串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

層雲峡

2007年10月25日 | 旅-北海道

小樽に上陸後、旭川まで走りました。
フェリーで休養たっぷりなので150キロぐらいは走らなきゃ・・・。

この日の泊まりは旭川の「東横イン」。
とばしても到着は、23:00前になってしまいました。

旭川の朝は凛とした空気が漂い、早くも寒々しい感じです。

仕事柄、こういうモノに目が向きます。
雪のモチーフは旭川市のシンボルでしょうか?
とまってる鳩は、本物です。

 層雲峡へ夫婦で来るのは新婚旅行以来だからもう35年も前の話。

まぁ、よくもったものです。

黒岳に登るロープウェイからの紅葉は、絨毯を広げたようにきれいでした。



ロープウェイの窓越しなので、イマイチはっきりしませんが。



終点まで行くと、紅葉は終わりかけ。
手前の尖った山が黒岳で、もう冠雪していました。
風も強くて寒いです。

層雲峡での観光スポット、
銀河と流星の滝。

寒いです。

持ってきた服を全部重ね着しても震えています。

滝の奥に小函へ行く道があるのですが、崩落の危険がありこの道は通行止めになっていました。

 

 

 

続いて大函(おおばこ)へ。
35年前に見た光景は、これだったっけなぁ・・・?
すっかり忘れてしまっています。

大函にあるトイレですが、入り口には厚手のビニールが風除けに設置され、奥にはストーブがおかれていました。

まだ、稼動していませんが、まもなく点火されるでしょう。

震えながら層雲峡の見学を終え、R273を三国峠に向けて走ります。

 


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