イタリアンという事で、ちょっと楽しみでした。
夕食は18:00か19:30の二部制。
お箸も用意されてました。
でも、後で出た脂っぽい料理で使ったフォークを返そうと皿の端に置いてたのですが、
「次の肉料理で使うから」と言って、アブラでコテコテになったフォークは元の位置に戻された。
えぇ~、普通は新しいモノに交換でしょ。
ロゼのスパークリングワインを注文したけど、甘くない。
子供みたいですが、ワインはめったに呑む事はないので、こんなものかと・・・。
サラミおいしい~、ピクルスすっぱい、さつまいものスープ、おいしいんだけど冷めてぬるい。
前菜盛り合わせ。
右奥、赤みそのケーキ、ヴィーガンチーズに生ハム。
左奥、ポレンタ(とうもろこしの粉で作った蒸しパンのようなもの)タラのブランダード。
左前、ホタテと鯛のムース 焼きナスのソース。
右前、鰆のツナサラダ。
珍しいものを食べさせて頂いた。
おいしいかどうか?う~ん、食べた事が無いものばかりで比べようがない。
Primo Piatto 1枚目の皿は、サルシッチャのオイルパスタ。
サルシッチャは腸詰ウインナーのようなもの。
かなり脂っぽく、味も辛くて、う~ん。
この料理を食べたフォークがナイフレストに戻された。
パンはおいしい。
バケット風だけど、バターやミルクが多いようなしっとりパン。
お替り出来るのだろうか?
アナウンスはない。
結果的にこのパンが一番おいしかった。
Secondo Piatto 2枚目の皿は、石見ポークのロースト 野菜添え。
う~ん、分厚い肉は固い。
一切れ食べたけど、後は食べられない。
カボチャのバスク風チーズケーキ。
料理の間がかなり空きました。
会話も少なくなった老夫婦にこの間は辛い。
厨房は分かりませんが、ホールスタッフは少ないように感じました。
朝は7:30、8:00、8:30から選べます。
朝食はひどいです。
左手前は大学イモ。
冷凍で売ってるね。
葉っぱで隠れてるのは、何か魚の甘露煮。
どれも作られたものではないような気がした。
袋を開け、盛り付けただけの料理じゃない?
唯一、この小鍋は手がかかってるような。
でも中身がおかしい。
食べても、食べても減らない程の豚バラ肉。
塩漬けのような菜っ葉。
なんで、柑橘類が乗ってるの?
これは、おいしかった。
定番海苔ではありません。
ワカメです。
パリパリ若芽、ご飯にふりかけて頂きました。