串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

TAOYA白浜千畳の部屋

2024年12月20日 | 宿-関西

もちろん、部屋への案内などありません。

選んだ浴衣と自分の荷物を持って部屋に向かいます。

部屋から左手の動線の先にもう1基のエレベーターがあり、風呂やレストランには、このエレベーターで1階へ。

 

キーケースも新しくてお洒落。

そのうち、よれよれになるんだろうか?

 

眺望のないツインの部屋です。

「白浜に来て海が見えへんの!」って相方はこぼしますが、その分お安いのです。

 

窓に網戸はありません。

そして虫が入るから窓は開けないように・・・と、貼紙がありました。

換気をしたい私、窓は開けたい。

窓を開けなくてもいいように空気清浄機が置かれてるのですが、私は昔人間ですね。

 

テレビ大きいですが、やはりBsは視聴出来ません。

WiFiはOKです。

 

左手の戸の中は、金庫とお茶セット。

 

 

ドリップコーヒーもありました。

 

右手の戸の中には冷蔵庫。

ペットボトルの水が人数分入ってました。

よく冷える冷蔵庫、ダイヤル間違えたのか、水が凍りそう。

 

ユニットバス・トイレです。

 

女性用化粧品のアメニティも付いてました。

歯ブラシも湯快リゾートのよりは高級そう。

 

フロントでは浴衣と作務衣が選べます。

両方持ってきたのですが、作務衣を着て、浴衣は着ずに返しました。

作務衣、フリーサイズなので、私には大きかった。

 

バスタオル・フェイスタオルの持ち帰りはご遠慮下さい・・・と。

バスタオルは持ち帰らないけど、ビニールに入ったあの安物のフェイスタオルも持ち帰ってはダメなの?

この注意書きは風呂場に必要だと、お風呂へ行って理解しました。

 

スリッパ、男女で大きさの違いはありません。

でも土踏まず部分が少し盛り上がってるようで、私には大きいですが、履き難さはなく快適でした。

11月にTAOYAとしてグランドオープンしたところなので、何もかも、スリッパもきれいです。