串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

2度目のさぎの湯荘

2024年12月06日 | 宿-中国・四国

島根県安来市にあるさぎの湯荘、2度目の宿泊です。

1度目はこちら

 

 

今回の部屋は木守(きまもり)。

前回の部屋松風の前を通って・・・。

12畳の和室。

部屋は2階で、エレベーターはありません。

風呂、食事共に1階でした。

もう、階段の上り下りはなるべく避けたいです。

 

 

左奥が入り口。

 

ダイニングがありました。

 

この右手に水回り。

ここにもテレビ。

ここに座り、夜遅くまでべちゃくちゃ。

3人以上のグループならこの部屋がいいんじゃないかと思います。

滞在中ほとんどこの部屋で過ごし、和室は寝る時に使った程度。

後は荷物置きかな。

 

冷蔵庫の中にミネラルウォーターが人数分入ってました。

 

こちらのお茶セットには番茶。

たいがいの宿はほうじ茶ですが、少し前に泊った石見ワイナリー美郷でも番茶が置かれてた。

どちらも島根県。

これかな?

 

和室側には煎茶のお茶セット。

 

お着き菓子はこれ。

 

洗面所にはシンクが2つ。

 

風呂場にも雪肌精が置かれてました。

この香り好きです。

 

う~ん、真ん中は誰が寝る?

真ん中の布団は移動させました。

 

大好きな貸し切り露天へは何度か行きました。

21:00までは予約制(無料)。

22:00以降は空いていれば中から施錠して貸し切りです。

 

手前に洗い場があります。

シャンプー類はポーラ製。

 

まるで硯。

 

 

 

翌朝8:30の開館を待つ人達。

足立美術館はさぎの湯の向かい。

チェックアウトし、荷物だけ置かせてもらい、足立美術館へ。

 

数人が見ている程度だったのが、続々と人が現れ、9:00を過ぎると館内騒々しくなって、私達は退散。

庭園より横山大観のコレクションが素晴らしく、もう少しゆっくり見たかった。