス。
テーブルの上に飫肥杉の薄板に書かれた歓迎の文字。
広縁と思われる場所に洗面所とウォシュレットのトイレ(右手のドア)。
窓ガラスにはめ込まれたような鏡。
朝、結露で何も見えなかった。
窓からは、もう1軒の宿丸新荘が見える。
洗面台は広くて使い勝手が良い。
アメニティ、何もない!
って、思ったら下の写真で浴衣の前に。
左手、屋上風呂の箇所に各部屋の露天風呂がある。
私の部屋307号室は、部屋に露天風呂があるが、
それ以外は部屋を出て露天風呂へ行く事になる。
寒い時には辛いかも。
1階にある101号、102号室には部屋に岩露天風呂があるらしい。
次回泊まるような事があるなら、この1階の部屋に泊まりたい。
フロントでレンタルできるが借りなかった。
でも借りておけば良かった。
部屋風呂のはリンスインシャンプー。
仕上がり、ごわごわ。
キーホルダー、ティッシュ箱、ランプシェード、全て飫肥杉で作られた物。
館内のアチコチに飫肥杉の製品が置かれていた。