串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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石見ワイナリー美郷の食事

2024年11月27日 | 宿-中国・四国

イタリアンという事で、ちょっと楽しみでした。

夕食は18:00か19:30の二部制。

 

お箸も用意されてました。

でも、後で出た脂っぽい料理で使ったフォークを返そうと皿の端に置いてたのですが、
「次の肉料理で使うから」と言って、アブラでコテコテになったフォークは元の位置に戻された。

えぇ~、普通は新しいモノに交換でしょ。

 

ロゼのスパークリングワインを注文したけど、甘くない。

子供みたいですが、ワインはめったに呑む事はないので、こんなものかと・・・。

 

サラミおいしい~、ピクルスすっぱい、さつまいものスープ、おいしいんだけど冷めてぬるい。

 

前菜盛り合わせ。

右奥、赤みそのケーキ、ヴィーガンチーズに生ハム。

左奥、ポレンタ(とうもろこしの粉で作った蒸しパンのようなもの)タラのブランダード。

左前、ホタテと鯛のムース 焼きナスのソース。

右前、鰆のツナサラダ。

珍しいものを食べさせて頂いた。

おいしいかどうか?う~ん、食べた事が無いものばかりで比べようがない。

 

Primo  Piatto 1枚目の皿は、サルシッチャのオイルパスタ。

サルシッチャは腸詰ウインナーのようなもの。

かなり脂っぽく、味も辛くて、う~ん。

この料理を食べたフォークがナイフレストに戻された。

パンはおいしい。

バケット風だけど、バターやミルクが多いようなしっとりパン。

お替り出来るのだろうか?

アナウンスはない。

結果的にこのパンが一番おいしかった。

 

Secondo  Piatto 2枚目の皿は、石見ポークのロースト 野菜添え。

う~ん、分厚い肉は固い。

一切れ食べたけど、後は食べられない。

 

カボチャのバスク風チーズケーキ。

料理の間がかなり空きました。

会話も少なくなった老夫婦にこの間は辛い。

厨房は分かりませんが、ホールスタッフは少ないように感じました。

 

朝は7:30、8:00、8:30から選べます。

朝食はひどいです。

 

左手前は大学イモ。

冷凍で売ってるね。

葉っぱで隠れてるのは、何か魚の甘露煮。

どれも作られたものではないような気がした。

袋を開け、盛り付けただけの料理じゃない?

 

唯一、この小鍋は手がかかってるような。

でも中身がおかしい。

食べても、食べても減らない程の豚バラ肉。

塩漬けのような菜っ葉。

なんで、柑橘類が乗ってるの?

 

これは、おいしかった。

定番海苔ではありません。

ワカメです。

 

パリパリ若芽、ご飯にふりかけて頂きました。

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