もちろん、部屋への案内などありません。
選んだ浴衣と自分の荷物を持って部屋に向かいます。
部屋から左手の動線の先にもう1基のエレベーターがあり、風呂やレストランには、このエレベーターで1階へ。
キーケースも新しくてお洒落。
そのうち、よれよれになるんだろうか?
眺望のないツインの部屋です。
「白浜に来て海が見えへんの!」って相方はこぼしますが、その分お安いのです。
窓に網戸はありません。
そして虫が入るから窓は開けないように・・・と、貼紙がありました。
換気をしたい私、窓は開けたい。
窓を開けなくてもいいように空気清浄機が置かれてるのですが、私は昔人間ですね。
テレビ大きいですが、やはりBsは視聴出来ません。
WiFiはOKです。
左手の戸の中は、金庫とお茶セット。
ドリップコーヒーもありました。
右手の戸の中には冷蔵庫。
ペットボトルの水が人数分入ってました。
よく冷える冷蔵庫、ダイヤル間違えたのか、水が凍りそう。
ユニットバス・トイレです。
女性用化粧品のアメニティも付いてました。
歯ブラシも湯快リゾートのよりは高級そう。
フロントでは浴衣と作務衣が選べます。
両方持ってきたのですが、作務衣を着て、浴衣は着ずに返しました。
作務衣、フリーサイズなので、私には大きかった。
バスタオル・フェイスタオルの持ち帰りはご遠慮下さい・・・と。
バスタオルは持ち帰らないけど、ビニールに入ったあの安物のフェイスタオルも持ち帰ってはダメなの?
この注意書きは風呂場に必要だと、お風呂へ行って理解しました。
スリッパ、男女で大きさの違いはありません。
でも土踏まず部分が少し盛り上がってるようで、私には大きいですが、履き難さはなく快適でした。
11月にTAOYAとしてグランドオープンしたところなので、何もかも、スリッパもきれいです。