木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

早朝雨の予報が少しずれて、雨降り後の半乾きの道路を散歩。

気温は生暖かく、21℃、走るためのジャージは用意しておいたのですが、

バイクを汚したくないのと、万が一降られると困るので、

もう1つ用意していたTシャツとスパッツで筋トレをしてきました。

その後は昨夜刻んだサラダで朝食です。

一昨日、夕方、駐車場に車を入れる時に、オドメーターが10万kmに近づいたことに気が付きます。

昨日、出勤の時に10万㎞の瞬間を見逃さないと思っていたのですが、

残念ながらその時は出勤途上、下は見ていません、前を見ています。

おそらく、ちょうど天竜川の橋の上がその瞬間だったと思います。

浜松側の信号で止まった時には、もう超えていました。

5年3か月でこの距離は、多くは伊豆往復によるものです。

最近、欧米では中国製EV攻勢への反発か、EVは退潮気味です。

一時は2030年までに全車種EV化と言っていたボルボもベンツも前言を撤回しています。

国内でも旗手である日産もLEAF以後が出てこないし、

トヨタ、ホンダもやるやると言いながら、なかなか市販のモデルが出てきません。

ただ、2台に渡り、EVを乗り継いできた私に言わせると、EVは買いです。

特に静穏性、加速性に優れ、メンテナンスほぼフリーなのが、

車を走る手段と考えている私には最適です。

もちろん、一番のネックは航続距離です。

欧米での退潮の理由の1つにもなっています。

現状、私のLEAFは、エアコンをかけなくて満充電で400㎞、

かけると350㎞を少し切ります。

冬は航続距離が10~20%減少します。

また、電気による暖房は電費が悪くなるので、かけません。

次の市販車は航続距離6~700㎞が実現できれば、課題解消と考えています。

3代目のEVとは思っていますが、先立つものがあるかが問題です。

なので、とりあえず15万kmを目指します。

それでは今日も元気に行きましょう。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )