おはようございます。
雨も降り出しそうな、じめじめとした天気です。
今週からMayの敷物がさらさらの感触のものになりました。
朝の散歩後、いつになく大量の水を飲みました。
やはり蒸し暑さが堪えているのでしょうか?
堪えていると言えば、私の体。
いつもブログで「……走ってきました。」努めて冷静にかいていますが、
実はここ1~2週間、特に週の前半は、体の疲れ具合が「半端ない」くらいです。
まったくやる気が起きず、1時間くらい仮眠してます。
4~5月頃は、外に出ようという意欲もあったのですが。
また、仮眠から立ち上がる時がつらい、ふとももの前(大腿二頭筋)、後ろ(ハムストリングス)
またはふくらはぎがつるのです。
かってフルマラソンやトライアスロンで経験した、痛む箇所を伸ばそうとすると
また、別の所がつるという痛みの連鎖。
回復レベルの練習ではおきなくて、追い込めた時やlong rideの時におきるというのは
やはり原因はover workでしょう。
写真右のけいれん予防に効果あるという
芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)を飲んではいるのですが。
あきれた妻が「なんでそこまでやる必要があるの?」
たしかに、明確な理由はなく返答にこまり、口ごもります。
今のところ大会に出る予定もありません。
また、自転車の記録はランニングと違い、天候や風向によって大きく変わるもの。
「フルマラソンをsub-4」でなんて客観的な記録目標も設定しにくいものです。
目標のないところに、行動は設定できません。
では、なんで私はバイクに乗っているのでしょう。
一ついえるのは、間もなく迎える60歳代に対する不安でしょうか?
体が動くのは今のうち、体力というのはどんどん衰退していくもの。
だから、使えるうちは目一杯使おう。
たとえば、お金なら(あればの話ですが)、今使わなくてもとっておけばいいのですが、
体力は貯蓄できません。
だから、今、走るんです。
まあ、あまり説得力も論理性もない答えですが。
さて、そういいながらも妻がホームドクターである見付クリニックから
クエンメット配合錠なるものを処方してきてもらいました。
本来は痛風などに起因するアシドーシス(酸血症)改善の治療薬のようですが、
名前の通りクエン酸がけいれん予防に効果があるのかも知れません。
さっそく今日から服用してみます。
昨日のお昼はお好み焼きでした。
今日はまだ、自転車を漕いでいません、外を見るとまだ雨は降っていません。
お昼ご飯をおいしく食べるために、乗るべきか?乗らざるべきか?
それが問題だ!